- 締切済み
障碍を持つ祖父との接し方について(長文になります)
閲覧ありがとうございます、長文になりますが吐き出させて下さい… 我が家は父子家庭で祖父が同居しており3人暮らしです。 数年前に同居の祖父がガンになり、完治はしましたが障碍者になりました。 (一生付き合っていくものですが、慣れれば普通の人と同じ様な生活ができる障碍です) 退院後は、長期入院の影響で足が悪くなったり、 不安からかうつ病や不眠症に悩まされていましたが、今は落ち着いています。 そして、退院してから数年経ちました。 とにかく人の話を聞いてくれません、 自分にとって都合の悪い話や面倒くさい事はスルーします。 ほぼ居間のソファーで昼寝をしており運動不足過ぎます。(医者に注意を受けました) 持病で甘い物などを控えなくてはいけないのに、 甘いものを毎日食べて、ドレッシング調味料を大量に消費します。 買い物で色々頼んでおいて、感謝の言葉を口にしません。 食事のマナーも大変悪く、恥ずかしくて家族で外食は滅多に行かなくなりました。 「つかれた」「いっしょうけんめい」「ひっし」という言葉を多用します。 色々吐き出しちゃいましたが、本当にイライラします、 やめて欲しい事や、やって欲しい事をキッパリ言うと、その日はちゃんとするのですが、 次の日には忘れてるのか・・・言われなくちゃやらないのか・・・元通りです。 老い先短い身だからと、父は放任していますが…酒が入ると夜に愚痴ってます。 正直言って限界というかもう我慢できません。 なんて伝えれば、私の話は祖父に伝えられるのでしょうか? 毎日嫌な思いして、大好きな祖父にあれこれ言いたくないんです… ※一部にわざと病名を伏せたり、言葉を変えたり、フェイク(嘘を混ぜる) を入れています。 お見苦しい思いをさせてしまい申し訳ございません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>※一部にわざと病名を伏せたり、言葉を変えたり、フェイク(嘘を混ぜる) を入れています。 お見苦しい思いをさせてしまい申し訳ございません。 それじゃ、真剣な回答にはならないよ?。 こういったシリアスな質問をするのであれば、回答する方もそれなりにシリアスな気分になっているもの。 だから今後は「プライバシーに関する部分は伏せておいてもいい」ですが「嘘」は書かないでくださいね。 さて、本筋です。 私は医療関係者の方ともお付き合いが公私ともにありますので、様々な情報も聞きます。 その中には「自分が癌であり、余命宣告を受けた」と公言される方もいらっしゃいます。 そして、その「葛藤」は凄まじい物があって「すがるものがあれば何でもすがりたい」という方もいらっしゃいます。 当然のことだと思います。 生への執着というのは、どんな老人になったとしても、完全に消せるものではないのです。 むしろ歳を重ねるごとに、生への執着が大きくなってしまう人もいます。 そういった方にとって「余命宣告」された後の日々は「地獄」です。 医者の言葉が真っ当に届かないことなど茶飯事です。 そこまでの精神的な余裕はなくなっていますから。 目の前にあるのは「死」へのとどまることを知らない恐怖です。 そしてやがて自暴自棄になりながら、それでも消えることがない恐怖に押しつぶされるように苦しみ続け、やがて亡くなっていくのです。 自分だけでどうにかなる問題じゃないんです。 肝心なのは周りの援助であり、家族の支えです。 勝手にしろ、そのうち死ぬ、では、患者の自暴自棄は進むばかりです。 ですからもし、あなた方親子で看護が難しい、耐え切れない、というのであれば、行政に相談して下さい。 専門家の助けを借り、ケアを進めていくことです。 家庭内での看護が無理なら、施設入居という方法もあります。 また「ホスピスケア」という終末期医療を実践している医療機関も各地にあります。 そういったことについても、行政の専門の方が教えてくれるはずです。 家族といえど、素人は素人です。 自分が体験したことがない精神状態が、理解できるはずはないのですから、そこは専門家の手が必要となる部分です。 迷って悩んで、誰もが不幸になるくらいなら、今の環境を変えていくしか無いのではないでしょうか?。 「好き」なばかりでどうにもならないことは、あるのですよ?。 患者にとり、何が最善か、楽になるのかを考えてあげることです。