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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無くなって欲しくない日本の伝統工芸)

無くなりたくない日本の伝統工芸

このQ&Aのポイント
  • 私のような無名の調理師が使うなら、無名の鍛冶屋さんの作品が良いと思いますし、無名ながら良い仕事をされてるのには、潔ささえ感じます。
  • 昭和20年代生まれな鍛冶屋さん達が今後どうなってしまうか不安です。
  • 後世に残って欲しい日本の伝統工芸はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.5

日本では無名に近くて世界で知られてる職人は結構いるようですよ。 そういう隠れた名人を紹介するTV番組あるし、それをみて弟子入りする若手もいるようなので そう簡単には無くならないと思いたいですね。 >後世に残って欲しい日本の伝統工芸はございますか? 鍛造の鍛冶師以外だと ・切子細工師 ・茅葺職人 ・畳職人 ですね。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。私がお世話になってる土佐の鍛冶屋さんは、昭和23年生まれです。日本では知る人ぞ知る存在ですが、イタリアの博物館にこの方の包丁が展示されてる程なんですよ。 白川郷で茅葺きの葺き替えのボランティア募集してましたが、こういう事は時間の都合がつけば、手弁当でも参加したいと思います。

yuria2014
質問者

補足

案外身近で、近い将来困りそうなのが畳職人さんかも知れません。 私は北関東在住ですが、建て売り住宅を見ますと、全部洋間です。 新築の家で需要が無くなれば、畳替えだけでは大変ですよね。 せめて、和室が有る家に住みたいと思ってました。 結局、祖父の家が広いので、同居する事にしましたが、しばらく畳替えもしてなかったので、しようとしたら知り合いの業者さんは、なんと廃業してたそうです。

その他の回答 (10)

回答No.16

世界文化遺産に登録?されたのかな、候補かな、 “和紙” あの、紙をすく感じがなんか、イイ。 “機織り”たしか八丈島? “琉球ガラス”も ステキ♪ 年末の風物詩、“達磨”作り。 後継者不足で、日本の伝統が消えてゆくのは 寂しいですね…( ´△`)

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 小学校の時、紙漉の見学した事が有ります。 ここは観光地的な所で、販売用ではないみたいでした。 織物は各地に残ってはいるみたいですが、随分衰退したようですね。 達磨は群馬の達磨市に行った事が有ります。 後継者不足は残念ですよね。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.15

yuria2014 さん、こんばんは。 そうですね。よく国宝や文化財指定された仏画や仏像やほかの美術品を博物館の展覧会か何かで見に行きますが、こういうものの修理をする人なんかは後継者不足になっていないんですかね?いなくなったら、誰も修理ができなくなるから、心配ですね。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにこれは、かなりの特殊技能ですね。 でも美術や芸術に興味の有る方で志す方が居そうに思います。

noname#204739
noname#204739
回答No.14

いえいえ・・・・ 主旨が違うので 又 回答させて貰います・・ そして 何時か あなたにも逢いに行きます・・ じゃ (^o^)/

yuria2014
質問者

お礼

今回のIDは1日限りですか? 主旨は単なる、かまっておじちゃんなのね(笑) わたしゃ会いたく無いけど!(笑)

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.12

>無くなって欲しくない日本の伝統工芸 芦屋釜:茶の湯に使う湯沸しの鉄釜 裕次郎とハリウッド俳優が出演した「あしやからの飛行」の芦屋です。北九州遠賀地方の芦屋に600年前から伝わる鉄の鋳造技術ですが、一度は継承が途切れ、最近その技術を再現された一派の重鎮が高齢から引退されました。天蓋孤独で後継はいないのです。一度は宴席に同席させていただいた縁もあり、気になっていますが私ごときにはどうにもなりません。なんとかしてほしい、近所の公務員様。 と書きましたが、この制作はまぎれもなく鋳造法(ロストワックスに近いらしい)によっています。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 九州で思い当たるのが、幕末の佐賀藩の事です。 鋳造と刀鍛冶まで集めた大砲作りは、それなりの成果は有ったようです。 芦屋釜は存じませんが、歴史の有る製法なんでしょうね。 何だか気になります。

  • ok2775
  • ベストアンサー率20% (102/487)
回答No.8

日本の伝統工芸品は数々あると思いますが 一番心に残っている物は箱根地区で継がれている 寄木作りです。 素材の木材選びから始まって、いろいろな木の組み合わせによる 芸術的な美しさ、それをカンナで削る工程、張り合わせの技術・・・ 挙げればきりがないほど職人さんの受け継がれてきた技のスゴさ を感じます

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 箱根の寄木細工は有名ですよね。 私は時代劇が大好きなので、時代劇チャンネルやYouTubeの時代劇を見ます。 この中で、藤田まことさんの番組で箱根の寄木細工が出てました。 実物は見た事無いですが、何時かは行って実物を見たいと思ってます。

