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仏様の違い
仏様でも数多くおられますが、信仰(参拝)しての効果、ご利益の違い。特徴。 また、神様との違いも、教えてください。
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- fujic-1990
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うーん、小説のタネにするつもりで個々の神様・仏様のデーターベースを作ってあるくらいなので、それなりに詳しいつもりですが、カテゴリが「占い」ですよね。 残念ながら、神様仏様を占いの観点から書いた本に出会ったことはありません。初七日から三十三回忌に至る「十三仏」などという考え方もありますが、「十二星座」などとは違って「占い」とは関わりがないものと思います。 質問文を拝見すると信仰としてのお尋ねのようでもあるのですが、質問文を素直に解釈した上での回答を詳細に書いて「そんなこと質問していない」的なぼろくその「お礼」をもらったことが2回あります。3度めを避けるために、以来、質問趣旨について確信が持てない場合は叱られてもOKな程度しか書かないことにしております。 で、お勧めするわけですが、カテゴリを質問意図に合わせて、そして仏様は数が多すぎるので例えば「薬師如来」とか、少数に的を絞って再質問されてはどうでしょう。 ちなみに仏様ばかりではなく、神様は(一神教ではない、日本の神様なら)仏様よりももっと数が多いです。眷属まで入れたら仏様側も負けていないで、八百万の神々と八百万の仏々ということになりますので、「違い」も様々です。 「権現しただけで、もともとは同じ存在だ」と考える説もありますし、そうであれば「違いはない」ことになりますが、日本の神様は、さわると祟る場合があります(触らぬ神に祟りなし)。仏様は祟りません。だから、私は違う存在だと思うんですよねぇ。 ですから、「違い」も神様を絞って質問されることをお勧めします。
- ponponsama
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神様って、神道教の神様でしょうか? 仏とリンクしてるの神道教、道教、儒教、ヒンドゥ教などで色々とあるのですが、どれの神様ですか?先ずはそこからです。効果については宗派によって異なります。ある宗派にとって善行でも別の宗派にとっては悪行であったりとか珍しくないので、これもどの宗教をチョイスされてから、が質問の始め方と言うものです。 で、再質問されて答えるのも面倒なのでここで一緒くたに回答します。 鰯の頭も信心から 以上です。
「信仰(参拝)しての効果、ご利益の違い」とありますので、きっと願い事で、利用したいと思ってらっしゃるのでしょう。 神社には神殿に鏡がありますが、この意味ご存知でしょうか? 鏡ですから、鏡に己(自分)をうつして手を合わせることになるんです。 願いをすることは、「願掛け(ガンカケ)」といいますが、がんをかければ、当然、中間報告もし、結果報告もするのがスジです。 あなただって、人から相談ごとされたら、その人のその後がどうなったのか気になるでしょう。同じです。 しかも、神仏は、恋愛などの個人的な小さな範囲の願いをきくか?、耳にいれ聞いたとして、実際に動いてくれるのは、おおもとの神仏ではなくて、それらのシモベである眷属たちが動くのです。 利己的なものであればあるほど、したっぱが動く。 したっぱの下っ端ですと、当然、まだまだ修行中の、多少根性の悪い眷族もいるでしょうし。 そうなると見返りを求めるヤカラもでてきます。 見返り。 かぜを引いたとき、熱を出して治すとかの好転反応もそうです。 厄払いのために、みんなにご馳走をふるまって、自分はサイフが痛い。これもそうです。先に「見返り部分」を支払ってます。 サイフをいためた分、厄落としできると考えます。 よって、どこが効く!とか、薬のようなわけにはいきません。 相手が同じ神様でも、あなたや、あなたの先祖さんたちがどれだけの徳を積んだかで、結果はちがってくるんです。 今回の質問は、どのような願いのためか知りませんが、うかつに自分や自分の家系とは、なじみでない神社や寺で願い事するのは危険です。 個人的な「結婚相手ほしい」などの願いなら、ご自分の先祖さんたちに、「もうそろそろ私も年頃なので、よいご縁があればと考えてます。」程度に、話しかけ、先祖たちのほうから「じゃあ、ぼちぼち探してやろうか」と思ってもらえるようにもって行きなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。