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CDの音飛びについて
- CDを聴いているとたまに音飛びが起こります。特に後半の曲でよく発生することがあります。
- CDに傷や汚れがあると、規則的に音飛びが起こる可能性があります。
- 埃が原因で音飛びが起こることもありますが、他の要因も考えられますので、確認が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
>CDに傷や汚れがあった場合、規則的(例えば5分おき、2曲おきなど)に音とびするものではないかという気が私はします。 LPレコードですら、毎分33回転です。 つまり、傷があれば、毎分33回ノイズが出ます。 CDは、毎分何百回転もしています。 5分おきにノイズがでるとしたら、ものすごい離れた場所にホコリがあるということです。 ついでに言うと、内側を再生する時と、外側を再生する時とで回転数が異なります。ですので規則正しく回転しているわけではありません。
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- bardfish
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>なぜバッファリングされていないと傷の位置がわかりやすいのでしょう? レコードをイメージすればわかりやすい。 レコード盤がCDで、レーザーのピックアップがレコード針のアーム。
お礼
ありがとうございます。レコードで説明していただいたら、視覚的にはわかりやすいです。
オーディオCDの再生時は外側に行くほど回転速度を落とします。 これは、ピックアップから見た相対速度を一定にするためです。 ただし、CDーRなどに書き込む時は、最大速度で書きこむため、回転速度いっぱいの書き込み性能を使いきります。 30年前の出始めのCDプレーヤーの場合は、バッファリング(データを先読みしてためておくこと)がされていませんでしたので、傷の位置が良くわかりましたよ。
お礼
読み取り部分から見た相対速度ですか。そこまで考えつきませんでした。教えていただき、ありがとうございます。
補足
なぜバッファリングされていないと傷の位置がわかりやすいのでしょう?基本知識がないなりに調べてみましたが、正直よくわかりません。
放射状の傷なら、一回転するたびにノイズが出るということでしょうが、ほんの小さい埃がいくつかついているだけなら、ノイズは埃の数だけしか出ないということですか? →そういうことになると思います。目に見えないぐらい小さな埃だと。ただ、CDプレイヤーにはエラー補正機能がついているので、そんなノイズは聞き取れないと思います。 ちなみにレコードは外から内に向けて曲が書き込まれていきます。
お礼
ありがとうございました。本当に色々わかりました。
CDのデータは内側から外側に向けて書き込まれて行きますので、前半の曲は内側に後半の曲は外側に入っています。ですので、後半だけ音飛びするということは、外側に埃が付いていたということでしょう。
お礼
内側から外側に向けて書き込まれるんですね。初めて知りました。私知識なさすぎですね(泣) これからは、もし同じようなことがあったら埃の位置も意識して見ます。でもその前に、CDをきれいにしておくことを心がけるべきですね(笑) ありがとうございます。
補足
放射状の傷なら、一回転するたびにノイズが出るということでしょうが、ほんの小さい埃がいくつかついているだけなら、ノイズは埃の数だけしか出ないということですか?
お礼
なるほど、外側の方が回転速度は速いですもんね。 恥ずかしながら、内側から外側に向けてデータが書き込まれるという事実も今知りました。CDはだんだん回転が速くなっていくんですね!じっくり観察したこともないし、観察したところで毎分何百回も回っていれば速すぎてわからないかもしれませんね。 ご丁寧な回答のおかげで、普段何気なく聴いていたCDのことがよくわかりました。感謝いたします。
補足
傷や汚れの範囲や大きさによって、音とびの回数もタイミングも変わってきますよね。内側から外側に向けてデータが書き込まれているということは、例えばCDの円周と平行の傷が1つついているだけならば、ノイズの出現は一度きり、ということになるんでしょうか?