• 締切済み

音楽ファイルについて、たくさんの疑問です

昔はaiffばっかりのはずだったのに、いつの間にか私のmacに入ってる音楽ファイルがほとんどが拡張子m4aになっています。 これってMpeg4とかいう動画圧縮形式ですよね? 音楽ファイルに関してはほとんど無頓着だったため、未だによく解らないのですが、これをmp3オーディオファイルにするともっと容量が小さくなって音質もそのままだったりするのでしょうか?永久保存するならどっちがいいんですか? web辞書で検索しましたが、それでもmp3とm4aの違いやどっちがいいのかがよくわからないのです。 2 一度mp3ファイルにして元のファイルを削除してしまうと、AIFFや違う形式に戻したりしても元のCDよりずっと音質が悪くなっていたりするんでしょうか? 3 mp3に限らず、何度もエンコーディングして繰り返しファイル形式を変えるとJpeg画像のようにどんどん音質が劣化していく気がしているんですが、それは音楽ファイルでも同じですか?何度変更しても劣化しない圧縮形式はありますか? 4 それと、今のm4aファイルは既に劣化してるファイルということになるんでしょうか?CDから読み込んだ音楽ファイルは何形式で保存しておくのがベストなんですか? 5 また、CDラジカセもmp3再生は非対応の可能性が高く、iPodで外で音楽を聞くことにも興味が湧かない人でもmp3を利用するメリットはありますか? 6 昔少しmp3ファイルを触った経験では、mp3は大音量にすると音が割れやすいし、同じ音量で聞いても、元のファイルよりもずっと音が小さくなってるというイメージがありました。今は違うんですか? 7 iTunes7の詳細メニューの「選択項目をAACに変換」を間違って実行してしまったファイルもあるんですけど、これはどういう意味のものなんですか? もとには戻せますか? 一度にたくさんの質問をしてしまって誠に恐縮ですが、どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.8

もうすでに十分なくらいの詳細な回答が出ていますが、蛇足ついでに。 >元は7.9MBあったものが3.4MBになってました。(3分19秒ほどの普通の洋楽)これってどういうことでしょう? 恐らくビットレートの違いかと思われます。重い方がロスレスだったという可能性もありますが、ファイルサイズから見るとロスレスにしては軽すぎますしね。 曲を選択して「情報を見る」とするとエンコード形式やビットレートを見ることが出来ます。そこで確認してみてください。 ファイルサイズが小さい方が新しいのであれば、理論的には音質が下がっています。もちろんあなたが満足していれば別にそれで良いのですが。 3分ちょいで3.4MBというのはAACとしては妥当な線ですね。 >それとも既にm4aになってるファイルでは、どのラジカセでも聞けるCDを作ることは不可能ですか? すでに回答が出ていますが、「もちろん可能」です。 m4aに限らず、iTunesに登録してある音源であればMP3だろうがWAVだろうが、それが混在していようが可能です。 作り方は簡単で、新規プレイリストを作成してそこへ適当にCDにしたい曲を入れ込みます。 ※ただし、CDは規格が厳密なのでビットレートの変更みたいな真似は出来ず、市販のCDがそうであるように演奏時間に換算して74分もしくは80分までしか記録できません。 選曲が終わったら、順番を並べ替えて、右下の「ディスク作成」ボタンを押します。すると後は勝手に指示が出ますのでその通りに。 もうひとつ注意事項としては、iTunesはオーディオCD、MP3CD、データCDあるいはDVDの作成機能がありますので、環境設定でオーディオCDを選んでおく必要があります。 まあ、デフォルトではオーディオCDですから、触った覚えが無ければそのままで大丈夫ですが。 で、この「オーディオCD」は要するに市販のCDと同じ形式ですから、例え10年前のCDラジカセでも再生できるものです。 他の回答に「古すぎると対応していない」といった指摘がありますが、これについては形式の問題ではなくCD-Rそのものについての問題です。 市販のCDとCD-Rは見た目はほぼ同じですが、実はデータ記録面の反射率が異なります。 CDプレーヤーはレーザーの反射でデータを読むわけですが、古いプレーヤーはCD-Rを想定していないので、上手く読み込めない事があるんです。 一方最近のプレーヤーはCD-Rを想定して作られているのでこういった事がほとんどありません。 余談ですが、僕が16年前に購入したCDラジカセはちゃんとCD-Rを読んでくれます。

