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元彼の幸せな結婚と私の後悔
- 独身30代女性が、元彼の幸せな結婚を知り、後悔の念に苛まれている。
- 彼との破局は、彼の両親の自己破産の過去に私の両親が反対をしたことが原因だった。
- 私は彼との別れを乗り越え、彼を祝福できるようになりたいと願っている。
- namikimichi22
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- その他(恋愛・人生相談)
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質問者が選んだベストアンサー
４０代既婚者男です。 私にも過去に似たような経験があります。 まだ１０代の頃に出会った女性で、７年お付き合いして、 結婚を意識し始めた頃、お互いがそれぞれ家に入らなければ ならず、泣く泣く別れました。 そして、それからずっと私は彼女を思い続け、苦しい毎日 でした。 ふとしたタイミングで、別れてから２年後に彼女と再会 して、私は再び彼女への思いが強くなり、もう一度一から やり直したいと伝えました。 しかし、彼女の答えはNOでした。そしてそれから半年後 に、彼女は他の男性と結婚したのです。 しかし、私はそれでも彼女を諦めきれませんでした。 仕事が休みになると、彼女がいつも行っていた店に行ってみたり、 駐車場に彼女の車がないかと探してみたり、彼女との思い出の 場所へ行ってみたりしました。 来るはずもない彼女を待ち続けた１２年でした。 毎日、ただ息をしているだけのような、地獄の日々でした。 そんな生活を１２年も続けたある時、私はこのままでは嫌だと 思いました。 もうこんな人生を送るのは嫌だと、変わりたいと思いました。 それまでの私は、何人かの女性とお付き合いはしていましたが、 長くは続かず、いつも１年くらいで出会いと別れを繰り返して いました。 もう二度と彼女以上の人とは出会えない、好きになれないと 勝手に決めつけていました。 ずっとあの時別れた自分の選択は間違っていたのだと思い込んで いました。 あの時違う選択をしていれば、きっと今の自分は幸せだったのだと。 でも、そうじゃないということに気付いたのです。 どんな選択であろうと、自分がその時は精一杯の決断であるという こと。そしてそれが正しいのか間違っているのかは問題では無い ということ。 事実としてその時の選択の結果が今であり、それは絶対に 変えられないものであるということに気付いたのです。 そして、ふと浮かんだ思いが、それまで私は彼女は自分が幸せに するのだという強い思いに支配されており、でも私の願いは 彼女の幸せであって、それが自分で無くても他の男であっても いいんじゃないのかという思いです。 すると、彼女は今、自分以外の男性と結婚して、幸せなのだから、 それでいいじゃないかと、そう思えました。 そして、私は、やっと自分の人生を歩いて行こうと思えたのです。 それからしばらくして、ある飲み会に参加した時、私はある一人の 女性と出会いました。 私は出会った瞬間に、この人と結婚したいと、そう思えたのです。 それが今の妻です。出会いから五か月での入籍でした。 １２年間、もがき苦しみましたが、今ではそんな時間も私には 必要だったのだと思えます。 また、これまで出会ってきた人たち全員に、感謝の思いを持てました。 そして何より、あの時彼女と別れて良かったと心から思えたのです。 だって彼女と別れていなければ、妻とは出会えなかったかもしれ ないのですから(^^♪ あなたもきっと私と同じ思いになれる時がやってきます。 そこまで思える人は、人生でそうそう出会えるものではありません。 とても素敵な出会いを経験できて良かったですね(^^♪ 出会いがあれば、別れがある。そして、別れがあれば、出会いが あるのですよ。 これからもご縁を大切にして、たくさんの素敵な経験をして下さい。 あなたが出会い結婚する相手は、彼ではありません。 まだ出会っていないだけなのです。 あなたが前を向いた瞬間に、その人との赤い糸が繋がるのです。 もうすぐそばにまで、来ていますよ(^^♪
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- shinko418
- ベストアンサー率20% (19/93)
