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公募は年齢や学校・職業の記入欄がありますが
これは、何のためでしょうか? もし、審査員が見るとしてインパクトを残せる職業であれば多少、年齢や職業を盛っている人もいそうです。例えば、候補作品が五分五分だったとして、選考に迷っている時、無職とデザイナーであればどちらが採用されるでしょうか? また、同じ条件だとした時に、将来のある青年とまだ小学生の子供だった時、どちらが採用されるでしょう。おのずと世論的には偏るはず…
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地方の美術団体の裏方をしています。 美術団体が公募展を開催するのは、優秀な作家を会員にして 勢力を拡大するのが目的の一つです。 応募書類に学校・職業欄がある場合、出品料が学生割引に なっていませんか。 学生も一般も同じ出品料なら、審査時点での判断材料でしょう。 将来性を見込んで入選にするかどうかなどの判断ですね。 まず入選させて、本人確認をして、継続出品をうながして、 次回は入賞候補にして、実力が認められれば会員に誘います。 無職とデザイナーでの差はないです。子供を会員にすることもないです。
お礼
回答有難う御座います。 参考にして色々調べましたがどの情報も驚くべきものでした。 やはり、評価されるには画力のみだと長い道のりになりそうです(汗 かと言って評価いらないと言ってしまうと、好き勝手に作って溜めればいいのですが、それも虚しいです… ピクシブで身内をふやしてランキングに入ったり、公募で関連団体の美術スクールで事前指導受けたり、画廊などを借りて親戚や友達に見せるなら、井の中の蛙と変わりませんね。 それらのお金を、何度も海外のアートウェアなりコンクールに持っていったほうが、良い気がしてきました。どうしても、島国なので海外にいく時点でハイリスクと思ってしまいますが… 色々考えてくうちに、絵<ビジネスなのかなと思ってしまいました。 勉強になりました。
補足
海外のアートウェアなりコンクー… ※訂正 アートフェアです。