  • harawo
  • ベストアンサー率58% (3742/6450)
回答No.7

まず、「MPEG」は動画圧縮形式ではありません。 http://e-words.jp/w/MPEG.html ここでは「映像データの圧縮方式の一つ」となっていますが、Moving Picture Experts Groupが制定しているのは、デジタルデータによる動画コンテンツの作成、提供方法全般にわたる、統一した規格であって、圧縮方式は、制定された膨大な規格の中のひとつでしかありません。 MPEGが制定したMPEG2にそって、ビデオDVDが普及し、MPEG4にそって、ハイビジョン、地上波デジタル、ワンセグなどのデジタル放送が普及しているというように、理解してください。 オーディオフォーマットのMP3ですが、「MPEG1 Audio Layer 3」の略です。つまり、MPEG1には、最低でも3つの音声圧縮形式が内包されていることがわかります。 AAC(Advanced Audio Coding)は、MPEG4において、ちょうどMP3に該当するもので、MP3の技術を進化させて、より高音質、高圧縮にしたものです。「MP3とAACは、どちらがいい?」という質問をよくみかけますが、純粋に技術論でいうなら、「AACのほうが上」であることは、論を待ちません。ビットレートの違いを無視して、「いやいや、じっさい耳で聴くと。MP3のほうが……」などという話が出てきますが、客観的な検証でなければ意味がありませんし、客観的に導き出された数値上の差異を、人間の耳が聞き分けられるのかというと、たぶん無理でしょう。 データ圧縮には、可逆圧縮と、非可逆圧縮があります。前者は、圧縮データから、圧縮前のデータに完全に戻せるものをいい、テキストファイルの圧縮などに使われます。後者は、元データの情報を間引くことで圧縮率を高めるもので、圧縮されたデータを、元データに完全に戻すことはできません。JPEGなどの画像圧縮がそれにあたります。 オーディオCDは無圧縮の状態で、音声を記録しています。どれだけ詳細なデータであるかについて、画像では解像度(dots per inch)で表示しますが、オーディオでは、サンプリングレートとサンプルサイズで表現します。サンプリングレートは、1秒間をなん分割するかというもの。オーディオCDでは44.1KHzであり、1秒を44100分割しています。サンプルサイズというのは、サンプリングレートで分割した時間の、音の大きさの精度です。オーディオCDでは16ビットですが、音量を0から65535までの数値に置き換えていることを意味します。 AIFF、WAVEは、それぞれMac OS、Windowsの標準音声フォーマットで、無圧縮ないし可逆圧縮をサポートしています。これらのフォーマットにより、44.1KHz、16ビットでオーディオCDからデータを取り込むと、ほぼ劣化なしに変換することができます。 iTunesがサポートしているフォーマットに、もうひとつApple Losslessというものがありますが、これはAIFFを可逆圧縮するものです。もし、音楽CDのデータを劣化なしに、かつ小さなデータサイズで保存したいという要望があれば、Apple Losslessを採用するのがベストということになります。 なお、Apple Losslessは、AirTunesという、iTunesからAirMac Express経由で、オーディオセットに再生データを飛ばすときに使用されるフォーマットです。 さて、MP3やAACのような非可逆圧縮フォーマットでは、音質をビットレートというもので表現します。これは1秒間の音声データをどのくらいのデータサイズに圧縮して保存するかの目標値です。 AACのデータをAACに変換したら、データサイズが約半分になったということですが、それは、異なるビットレートに変換した結果です。いうまでもなく確実に音質が劣化しています。 iTunes Soreで販売されている曲は、128kbpsとなっており、iTunesのAACフォーマットのデフォルトも同じです。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.6

