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厚生年金の受給について
受給は60歳からにするか。 又は65歳からにするか。 このメリット、デメリットを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
厚生年金の受給年齢が、昭和61年に60歳から65歳に引き上げられました。 急に5年間の無年金期間ができてしまって、生活に困る人ができるのを 防ぐために、暫定的に65歳まで支払ってショックを和らげようとしたのを 特別支給と言います。65歳までに請求すれば、過去にさかのぼって支給 されるので慌てなくていいのですが、請求してください。 つまり、もらわなきゃ損です。 もらったからって、65歳からの受給金額に影響はありません。 60歳を迎える直前に請求書類が送られてきたはずです。 縁起でもないですが、65歳までに万が一ということもあるので 早くもらい始める方がいいでしょう。 http://allabout.co.jp/gm/gc/13503/
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- maiko0318
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回答No.1
60歳からにすると月額貰える金額が下がります。 65が基準ですが、 70歳からにするともらえる月額が上がります。 よって、長生きする人、いま蓄えがあれば70歳からにするとたくさんもらえます。 長生きできない人は少額でも、先にもらったほうがよろしいですね。
質問者
お礼
ありがとうございました。
質問者
補足
説明不足ですみません。 特別支給の老齢厚生年金についてです。 夫は現在60歳。 誕生日は昭和28年1月1日です。
お礼
急いで請求します。 ありがとうございました。