外国での忌引について

質問

イギリスのボーイバンド、The Wantedのメンバーのご家族に不幸があったそうで、１２月の来日は急遽キャンセルになりました。
また、ヨーロッパでの来年２月のツアーも全日程キャンセルになったそうです。

このような事情なので、来日のキャンセルについては理解していますが、なぜ来年２月のツアーまでキャンセルとなったのでしょうか。
外国では、家族の不幸によって２か月ほど仕事を休むのは通常のことなのでしょうか。

回答No.2

noname#194660 · ベストアンサー

何人かの外国人に、何故、日本は葬式を長々とやるのか？と聞かれたことがあります。
仏教では亡くなってからＨＥＡＶＥＮに行くまで４９日かかると答えました。
非常に驚かれ、我々は亡くなった日に葬式して終わりだと言われました。
The Wantedのメンバーは２０代前半なので、親を亡くした精神的ショックか、家業を継ぐか何かの理由ではないでしょうか。もしくは、アイルランド出身なので、アイルランドは宗教色が強い国なので、様々な事情があるのかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
気になってThe WantedのHPを見てみると、ニューイヤーのカウントダウンで全員そろって復活していました。
ツアーのキャンセルはスケジュールが合わなくなってしまったのが原因だそうです。
不幸があったタイミングと同時にキャンセルになったので勘違いしていました。
外国人からは日本のお葬式はとても長く感じるのですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

michael-m

外国では特に忌引きの決まりなどありません。宗教によっては喪に服す場合もあるかもしれませんが基本的に関係ありません。決まりが無いと言うことはやってもやらなくても自由ということです。
なので日本の現状人のように仕事優先の人も居れば、さっさと仕事をやめてしまう人も居るわけです。

欧米では契約社会ですから直前の日程をキャンセルすれば賠償しなければなりません。
本人の落ち込みが深く、数ヶ月先の仕事にも影響があるかもしれないなら、キャンセル料が派生する前にやめてしまうという考え方もあるかもしれません。全ては契約書の内容次第です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
The WantedのHPを確認したところ、ニューイヤーのカウントダウンで全員そろって復活していました。
ツアーはスケジュールの関係でキャンセルとなったそうです。
不幸があったタイミングでツアーのキャンセルが発表されたので、勘違いしていました。
外国では仕事を辞めてしまう人もいるんですね。
とても参考になりました、ありがとうございました。