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手紙
陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 とは、具体的にどういう意味なのでしょうか?
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「陽春の候」は4月の挨拶言葉ですね。 辞書で引くと「陽春:陽気の満ちた春」だそうです。 つまり季節の挨拶言葉です。 例えば、12月なら「師走の候」などがあります。 「ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。」 は、安否の挨拶ですね。 「御健勝」とは、体が丈夫で元気なさま。 つまり、いかがおすごしですか?というような感じですかね。 会社向けなら「貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます」などがあります。 これは、挨拶の決まり文句みたいなものですね。 「月の挨拶」+「安否の挨拶」+「感謝の挨拶」のワンセットで文章の書き出しとなります。 上記をつなげてみると 拝啓 陽春の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 このような感じですね。 これで、ご質問の回答になりましたでしょうか?
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- nanahositenntou
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回答No.2
あったかくなったねぇ~ げんきなんでしょ? よかったね♪ ↑こういう意味です。 いや、、、、 げんきそうでうれしいわぁ♪ の方が近いかも