＞彼は私と別れるときに、次の女性には両親の自己破産の話は絶対にしない、と言いました。 彼は、質問者様のことを自分を拒絶した女とみなしたわけです。 前の妻といい、この女といい・・・女ってのは親に金がないってのをここまで許せないのかよとね。 あなたが自分の親に話した時点でもう終わったのです。 親の自己破産・・・彼自身には何の問題もないのですから、可哀想なこととは思います。 でも、それを含めてが彼自身なのです。 子どもである以上、親は見捨てられない・・・彼は「いい息子」なんです。 だけど「いい夫」ではなかった。 前妻は自分たちの生活を脅かすものを拒絶した・・・当然でしょう。 なので、次の妻候補の女性は話した・・・といっても、心を許してから、つまり体の関係もできてから話したのでしょうね。 最初から聞いていたらどうしました？ そして、その女は自分の親に話し、当然のことながら拒絶される。 彼の中では、親の自己破産が悪いのではなく、親に話すあなたが悪いのです。 だから、次の妻にとなる女には話さないでおく。 実際にどうなのかは・・・話しているのかもしれませんね。 私が、どうよって思うのは、あなたとの別れ際にそれを言ったことです。 「次の女性が」って発想がでるだけたいしたもんだと思います。 普通、これだけのダメージを食らったら、自分は結婚できないんだって思っても不思議はないのに、彼はそうじゃないのですね。 当然のように結婚できると思っているのです。 どうやら、圧倒的に自信があるのですね・・・「男」としての自信に・・・ 親の自己破産くらいどうだっていいって思えるくらいに・・・どこからその自信がくるのか、彼に聞いてみたいです。 彼が相当稼げる男なら、親の自己破産など吹き飛ばしたことと思うので、まあそうではない、そこそこ普通なんでしょうね。 普通に暮らしていれば、妻子を養っていくことくらいはできたけど、親の借金までのしかかられて耐えられる経済力はなかったのでしょう。 話は戻って・・・あなたに最後にそう話すことで、あなたにクサビを打ち込んだのです。 自分を拒絶した女に対してです。 そしてあなたがSNSだとかをみることを知っていて、幸せな今を妻に報告させているのです。 そういうものを見て彼の痕跡を追うことをやめましょう。 まったく・・・SNSだのFBだのって・・・人の自分語りを聞いて何が面白いのでしょうね。 客観的にみて、彼はあなたが思うほど優しくていい男ではありませんよ。 彼があなたに言った通り、「次の女性には両親の自己破産の話は絶対にしない」のであれば、親の自己破産という負荷はこれからもずしずしと彼にのしかかっていくだけのことです。 何も知らない彼の妻もいずれ知るでしょう。 子どもが育っていき、お金がかかっていくのに、お金がないということに気づくのです。 お金がないどころか、親の扶養、そして介護とのしかかっていきます。 親の介護は誰もが通る道であっても、ノーマネーの状態ってのはそうはありませんから。
お礼
ありがとうございます。 回答者15さまの分析力に驚きました。 次の女性には・・・と言ったひと言に 彼の自信が溢れていたことを今頃気が付きました。 彼に憧れている女性は多かったので もうすでに私から切り替えていたのかもしれません。 そしてその中の一人と結婚しました。 >彼の中では、親の自己破産が悪いのではなく、親に話すあなたが悪いのです。 本当にそうだと思います。 彼にとっては両親を否定することになった私を許せなかったと思います。 これから彼がどうなるのかは表面上でしか知ることは出来ませんが、自分語りに振り回されるのは良くないですね。 これからは自分の幸せに焦点をあてていこうと思います ^^♪ 客観的な意見を的確にありがとうございました。 気付くこともたくさんありました。 本当に感謝しています。 貴重なお時間をありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
62歳主婦です。 No.5さんの回答に同意ですね。 今の奥さんが、彼と結婚したのも「縁」 貴女が、彼と別れたのも「縁」です。 ここで、無理矢理、彼と一緒になっていても、 今頃は、不平不満の生活をしてると思います。 結婚出来なかったのは、貴女にとって「幸運なこと」だったのです。
お礼