#4です。 >えーーーーー!!!まじですか??? MP3とかAACとかいうのは曲ファイル自体の形式で、オーディオCD形式というのはCD自体の形式だと思って下さい。ですからMP3のままの曲ファイルをオーディオCDとして焼く事ができるわけです。もちろん1つのオーディオCDにMP3とAACとAIFFを混在させて焼く事もできます。 実際、オーディオCDというのはパソコンのようにフォルダがあってその中に曲ファイルが並んでいるような構造にはなっていません。CDをPCに入れた際にCDを開くとファイルアイコンが並んでいますが、あれは単にマック側が見やすくするために疑似的に表示して見せているだけです。 >多分100%mp3ファイルの再生は無理そうですよ。。 あまりに安いものですとCD-Rにさえ対応していないことがあります。そうなるとオーディオCD形式で焼いたCD-Rも再生はできません。音楽聴取環境全体を再検討した方がいいかも知れませんね。

saladgreen
質問者

お礼

ここ数日思ったようにまとまった時間がとれなくて、お礼が間延びしてしまったことお詫びします。すみませんでした。 それと、説明書を読んだら、多機能機種ではありませんが、かろうじてCD-Rには対応してるようです 。(。・-・。)v いろいろやってみてお教えいただいたことを実感して覚えていくようにします。 ありがとうございました。

回答No.5

>> これってMpeg4とかいう動画圧縮形式ですよね? // 規格が氾濫していてややこしいですが、.m4a は、MP4という音声コンテナの規格の1つです。MP4はMPEG-4のファイルフォーマットの1つです。つまり、MP4ファイルに動画を入れることもできれば、音声を入れることもできる、その音声の入ったMP4ファイルの拡張子の1つが .m4a ということです。 MP4で扱われる音声としては、AAC (Advanced Audio Coding) が一般的だと思いますが、Mac の場合、Apple Lossless (ALAC) という可逆圧縮音声ファイルにも .m4a の拡張子がつけられており、ややこしくなっています( ALAC の方が圧縮率がかなり低いので、ファイルサイズを見れば分かる)。 2. その通りです。MP3 や AAC は不可逆圧縮といって、情報を切り捨てることでデータ量を減らします。失われたデータは、絶対に元には戻りません。 3. 上記の通り、情報を切り捨てますから、コーディングを繰り返すとますます劣化します。音質を保つには、AIFF、WAV、ALAC(上述)、RAW(ヘッダ情報を持たない生の音声)などを用いる必要があります。 4. 上記の通り、.m4a とつくファイルにはさまざまな種類があります。Mac の場合、AAC も ALAC も iTunes がサポートしているので、なお分かりにくくなっています。ファイルサイズを見て、MP3並に小さければ AAC と見て良いでしょう(時間にもよりますが)。 音質にこだわるなら ALAC がベストです。しかし、iPod 以外のポータブルプレーヤーで使えなかったり、結構ファイルサイズが大きくなったりと、あまり使い勝手は良くありません。AAC 128kpbs~192kbps くらいがバランスが良いと思います。 ALAC では重いが AAC よりは音にこだわりたいということであれば、MP3 の高ビットレートをお勧めします。ただし、iTunes が持っている MP3 エンジンはいまいちなので、フリーソフトなどを使うことになります。 5. なんの目的で音声を HDD に保存されているかによります。 6. 品質の良いエンコーダを使えば、かなりまともに使えます。 7. 元には戻せませんが、元のファイルが残っているはずです。楽曲のタイトルで検索すれば、重複が見つかると思います。 >> 元は7.9MBあったものが3.4MBになってました。(3分19秒ほどの普通の洋楽)これってどういうことでしょう? // ALAC を AAC に変換した、ということはありませんか? iTunes の「表示」メニューから「表示オプション」を選び、「種類」というチェックボックスをオンにします。これで、それぞれのファイルの種類が分かるようになります。 >> 既にm4aになってるファイルでは、どのラジカセでも聞けるCDを作ることは // 可能です。現に iTunes で音が聞けているのですから、その音を CD-R に記録してくれます。iTunes の環境設定から「詳細」>「作成」と選択し、ディスクフォーマットをオーディオ CD にしておきます。 ただし、繰り返し述べている通り、いったん AAC になった音声を記録しても、元の CD よりは音質が劣ります。それを気にするか気にしないかは、人それぞれです。