回答No.7

・熊が鮭を咥えた木彫りの置物 昔はどの家庭の玄関にもあったような… ・五円玉の五重の塔 ・場末の温泉地を巡る旅一座(芸能ですね) ・秘宝館

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 木彫りの熊は立体彫刻機で彫ってるのを見た事が有ります。TVだったか? 秘宝館で思い当たるのは、某観光地の珍宝館です。 エッチ系の展示品が殆どですが、(笑) こちらのガイドさんが、有名な方らしく滅茶苦茶面白い(笑)

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.6

yuriaさん こんにちわ~~ ♪ 伝統工芸なのかな~・・ 違ってたら 御免なさい SMIは「だんぢり男子」です。 昔のだんぢりは 宮大工の彫りしが手彫りで すべて やっていたんですが 最近は 機械彫りが多くなり 綺麗だけど 味わいがなくなり 残念です。 実際は 「手彫り師」が減り 機会が便利になったからでしょうが・・ なんとか 伝承していって欲しいものです。 堺市でも「包丁文化」は かなり衰退してきてますよ・・ 悲しいですね。。。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何年か前に、有明のビックサイトの展示会で、コンピューター制御の機械を見た事が有ります。 私はチンプンカンプンでしたが、相方はAdobeを使いこなす人なので、illustratorのベジェ曲線がどうのこうの言ってましたよ。 どんな業種もそうなんでしょうが、有名になると自社の名前を入れた製品を、普及品からラインナップするようで、本来のレベルに達して無いのが残念です。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.4

べっこう細工 後継者不足もさることながら材料が手に入らない。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 べっこう細工も材料不足ですか。 碁石に使うハマグリも材料不足で、何年か前にロシアの成金が数千万で碁石を購入したニュースが有りましたね。 日本の包丁も、YouTubeで感嘆を含んだ動画をアップしてる外人さんが居るように、世界中で評価されてますね。

noname#211715
noname#211715
回答No.3

こんにちわ~♪ 本物の日本刀がほしい~わ~!(≧∇≦)/お兄ちゃんのオモチャの刀を背中にくくりつけてくのいちって走ってたの。サササササー!シュタッ!!は口で言うのだ。背中の刀をシュッ!って抜くつもりが刀が長くって抜けない。うう~ってなったあと。敵は倒れた!サササササー!シュタ!!って口で言うの。 包丁は島根県じゃあないの?ままて!怒るな!!どうどうどう。 (^^ゞしらんもんはしらんぞなもし~。 羽子板は伝統工芸?友達が家からすっごく豪華なのを持ってきた。遊んでると友達のお母さんがすっとんできた。それは飾りだからだめーーー!!って。しらんぞなもし~。Σ(゜Д゜)

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 島根県は安来鋼発祥地ですが、経済産業大臣が指定する『伝統的工芸品』の産地には入って無いんですよね。 甲伏せ造りと言う製法が昔の刀の作り方で、相方はボランティアで登山道の整備に行きますが、この製法の剣鉈が軽くて良いそうです。 普通は鋼を芯に入れますが、これは芯に軟鉄を入れて折れにくくしてるようで、薄く出来るようです。 私の知る限りでは、土佐の鍛冶屋さん1人しか作れませんが、昭和19年生まれで、跡継ぎは居るようなので継承出来たら良いですね。

noname#233747
noname#233747
回答No.2

金沢出身なので、残って欲しい伝統芸能は山の様に有りますね そもそも、金沢に伝統芸能が数多く残っているのは 江戸幕府に対して、謀反の考えはないと言う加賀藩のアピールだと言う説があり 幕府制度が廃止された現代においてはこの限りではないのですが それを無くしては金沢らしさが失われてしまいますので 伝統芸能はずっと残って欲しいですね 特に、金箔の生産量は全国シェアの99%を金沢が担っていますので 全国の職人さん達の為にも、残って欲しい技術であります 余談ですが、鋳造と鍛造は工業高校時代に実習で学びました(機械科でしたので) ですが、私の次の年代からは両者の実習は無くなりました まあ、実質的に機械工業においても、砂型鋳造よりダイカストの方が 精密度や大量生産向きですので、判らなくもないですが 何か悲しいですね ただ、砂型鋳造はダイカストでは使えない鉄が使えるので線路の補修に今でも 砂型鋳造が使われているのは、一寸嬉しいです 鍛造も、コークスを燃やし、真っ赤になった鉄棒を ハンマーでガンガン殴るのですが、仕切られた実習室の中で室温は軽く40℃を超える 灼熱地獄の中での作業でしたが、その苦労を私の後輩から 経験しなくて良くなったのは、別の意味で悔しい(?)です アレは是非とも実習として残しておくべきです (と、言いつつ、今では機械科その物が消滅していますが…)

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 昔TVで皮革?の間に挟んで、叩いて金箔を作るのを見た事が有ります。 流石に加賀百万石、色んな伝統工芸が有るのでしょうね。 鋳造でロストワックス製法の製品を見ましたが、随分綺麗に出来ますね。 鍛造での包丁は小さな角材から伸ばして行く工程は凄いですよね。

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