ありがとうございます。 すべて「縁」ですね。 彼と結婚しなかったことが「幸運」なことだと 心からそう思える日がいつか来れば その時がまさに幸運なときかもしれません。 きっとその時期が彼は私より早かったのですね。 No.5さんの意見に私も同意です。 巡り巡っていい縁が現れますように。 この度はお返事が遅くなってすみませんでした。 母と同世代の回答者さま、どうぞお身体をご自愛くださいませ。 大切なお時間をありがとうございました。
- 8549
- ベストアンサー率42% (84/198)
元彼さんと質問者さんが結婚できなかったのも縁。 元彼さんと奥さんが結婚したのも縁。 そう考えて割り切ったほうがいいですよ。 「私も自己破産のことを知らずにいれば今頃、彼と結婚して幸せに・・・」 って、これこそがポジティブシンキングですよ。 もし、知らずに結婚して、あとから知ったらどう思いますか? 元彼さん本人が話をしなくても、他から知る場合だってありえますよ。 「そんな大事なことを結婚相手に話さずにいたの? 詐欺と一緒よ。私のこと騙してたのね」となりませんか? 「親は親。彼は彼。親の自己破産なんて関係ないわ」と きっちり割り切れますか? 質問者さん本人は割り切れたとしても、ご両親との確執が 必ず出来たはず。 その狭間に立たされて幸せな結婚生活なんて送れなかったかもしれませんよ。 自己破産をするにも理由があったと思います。 浪費家だったのかもしれないし、 事業がうまくいかなかったのかもしれないし、 保証人になってしまっていたのかもしれないし、 理由によっては「仕方ないね」と思えるものかもしれません。 でもね・・・ 私が質問者さんの親だったら 「バツイチ、親が自己破産」と聞いたら 猛反対はしない分でも賛成は出来ないなぁ。 今の時代、バツイチなんてめずらしくないし 本人でなく親が自己破産なのだから、猶予の余地はあるけれど でもやっぱり自分の娘には、普通の人、普通の家庭の人と 結婚してほしいのが親の本心です。 元彼が幸せそうなら、今度は質問者さんが幸せになりましょうよ。 おそらく質問者さんは優しい人だから 元彼が幸せな生活を送ってない、と聞いたら 「私だけ幸せになっていいの?」なんて遠慮して 良縁さえも断ってしまうような人だと思います。 元彼が幸せになったからこそ、質問者さんも幸せにならなきゃ。 お互いが幸せになり、いつかどこかで偶然、街で会ったときに 「わぁ～久しぶりだね。元気にしてた～?」と 笑って会話ができるような日が来るように 自分磨きをして、元彼に負けないくらいに幸せになりましょうよ。 それと、どうでもいい考え方とすれば（笑）ですがね・・・ 奥さんは15才以上も年下の人なんでしょ? たとえば、元彼と奥さんが同じ80才で死ぬと仮定すると 元彼が当然、先に亡くなり、そのあと、奥さんは15年以上も ひとりでの生活になります。 ただでさえ女性のほうが平均寿命が長いのですから 15年どころか20年以上もひとり生活の可能性もあります。 それも寂しいでしょ。 こんな考え方もあるよ、っていう次元ですけどね（笑） 今日からすぐに前向きなんてなれるわけないけど とりあえず、質問者さんには前向きになろうという意気込みは あるようですから、再出発は早くできるはず。 こんなに大勢の人が回答をくれて励ましてくれているじゃないですか。 みなさんに感謝して、再出発しなきゃね。 頑張ってください。
お礼
優しいお言葉をたくさんありがとうございます。 すごく心が救われました。 そうですね！ こんなにたくさんの方が親身にアドバイスをくださって それだけでもすごく幸せなことだと思います。 私も結婚をして子供が産まれたらきっと こんなことで悩んでる暇はないと思いますが それまではしっかり自分の幸せを描いて それに近づけるように頑張っていこうと思います。 きっと恨まれているんだろうなって どこかで思っていたのでこの先どこかで会っても わ～元気？ なんて絶対に言えないって思っていましたが お互いが幸せならきっと言えますね！ そんな日がもしかしてくるかもしれないので その時は笑顔で会えるように前向きに歩いていきます。 この度はお返事が遅くなってすみませんでした。 回答者さま、良いお年をお迎えください。 貴重なお時間をありがとうございました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
覆水盆にかえらず、まさにそのとおりです。 元カレがいまの奥さんに両親の自己破産にこと本当に言わなかったと思いますか 私は言ったと思います。その上で善後策を相談して奥さんが結婚を選んだと思います。 向うが新しいスタートをした以上、あなたもあれは過去のことと 常に思うしかないです、 元カレや奥さんのことを悪く思っても自分が汚れるだけです。 あの人たちはあの人たち、私は私、もう全然違う道を歩んでいる、 こう思い続けることしか思いつかないです。
