JC08燃費測定基準に高速走行を入れない理由?
日本のモータリゼーションも随分と発展し、高速国道の総延長は9,267.7kmになり、また実態速度として110km/h前後で走行する車が多いので、昔は100km/hになるとビービーと警告音が鳴った国内専用仕様のクルマにも100キロ速度警告ブザーが無くなって久しいです。
このような道路環境、交通実態であるにも関わらず、JC08の燃費基準では100Km/h走行を入れないで低速域だけで燃費試験をしているそうです。
自動車を購入する時に多くの人が参考にするJC08燃費基準に、100Km/h走行を含めないのはなぜでしょうか?
燃費測定基準の制定の裏事情などご存じの方が居りましたら、高速道路走行を排除するJC08燃費基準の狙いなどご教示いただけれると有り難いです。
===以下参考===
要素 JC08モード 10・15モード
平均速度 24.4km/h 22.7km/h
最高速度 81.6km/h 70km/h
所要時間 1204秒 660秒
走行距離 8.172km 4.165km
お礼
ATをMTモードにして、トップに入るギリギリ低い速度ということですね いつも通る平坦路があるので試してみます アクセル操作は、いつもクルーズコントロールに任せています ご回答ありがとうございました