saladgreen
質問者

お礼

今どき恥ずかしいくらいの無知^2人間にもわかるよう、詳しく説明してくれてありがとうございます。 改めて、音楽好きの人って多いんだな~って感じながら読ませていただきました。 .m4aがMpeg4ファイルフォーマットの中の一つだったなんて・・・ 一番やっかいですよね。 音楽や動画系のフォーマットやファイル形式を頭の中で整理することって。。 (この手のファイル形式やフォーマット形式の混乱時代、いい加減にしてほしいと思ったりするのは私だけですかね?^^:) 私の保存してあるファイルは変換前も後もAACオーディオファイルという種類のものばかりでした。環境設定のAACエンコードビットレート設定が128kbpsになっていたので、同じAACオーディオファイルでもこれだけファイルサイズが違っていたようです。(元は320kbpsでしたから) 皆さんのお話を聞いてると、AACファイルは160kbpsを基準にちょっと安心数値の192kbpsくらいまでにしたほうが良さそうですね。 それと、ALACというファイル確かにありますね。。でも、お話を聞いてると、これで保存するのは、超・お気に入りの曲だけにしたほうが良さそうだと思いました。 >iTunes が持っている MP3 エンジンはいまいちなので、フリーソフトなどを使うことになります。 あ、これ、あるwebサイトで同じこと書いてあるの読みました。w それで、そのサイトでおすすめしてた「こかこーだ」とかいうソフトをダウンロードしてみたんですが、m4aファイルはサポートしてなかったみたいなんですよね。。 なので、もう少し自分が知ってるMac Softサイトを検索してみて見つからなかったら、ずーずーしくここでまた質問しようと思ってます。 くれぐれも、ファイルフォーマットの変更は慎重にします。 ありがとうございました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.4

>それとも既にm4aになってるファイルでは、どのラジカセでも聞けるCDを作ることは不可能ですか? MP3であれAACであれ、CDに焼く際にオーディオCD形式で焼けば通常どのようなCDラジカセでも聞く事ができますよ。もちろん音質自体はMP3やAACのままですので、オーディオCDにしたからといって何か変化があるわけではありません。要は質問者さんが「この音質でいい」と思えば何でもいいわけです。 CDラジカセやカーオーディオ程度なら、圧縮したままの音源でも十分だと思います。良い音で入れても一部の高級機種を除けば再生能力が追い付きませんから。 また、オーディオCD形式にすると1枚にせいぜい10数曲しか入りませんが、MP3形式でCDに焼けば100曲以上入りますから、今後CDラジカセやミニコンポを買う場合にはMP3に対応したものを購入するといいと思いますし、外部入力があるCDラジカセやミニコンポをお持ちなら、iPodを購入して接続すれば何百曲でも聞けるようになります。

