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運動方程式の変換
極座標 r方向:動径 ∮方向:方位角 r>0 V(er)は時間の関数 V(der)/dt=(d∮/dt)V(e∮) Vはベクトル」を表しています。 なぜ、V(der)/dt=(d∮/dt)V(e∮)となるのですか? 教えて下さい。
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これは、極座標での速度の話ですよね。 V(er) r方向のベクトル(cosθ, sinθ) V(eθ) θ方向のベクトル(-sinθ, cosθ) なので、これを微分すると、 V(d(er)/dt)) = (d(cosθ)/dt, d(sinθ)/dt) = (dθ/dt)・(-sinθ, cosθ) = (dθ/dt)・V(eθ) となります。
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- NemurinekoNya
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おれ、何をやっているんだ。 ボケてんな~(ポリポリ)。 NO4が間違い。 (x2,c)-(x1,c) = (x2-x1,0) だから、 x軸と平行になるんだ。
- NemurinekoNya
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あっ、 「y=cとして、xだけを変化させると、y=cでのx曲線が得られますが、これはx座標と平行、接線の向きもx軸と同じで変化しません。」 は間違いですね。 y軸と平行になります。
- NemurinekoNya
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極座標とデカルト直交座標とは、 x = rcosθ y = rsinθ あるいは、 r = √(x^2+y^2) tanθ = y/x という関係があります。 rを一定(記号c)として、θだけを変化させる。 この時、r=cという曲線ができますが、それをr=cでのθ曲線と呼ぶことにします。で、その曲線の接線方向でθの向きが決まります。 ───曲線座標では、こういう風に向きを決めます─── で、 r=一定とは、r^2 = x^2+y^2 =一定ですから、 原点Oを中心とする、半径rの円がθ曲線となります。 ですから、rが一定でも、θの大きさによって、接線の方向が異なってしまいます。 たとえば、点(1,0)と点(0,1)での接線の向きは違いますでしょう。 θ曲線の接線の方向が、θの位置によって変わってしまうんですよ。 同じようにして、θ=c、rだけを変化させると、r曲線が得られますよね。 しかし、 これは、y = x・tanθという直線になるので、rを変化させた時の接線の方向は変わらない。 対して、デカルト直交座標。 y=cとして、xだけを変化させると、y=cでのx曲線が得られますが、これはx座標と平行、接線の向きもx軸と同じで変化しません。 y曲線の時も同様ですよね。 ☆☆☆☆☆☆ よく知らないのですけれど、 点Pの位置ベクトルp↑、点OPの長さをR、 p↑ = R・er↑ これを時間tで微分すると、 v↑ = dp↑/dt = (dR/dt)・er↑ + R・d(er↑)/dt = (dR/dt)・er↑ + Rdθ/dt・eθ↑ よって、 Vr = dR/dt Vθ = R・dθ/dt とかやるんですよね。 で、 eθ↑ = (-sinθ,cosθ) だから、これを微分すると、 eθ↑ = -dθ/dt(cosθ,sinθ) = -(dθ/dt)・er↑ となります。 そして、v↑を時間tで微分すれば、加速度αのrとθ方向の成分、αr、αθがでてきます。 αr = d^2R/dt^2 - r(dθ/dt)^2 αθ = 2(dR/dt)・(dθ/dt) + r(d^2θ/dt^2) になるはずなので、 頑張って。
お礼
わかりました。 ありがとうございます。
- NemurinekoNya
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こんにちは。 お礼、ありがとうございます。 ご質問の ~~~~~ V(e∮) ∮方向のベクトル(-sinθ, cosθ)となるのは、erとe∮は直交しているからですか? ~~~~~ は、 極座標(r,θ)について言えば、《YES》です。 しかし、デカルト直交座標系では、 e1↑ = (1,0) e2↑ = (0,1) ですので、 d(e1↑)/dt = (0,0) となり、 d(e1↑)/d5 ≠ e2↑ です。 (記号↑は、ベクトルをあらわす)。
お礼
デカルト直交座標系と極座標の違いはなんですか?
お礼
V(e∮) ∮方向のベクトル(-sinθ, cosθ)となるのは、erとe∮は直交しているからですか?