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母が精神病です。

母の事について質問させてください。 母は前期高齢者で元気でアルバイトもできるような快活な母親でした。 息子夫婦と同居中です。1ヶ月前ごろより、職場のストレス・家庭のストレスがあったのか、自分でも幻聴が聞こえるようになったようです。今月の中旬様子がおかしい事に気づいた家族が私(娘)に電話を掛けてきて、上京し受診させました。診断結果は神経不安症と統合失調症の境目であるため、抗不安薬と眠前薬を内服するよう指示がありましたが、最初は飲んでいましたが母がトラウマがあったためか内服薬を隠してしまい、日々幻聴が独り言を言うようになりました。家で一人にさせておくことも出来ず、父親が対応をしてくれています。 症状が悪化するようになれば最終手段、母は嫌がるを思うのですが入院も視野に入れていますが、 お恥ずかしいのですが、先日びっくりするぐらい貯金がないことにびっくりに困り果てています。 私も援助はする覚悟はあるものの、家庭もあり途方にくれています。 苦労して育ててくれた分、恩返しのつもりで介護休暇を取ろうかと父親に申請したら、そんなことはしなくていい自分の人生を大事にしなさい、お父さんがしっかり面倒みるからと。。。 どのようなアドバイスでもかまいません、どうがお力を貸していただければ幸いです。

みんなの回答

noname#188222
noname#188222
回答No.3

精神病は長期の通院が必須なので、近くの精神科を受診しましょう。 薬は家族が管理すること。 病院には付き添い、患者の負担を軽減させ、医師に現状を正確に伝えるようにします。 その病気は薬を飲まないと治りません。 入院という社会からの隔離は逆に良くないこともあります。 患者に合った薬を見つけるまで、最初は一週間に一度は病院へ。 前期高齢者であれば医療費負担額は2~3割。 自立支援申請をすれば1割になります。 介護休暇はそれらを実行したうえで様子を見てからのほうが良いと思います。

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.2

父がよいと云うのなら任せなさい。あなたがしたとて母が変わる病気ではないし,かえって,あなたの将来を父は心配します。ここは何かあるまで父に任せなさい。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

 お母さんの病気、さぞご心配でしょうね。 症状として幻聴がある。と、おっしゃっています。結果、病院で見てもらわれて「神経不安症」及び「統合失調症」の診断で「抗不安薬」と「眠前薬」を服用されるように医者に言われた。しかし、お母さんは服用しなくなったのですね。 お母さんの症状の場合、薬を飲むと直接脳に効きます。どの様にかというとものごとを考えたり判断したり、計算したりすることが億劫になります。億劫になるということは、結果としてどうでもいいというようになります。考えなければならないことを考えないようになります。その分、ある脳の働きが弱くなりますので、大人しくなるのです。それを「治った」と、勘違いしてしまうのが薬なのです。 幻聴とか幻覚に対する患者への医者の扱いは、薬です。この薬を飲み出すと大人しくはなりますが、治ると言うことはほとんどありません。長く薬を飲み続けると脳の働きが低下するのは間違いありません。そして、何十年も飲んでいる人は低年齢化します。子ども、それも小さな子供のいうような話ししか出来無い様になります。薬でドンドンその人の能力、人格を低下しているのです。 私は医者に恨みを持つ者でも敵視している者でもありません。絶対にです。しかし、現実にそういう人から相談を受けたりして、改善策をアドバイスしたりしていると自然と医者の患者に対する対応方法が、相談者からお聞きしていて分かります。時々おっしゃる方があります。医者にかかっている間(入院期間)は地獄だったとか、早く相談すれば良かった。とかです。しかし、酷い幻聴とか幻覚症状があるのに医者にかかるなというものでもありません。医者にかかって薬を飲むように言われた場合、長く飲み続けないように、症状が治まったなら薬に頼らず自力で改善することを考えるべきだと言います。期間は2週間が薬を飲み続ける限度です。2週間薬を飲み続けたら一旦中止です。苦しくともです。 幻聴というのは、元々自分で自分の事を、他者の目を通して批判していたのが、今度は人に悪口とか自分の噂、指図をされているという様に聞こえてくるのが幻聴です。もっと言えば社会不適合な考え方をしてきた結果です。幻聴は、社会にたいして受け身で有りながら、不適合なものの考え方を手放そうとしなかったか、自分の考えの不適合に気付かずに今日までこられた人が、何らかの変化についていけなくなった結果の症状です。 改善策を少しだけ。 現実原則の生活がとても大切です。日常イメージする不都合なことは絶対に考えてはいけないこと。不都合なイメージが頭に浮かんが時、それを打ち消す方法を考えるのです。逆イメージを働かせるのが効果的です。そして、現実原則の生活です。こういう経験同一化によって現実に起こっていることについて考えるようにします。そして、極端な事例ですので恐縮ですが、靴と冷蔵庫は仲間ではありません。こういう事を意識して頭の整理に役立てるのもいいのです。訓練の方法は沢山あります。 幸いお父さんがお母さんの面倒を見る。と、おっしゃっていますのでお父さんに任せておかれるのが良いように思います。最後に、お母さんの回復を願われるのであれば、医者任せにするよりも、分裂病(総合失調症)のしくみが分かる人のカウンセリングを受けられる方が遙かにお母さんのためになる様に思いますが・・・。

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