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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:伝統工芸品の塗料について)
伝統工芸品の塗料について
このQ&Aのポイント
- カラフルな塗料の材料や具体的な名前、制作過程など
- 伝統工芸品の塗料には有機塗料ではなく、泥などの材料が使われることがある
- 伝統工芸品の塗料に詳しい人に質問したい
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質問者が選んだベストアンサー
現代文明以前の物でしたら白はたぶん粘土や石か貝殻を粉にした物を糊や膠で(あるいはバインダー無しで水で溶いて)つけているのだと思います。赤い紅殻色や茶色は土だろうと思いますが。 土地によって入手できる物が違うと思いますが例えばここでは植物と鉱物由来と書いていますね。 http://www.asian-recipe.com/sri-lanka/lk-information/dancing-masks-of-sri-lanka.html 白:マクル粘土 、 緑:キキリンジャ、ラナバラ、マ蔦、の葉 、 青:熟したボビチャの実 黄:ヒリヤル石黄(硫化砒素鉱石)または黄色辛子(ターメリックなどが使われることがあるみたいです) 黒:綿の焦がした物 赤:辰砂(バーミリオン)またはグッルガルと呼ばれる赤粘土 〈それをバリッチと呼ばれるハルとドラノの木から取れる樹脂と蜜蝋から作る塗料で塗り固める。〉 とあります。 調べたい土地の名前と「pigments traditional」などで検索すると出てくると思います。 ちなみに上記は「malaysia pigments traditional」で今検索して出てきた物です。 今のみやげ物でしたらカラフルな物は現代の顔料を買って使っている可能性もあるでしょう。みやげ物として流通させているのですからそれを買うお金は持っているはずです。 アフリカの場合インドやペルシャあたりから材料を買っている場合も多いようです。
その他の回答 (1)
- wanowano110
- ベストアンサー率6% (17/267)
回答No.1
黄土や鉱石などを砕いたりして顔料を作っているのではないでしょうか
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ないです。 今回のものは、泥でした。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 詳しい調べ方などを記載いただきありがとうございます。 今後、塗料について調べるときに活用しようと思います。 無事、私が調べたい内容について分かりました。