お礼
祝福を心から出来たらどれだけ幸せで、豊かな気持ちになれるのかと思うのですが、確かに別々の道を歩いているのだから、関係ないと思うことが本当のゴールなのかもしれません。 もう過去のことですね。 がんばります。 ありがとうございます☆
- makaay5
- ベストアンサー率32% (255/790)
今の奥さんなら質問者の過去と同じ状況でも彼について行ったかもしれない。今の奥さんは幸せに感じる生活でも質問者様はみたされないかもしれない。質問者様との過去があったから、彼は成長出来て今の奥さんと幸せにいれるのかもしれない。幸せそうにみえても、実は幸せではないのかもしれない。可能性だけなら無限です 自己破産を知らなかったらという条件節だけでみて、自己都合の仮想空間に身をおくくらいなら、あのときの自分がいたから、彼は成長出来たんだな。自分との別れは彼にとって無駄ではなかった。と考えて、祝福出来る方が素敵だなぁと思います。質問者様だって、これから質問者様でなければならない。元彼の天真爛漫な奥様のような人とでは幸せになれない男性というのに巡り会うかもしれません。出会ったときには「コレが運命だった。彼をうらやんだのは間違いだった」と思うと思いますけどね。今は出会えていないから羨ましくなるんでしょうけど やらなかったことを後悔するのは質問者様に限ることではないでしょう。他人が出来ているときに「自分だってやれば出来たかも・・・」と思うのも質問者様に限ることではないでしょう。でも、出来たのであれば周りが反対しようが「私には出来る」と押し切ったと思います。しなかったのは、その時の質問者様には出来ない事だったから。でも、それが彼との運命だったように回答者は思います。切なくてつらい現在も幸せになれる男性との出会いへの道筋・道中かもしれません
お礼
胸が痛くなるほど回答者さまのおっしゃる通りです。 私には出来なかった。 これが私が私自身を責めてきた理由です。 反対を押しきれなかったのは、私の器が小さかったからだ、今の奥さんには出来ることを私は出来なかったと。 そうやって自分を責めて、自己破産という問題の大きさを周りの人に聞いて心を落ち着かせてきたように思います。 自分で選んだ道です。 自分の出した答えに自信を持ってがんばりますね。 貴重なお時間をありがとうございました。
- Akesimu2149
- ベストアンサー率7% (71/906)
数年前に別れた彼氏の話でしょ。 数年間吹っ切れたときもあるなら別にそのままでいいんじゃない。
お礼
そうですよね。 たしかにふっきれたときもありました。 きっと考えてしまうのは現状に満足出来てないからですね。 前向きに歩きます♪ありがとうございます。
No.５様のおっしゃる通りと思います。 質問者さんは、彼と結婚しなくて良かったと思います。 奥さんが幸せなのは “知らないから” ですよね。いずれ彼の親さんがお金の話をしにくる事でしょう。 私は３０代♀既婚ですが、借金・自己破産… 金銭的に問題のある家庭とは、親戚関係にはなりたくないですね。 共働きで子供もいますが、こんなご時世だし自分の家族を守ることで精一杯です。 彼はバツイチで子供はいませんが、元嫁と別れた理由は彼の両親にお金が必要だったことを元嫁が毛嫌いしていたそうです。 彼は優しいので親をとても大事に思っており、元嫁の冷たい態度に冷めて別れました。 →元奥さんがいかにも悪者になってますが… 当然の選択と思います。夫の親からこんなお金の話をされたら、私も嫌です。 結婚生活は、愛だけでは成り立ちません。 愛はもちろん必要ですが自分たちが暮らしていく最低限のお金も必要なので、身内の金銭面や自己破産を抱える(受け入れる)余裕はありません。 愛があれば生きていけると思えるのは、独身のうちだけです。 質問者さまのご両親が反対なさるのも当然ですよ。 今の奥さんは “知らないだけ” です。 今はお辛いかと思いますが、これからの良縁を祈ってます。
お礼
ありがとうございます。 彼と結婚しなくてよかったと言ってくださる人が多くて、申し訳ない反面少しホッとしています。 知らないことの方が幸せなこともあるので、もしも今の奥さんがこのまま知らなければ奥さんはきっと幸せですね。 けれど私は知った上でうまくいかなかった。 みなさんの意見を聞いて、それでよかったのかなと思うようになりました。 すごい進歩です。 良縁を祈ってくださってありがとうございます。 前向きにがんばりますね。 回答者さまも、結婚生活お幸せに☆ 貴重なお時間をありがとうございました。