saladgreen
質問者

お礼

>MP3であれAACであれ、CDに焼く際にオーディオCD形式で焼けば通常どのようなCDラジカセでも聞く事ができますよ えーーーーー!!!まじですか??? CDラジカセを買うとき、MP3再生可能かどうかを意識せずに、見た目とコンパクトさで購入してしまったので、多分100%mp3ファイルの再生は無理そうですよ。。。 そんなわけで、オーディオCDは作っても、自分の環境で聞くことは無理と思い込んでたので、作ろうと思ったこともなかったんですけど。。。 でも一枚に100曲以上入ってそれを再生できたら、すごい便利で楽ですよね! (本当に私の環境で実現できるなら、なんかすごく損してたような~~~。。。orz) それと、音に関しては、今日までここまで無頓着だったやつがそんなに音にうるさいとは思えないので、私ならきっとmp3でも十分満足できると思います。 CDラジカセの説明書とiTunesのヘルプを読んでもうちょっと勉強してみます。 アドバイスありがとうございました。

  • hama88
  • ベストアンサー率14% (36/246)
回答No.3

形式、圧縮率、使用ソフト、入力源 などで音質は変わりますので 細かい事を気にしてもあまり意味がありません。 個人的には”ACCの160kbps”で記録してます。 MP3なら192kbpsにするでしょう。 元データとしてこんなものかと、 自分なりの判断です。 読み込みも書き込みもiTunesの環境設定>明細 で変更します。 普通にオーディオCDも作れます。 後々気をつけるのは たとえばmp3の125kbpsまでしか再生出来ない mp3プレーヤーを買ったとすると その分は再変換が必要になります。 実際、携帯には125kbpsにした曲を用意して 入れてます。音質の違いは多少ありますが 気になりません。

saladgreen
質問者

お礼

ACCの160kbps、MP3なら192kbpsですね。私もこれを基準にします。今調べたら、320kbpsにして保存してあるACCファイルが多くてびっくりしました。 フリーのMP3再生ソフトでは再生できないので駄目かな~?と半分諦めてましたが、オーディオCDは作れるんですね。 安心しました。(。・▽・。) それと、mp3にすれば、携帯に自分のiTunesLibraryにある音楽を入れるってこともできるんですね。(なんかすごく難しそうですけど・・・) 考えたこともありませんでしたが、それできたらすごく楽しいだろうな~って思います。(私にもできたらいいな~。)

saladgreen
質問者

補足

お礼書き忘れたまま送信してしまいました。失礼しました。(汗 改めて、本当にどうもありがとうございました。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2

>これってMpeg4とかいう動画圧縮形式ですよね? 確かにMPEG4の公式な音声形式ですが、AACと言います。 動画部分は含まれません。MPEG1あるいは2におけるMP3と似た様な捉え方をすれば良いかと思います。要はMP3の後継だと考えてほぼ間違いありません。 音質については低ビットレートならAACの方が効率が良いです。高ビットレート(192kbps以上)についてはMP3の方が再現性があるという意見もあります。 MP3にせよM4A(AAC)にせよ、非可逆圧縮形式ですから「永久」保存には向かないでしょう。 2.その通りです。一度MP3などの非可逆圧縮形式にしたものはAIFFやWAVEといった形式にしても音質は戻りません。失ったデータが戻ってくる訳ではないですからね。むしろ無理矢理展開する分MP3より悪くなります。 3.ロスレスと呼ばれる可逆圧縮形式(当然ながら圧縮率はかなり低い)であればほぼ同等の音質で変換可能でしょうが、そもそも何度もエンコードする意味があるかどうか疑問です。 4.ベストという意味ではAIFF、WAVE、Appleロスレス(Macの場合)でしょうね。ただしファイルサイズがものすごく大きいですが。全く劣化させたく無いのであれば圧縮はある程度諦めるしか無いという事です。 5.CDの形で溜め込みたく無い人には便利かもしれません。MP3からでも音楽CDは作れますしね。普段CDしか聴かない人はCDが一番便利でしょう。 6.もちろん元の音源に比べれば劣化は免れませんが、ビットレートの調整でかなり軽減出来ます。音量については基本的に変わらないと思うのですが。 7.文字通りです。選択した項目をAAC(拡張子m4a)に変換する機能です。変換終了後には同じ曲が2つになっているはずです。 逆に2つになっていなければ実行されていないと考えるべきでしょう。 ここまでの話で分かったと思いますが、元には戻せません。ただし元のデータを消すような機能ではありませんので、いらなければ新たに出来たファイルを消せば終わりです。

