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猪瀬の退職金、自治体に寄付出来ないのはなぜですか
公職選挙法に触れるため、退職金を返還するのは難しいとのことですが、なぜ禁止されているのですか。税金が戻れば良い事この上ないと思いますが。
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>1300万人いますから、10億寄付しても一人頭100円くらいにしかなりません。それでも、金かからない方が都民のためだと思いますが。 貴方がどう思おうが、寄付は票集めになるから、という理由で、法律でそう定めたのですから、従うしかありません。 「都民のため」と思うなら、市民活動するなりして「退職金の返還は除く」などの例外規定を設けるように、政府に働きかけて下さい。 法律にいちゃもんをつけ文句を言うだけで何もしないのなら、黙っていて下さい。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
「返還」は「寄付」になります。 公職選挙法で「寄付行為の禁止」が定められているのは、選挙時に 「私は、当選したら、都に10億円を寄付し、その10億円で、都民税を1万円安くします」 と言う公約やキャンペーンをさせない為です。 これが許されると、寄付が「票集め」になっちゃいますし、寄付が可能な大金持ちばかりが当選して、寄付が出来ない候補は落選しちゃいます。 なので「公職に就いたら、寄付は出来ない」と定めて「寄付での票集め」が出来ないようにしているのです。
お礼
1300万人いますから、10億寄付しても一人頭100円くらいにしかなりません。それでも、金かからない方が都民のためだと思いますが。