- koyuki2426
- ベストアンサー率28% (259/915)
彼の今の妻が幸せなのは何も知らないからなんですよ。 その若い妻が、夫になる男の両親の自己破産も知った上で、それでも彼を愛す、両親の扶養を覚悟しているならたいしたもんだと思いますが、自己破産の事実は次の妻には話さないと彼は決意したのでしょう？ それって、誠実なんですか？ 彼は、負の面がいろいろあっても女が切れない、男前の男性なんでしょうね。 彼自身の稼ぎは人並み以上なのかしら？ だとしたら、今の妻が天真爛漫に幸せなのも当然でしょう。 闇を知らないのだから。。。。 夫の親の自己破産を責める前妻を冷たい女と責める・・・そういうスタンスをとる男性ってずるくないですか？ 責める妻が悪いのですか？ そして、あなたも親が許さなかった・・・前の妻と同罪にしたわけです。 繰り返しますが、今の妻にもそうした事情を話た上で、結婚しているのであれば、立派な話だと思いますが、ふたをして闇を隠しただけなのであれば・・・・あなたが思うほど彼は誠実な男ではないと思います。 親に金がない、借金もないけどそれはちゃらにした経緯がある・・・やめておいて正解ですよ。 私があなたの親でも絶対反対します。 自分の大事な娘が闇に触れてほしくないからです。 おそらく年金もろくに払っていないでしょうし、保険金もないでしょう。 遺産相続でお金をもらえなくてもいいけど、自分の老後の生活費と墓代と葬式代くらいはおいていって欲しいです。 この老後の生活費ってのがね・・・数年の人もいれば、30年くらいかかるかも・・・ 優しい彼は親の世話の放棄なんてできないでしょう？ 金のない両親の老後の扶養が延々とのしかかってくるのです。 大変ですね・・・・ぞわっとします。 私自身は借金など絶対せず、身の丈に合った生活をして、けして裕福ではなかったですが、何不自由ない暮らしを与えてくれた両親を尊敬していますし、親の世話をみるつもりでいますが、親自身は世話にはならんよと悠々と暮らせる資産をすでに蓄えていてくれます。 堅実に働いてきた親の苦労を知っているからこそ、逆に借金で自己破産する家族を持つ男性と結婚なんてしなくてよかった～って心の底から思いますよ。自分ならね。。。
お礼
ありがとうございます。 私の知っている限りだと ●彼は男前と言われる部類 ●人並より少ない給料 ●両親は保険に加入していません ●事業をしていない家庭です 私は回答者さまの家と同じような家庭に育ちました。 堅実な優しい両親を尊敬しています。 問題は、私自身が『自己破産』を知っていながら長い間お付き合いをしていたことです。 頑張ればお金のことなんてどうにでもなると思っていました。 貧しいことも、バネにして生きていこう！と。 けれど現実は決して甘くありませんでした。 回答者さまのいうように、彼にとって私は前の妻と同罪になったのだと思います。 今回、お金というものは愛を変えてしまうものなんだということを痛感しました。 大事に扱わないと人との繋がりがなくなることもあるということ。 みなさんからの回答を印刷して何度も何度も読み返していると、客観的に自分を見ることが出来ました。 知らずに結婚をしなかったことをよかったと思えるようになりました。 もちろん大切なのはお金だけじゃないということもちゃんと心に刻んで頑張ります！ 貴重なお時間をありがとうございました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
＞これでよかったと思える気持ちになるには、そして心から彼を祝福できるようになるにはどうしたらよいのかを教えてほしいのです それは無理というものです。病気で死んじゃった友達のことを「これで良かったんだ」って思えますかね。思えないですよね。親しい友達や家族なら、たとえ寝たきりになってしまったとしても生きていて欲しいと思うのはおかしなことではありません。 最近、私の友人の親友がガンで亡くなりました。以前から末期のガンだったことは分かっていて、「最近調子が悪いんだ」という話をして一週間と経たないうちに急逝してしまったそうです。私は友人に「まだ薬漬けで苦しんで苦しまずに、友達と何日か前まで話せたのは本人はよかったなと思ってると思います」といいました。