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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自作コイルガンやレールガンのコンデンサについて。)
自作コイルガンやレールガンのコンデンサについて
このQ&Aのポイント
- 自作コイルガンやレールガンのコンデンサについて、質問者はネット上で見るEMLに使用されるコンデンサが「400V680uF」などの高電圧のものである一方、秋月電子などのサイトでは「5.5V1.5F」といった低電圧のものが同じエネルギーを持ちながら安価で販売されていることに疑問を持っています。
- 質問者はなぜ、高電圧のコンデンサを利用する必要があるのか疑問に感じています。
- また、質問者は高電圧のコンデンサが安全でなく高価であるのに、なぜEMLとして利用されるのか不思議に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
5.5V1.5Fのコンデンサは電気二重層コンデンサ(俗名:スーパーコンデンサ)とよばれる物で使用目的が異なります。一般には一時的な小電力の電池の換わりとして使用されます。デジカメの電池充電中に内部時計を動作させておくような用途です。商品紹介に「最大等価直列抵抗(ESR):10Ω」とあるようにコンデンサに10Ωの抵抗が直列に接続されたようなコンデンサです。このため5Vに充電した場合0.5Aの電流しか取り出せません。EMLが一発発射するのに0.5秒の通電が必要だとすれば1.25Jのエネルギーしか取り出せないことになにます。 いっぽう400V680uFの方は0.5秒で全放出するように設計すれば22Jのエネルギーが利用できます。
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noname#215107
回答No.3
No。1です。 コンデンサに表示されている電圧は、耐電圧であって、どこまで高い電圧で「使用できるか」を表したものです。 耐圧1000Vのコンデンサを5Vの電圧で使うのは全く問題ありません。
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回答No.2
抵抗によるロスを減らすためには、低電圧大電流より高電圧小電流の方がよいということで、送電線では高電圧が使われていますが、似たような理由かも。
noname#215107
回答No.1
逆ですよ。 耐圧5.5Vに100Vをつなぐと一瞬で壊れますが、 耐圧400Vなら100Vをつないでも余裕です。
質問者
お礼
ですが、多くの人が「乾電池→使い捨てカメラの昇圧回路→高圧コンデンサ」と言う手順を使っているので、そうではないと思います。 自分だったら乾電池を何本か直列に繋いで、LM317等で減圧したいところですが。 なんででしょうね?
お礼
たしかに「適度な内部抵抗を持ち、特別な回路なしで簡単に使えます。」って書いてますね。 なるほど、そういうことでしたか。 ありがとうございました。