saladgreen
質問者

お礼

大分理解できるようになりました^^v。ありがとうございます。 てことは、7のAACファイル変換は、既にmp4だったファイルをさらにmp4にしてたんですね。確かにファイル2つできてました。ですが!、新しいmp4のほうが容量が半分以下なんです! 元は7.9MBあったものが3.4MBになってました。(3分19秒ほどの普通の洋楽)これってどういうことでしょう? 視聴したかぎりでは変わらないようでしたけど、小さい容量のほうを保存するようにしたら、後から困ったこととか起きるでしょうか? 私がやりそうなことといったら、そのうちですが、どのCDラジカセでも問題なく聞けるオリジナル音楽CDを作りたいと思ったとき、このファイルを使用すると思うんです。既に処分しちゃったCDもたくさんあるので、今あるファイルを流用性あるように保存しておきたいんです。 どっちを保存しても同じだと思われますか?それとも既にm4aになってるファイルでは、どのラジカセでも聞けるCDを作ることは不可能ですか?

回答No.1

(1)mp3とm4aは圧縮方式が違います。一般的に 圧縮率 mp3<m4a 音質 mp3<m4a なので、再圧縮しても容量は減らず、増えると思われます。音質に関しては、音質を犠牲にして容量を少なくしているものを、更に音質を犠牲にして容量を少なくする、ということになりますので、あまり意味がないです。 (2)mp3は不可逆圧縮ですので、元の状態にはどうあがいても戻りません。 (3)圧縮を繰り返すと音質は悪くなります。理由は(1)と同じです。何度変更しても劣化しない圧縮形式は、可逆圧縮といわれるもので、いくつかありますので気に入ったものをご利用ください。TTA形式が有名なのかな? (4)不可逆圧縮なので、当然劣化しています。ベストな形式は、目的により異なりますので一概にコレというのは無いです。 が、一般的にそんなに音質の違い等には気づかないと思われますが… (5)質問の意味が分かりませんが、mp3の利点は、『通常の環境で、CD”並”の音質が』『CDの1/10程度の容量で利用出来る』となりますので、その利点に興味が無い場合は(大容量HDDが利用出来る、CD音質以上の視聴環境がある、等)メリットは無い事になりますね。 (6)音が割れるのには色々な理由がありますので、mp3だから音割れする、ということはありません。CDでも音割れしますし、高級アンプだとmp3でも音割れしません。ついでに、使用するエンコーダによっても音質は変わります。 (7)AACという形式に変換してローカルに保存する、という意味のものです。AACはiTunesが標準で利用するCODECです。 こんな感じですかね。

saladgreen
質問者

お礼

おかげさまで大分詳しくなってきました^^v。ありがとうございます。 どこでもmp3,mp3と騒いでるし、ソフトもmp3に変換するものがたくさんあるので、mp3のほうがいいのかな~?とずっと悩んでました。 iTunesも悪くはないと思ってるんですが、CPUの使用率も高いので大きなアプリをいくつも同時に起動してると画像処理がすぐ重くなるし、PCの温度があがるので音楽を購入するとき以外は今のところあまり使用してないんです。(Appleさんゴメンなさい^^;) 既にm4aのファイルを(7)のAACファイル変換をしたら、容量が半分になったんですけど(曲は最後までちゃんとコピーされています。 )、これどっちを保存しても活用度は同じですか?普通のCDデッキで聞けるオリジナルCDを作りたいときです。 そもそも一曲(3~4分)の音楽なのに、7.9MBとか10MBになってるm4aファイルって大きすぎませんか?こんなものですか?

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