でもだからといって親友を失ってしまった喪失感がなくなるわけではありません。 最近の日本人は、嫌なことはなんでもかんでも前向きに乗り越えられて、嬉し楽し大好き！みたいになると思ってる人が多いんだけどさ、人生ってそんなに簡単なものではないですよ。どうにもならない悲しみ、いかんともしがたい苦しみ、そういうものをいくつも抱えながら生きていくものなのです。 手塚治虫のライフワークである超大作、「火の鳥」に「乱世編」があります。源平合戦をモチーフにした話で、主人公弁太（武蔵坊弁慶）は婚約者を壇ノ浦の合戦で失ったあとに、その婚約者とは似ても似つかないブスな訳あり女を妻にして、最後は彼女と共に逃げようとします。そのときの彼はね、婚約者を失った悲しみを忘れて新しい女を愛したわけではないんですよ。その悲しみを抱えたまま、新しい女を愛したのです。 私がこれを初めて読んだ高校生のときは意味がよく理解できなかったのですが、人生の酸いも甘いも経験した今となっては、主人公の気持ちがよく分かりますね。
お礼
手塚治虫さんの作品読みたくなりました。 私は悲しみを忘れることばかり考えていたのでハッとしました。 悲しみを抱えたまま、誰かを愛する・・・幸せと辛さというものは紙一重ですね。 人は自分の心を自由にコントロール出来ないがゆえに、悲しみをいくつも抱えながらも生きていくものなのでしょうね。 生きていくほどに、愛する人がいるほどに、辛いことは覚悟しなければいけないですね。 亡くなられた親友さんへの喪失感はとても悲しいですが、そんな風に思ってもらえる親友さんはとても幸せな方ですね。 大切な親友さんのご冥福をお祈りいたします。 不思議と「悲しみを抱えたまま」という言葉に救われました。 それでもいいんだと気持ちが楽になりました。 大切なお時間をありがとうございました。
- non-chan1090
- ベストアンサー率22% (50/219)
結婚して10数年が経過した者です。 私が申し上げたいのは、結婚において、一番深刻な打撃になることは お金と浮気です。 浮気に関しては、それでも続ける人もいるし、ある程度の年齢で結構 落ち着いて、いい夫婦に戻れる人も多いです。 でも、お金は別です。 もちろん、結婚したての若い時に貧乏して、商売が軌道に乗って楽に なる人はいます。 でも、親の借金や自分の借金があり、しかも新しく事業を始める上で 借金をしたのではなく、商売そのものの失敗や、娯楽に使った借金が ある人の場合、まず解決する日はやって来ません。 彼は奥さんに話してないだけで、奥さんの笑顔は無知ゆえの笑顔かも しれませんよ。それに、自己破産した親を抱えて養っていくのは、今の 時代相当大変です。 質問者様は本当に運のいい方です。こんな苦労に関わらないですんで。 こう考えてはどうですか？ 15歳年下の今は幸せいっぱいの彼の奥さんが、自分で喜んで質問者様の 苦労の身代わりになってくれたんだって。 そう考えたら、きっと年下妻が手放した縁、誰かと約束されてた幸せな 結婚生活はめぐりめぐって、質問者様の手に入るような気がします。 果報は寝て待てと言います。 いいご縁に早く巡り会えますように。
お礼
ありがとうございます。 すごく心が救われました。 『本当に運のいい方です。こんな苦労に関わらないですんで。きっと年下妻が手放した縁、誰かと約束されてた幸せな結婚生活はめぐりめぐって、質問者様の手に入るような気がします』 目から鱗の発想でした。 ずっと解けなかった氷が解けていく感覚です。 今までは素敵なパートナーが見つかったときに初めてよかったと思える日が来ることを祈っていました。 あれは運がよかったんだと感謝すること、これこそが私の求めている思考の転換だと感じました。 最終的には自分で選んだ道。 これでよかったと、素直に思えるようになりました。 果報は寝て待ちますね。 大切なお時間をありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。 私は今まさに回答者さまの苦しかった12年間の真っただ中ですね。 状況も思っていた気持ちもすごく似ています。 回答者さまは長いトンネルを抜けることができて 本当に良かったですね。 そして私の救いになりました。 「もがき苦しんだ時間も必要だったと思えた」 すごく希望が持てる言葉でした。 奥様とお幸せに☆ 心から祈っています。 大切なお時間をありがとうございました。