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年金のことで

知人の事ですが現在61才で月に6万ちょっと年金を頂いてるみたいです。知人が満額支給 できるのは何才からでしょうか。

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  • y-y-y
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回答No.2

> 現在61才で月に6万ちょっと年金・・・・・ 知人の現役時代は、厚生年金との前提での回答です。 60歳~65歳の間の年金支給は、2階部分の厚生年金加入期間(給与所得者)のある人で、原資は厚生年金の特別支給の年金です。(名目は、国民年金として出ているかもしれません) 給与所得者とは、会社員、または、パートの事で、給与から社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険)を天引きされた人です。 60歳~65歳の間の年金金額は、現役時代の給与額に比例します。(正しくは、標準報酬月額のランクによる) 厚生年金の特別支給の年金を貰う年齢 http://www.office-onoduka.com/nenkin/age_man.html 今年60歳になる人から,厚生年金の特別支給の年齢が、61歳からになりました。 そして、65歳になれば、1階部分の国民基礎年金も出ますので、合わせて国民基礎年金+厚生年金の合計が出ます。←つまり、1階部分と2階部分の、満額にもらえる年齢です。 もし、60歳~65歳の間に給与所得者として勤めると、給与額によって特別支給の年金が減額されて、しかも、厚生年金を納付することになります。これを「在職老齢年金」と言います。 http://nenkin.ok-style.net/money/mp23.html 退職した時点で、60~65の間の納付し厚生年金は再計算されて、貰う「特別支給の年金」が増額されます。 なお、人によっては、3階部分の個人で契約をしている年金も、申請すると年金が出ます。 何歳から年金として貰えるかは、それぞれの契約先によって違うので、契約先に問い合わせが必要です。 個人契約の年金とは、厚生年金基金(厚生年金者のオプション)、国民年金基金(国民基礎年金者のオプション)、企業年金、企業年金基金、生命保険年金、勤務先と金融機関の提携の財形年金(550万までなら無税)、勤務先や労働組合等の福利厚生・共済目的の年金、等々があります。 以上の様に、「年金」といっても、年金の名前がいろいろ有ります。 正確に年金の名前を言わないと、一般的なことしか回答が出来ません。

daiet70
質問者

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その他の回答 (2)

回答No.3

年齢、性別が不明です。 また、満額とは何を指しているのかも不明です。 通常満額とは国民年金40年かけたことを指します。 現在の年金受給年齢は生年月日及び性別により60歳以降65まで特別支給老齢厚生を受けられる方があります。通常老齢基礎+厚生になるのは65歳からです。 ただし、女子の場合、定額部分が早くもらえる年齢もあります、長期特例の場合それ以前から同様の措置もあります。

daiet70
質問者

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

65歳からです。但し受給を70歳まで延期すれば支給額が40%増えますよ。

daiet70
質問者

お礼

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