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音楽を聴くときに高音質と高音質でない場合の違いがよく分かりません
何かパソコンの動画やipodプレイヤーで音楽を聴くときによく高音質と書いてあるものもあれば高音質も何も書いてないものがありますよね。 その音楽における高音質と高音質でないとの違いは何か教えてください。音楽を聴いただけで高音質である場合とそうでない場合との違いがよく分からないもんで。
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高音質の定義なんてありません。 勝手に高音質と謳っているだけです。 では何も根拠が無いのに高音質と言うのか?というとそうでもありません。 例えばMP3形式で128kbpsでエンコードされた音楽の大半は16KHz以上の高音がカットされています。 320kbpsでエンコードすればそのような事は無いのでこれを「高音質」と言う人がいます。 しかしながらMP3自体が不可逆圧縮の音であり、生のCD(44.1KHzサンプリング)の音よりも「低音質」になります。 (人が聞き分けられるかどうかは個人差や環境の問題がありますので除外します) さらに言えばCDは20KHz以上の音を再生できませんが、SACD(スーパーオーディオCD)ならば100KHzと高い周波数を再生できます。 つまりSACDと比較したらCDは「高音質」ではないのです。 なお再生周波数の上限値で説明したのは判りやすさのためであり、音質を構成する要素は他にもありますのでご注意下さい。
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- 007itochan
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早速ですが ソースもさることながら、再生機器の影響も有りますので、そのあたりのグレードも考慮に入れないと。
- happy2bhardcore
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耳が肥えてないとわかりませんよ。 ただ、128kbpsで作られた音楽と320kbpsの音楽の違いくらいはわかると思います。前者はこもったような音がします。 一般的に、高域が出ていて音量の大きいものは高音質だと感じるように人間はできています。