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膵臓癌の疑いで他の医師の診察をうけるべきでしょうか
- 膵臓癌の疑いで他の医師の診察を受けるべきか悩んでいます。症状は腹部の鈍痛と背中の痛みで、腹部の痛みはお茶を飲むとさらに痛むようです。CT撮影と血液検査を受けましたが特に問題はなかったと診断されました。
- 血液検査の結果、血清アミラーゼ、P-アミラーゼ、リパーゼの値が低く、血糖値が高かったですが、他の項目は正常でした。
- 心配なのは、造影CTの必要性、低値の血液検査結果が膵臓の機能低下や末期症状を示しているのか、そして膵臓専門医の診察を受けるべきかです。
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私があなたなら、まずは、禁酒を半月はしてみます。 すべてはそれから。 一滴も飲まなかったのは、いつのことでしょうか? 50も過ぎると、すべての臓器が老化する。 ストレスを理由にして、アルコールが過ぎているのが自覚されない・・・・とは、お考えにならないようなので。 悪いと思われることをまずは、ご自身で考察されることです。 生活習慣でなく、’病’だと決め付けると、迷路にはまる。 老化も、’病’というならそうですが、コレは治らない。 それなりに順応していくしかない。 たとえ、ガンだとしても、一ケ月やそこら、遅くなったところで、 手遅れタイプなら、どうせいつでも間に合わないし、 間に合うようなガンは成長が遅いので、ゆったり構えて、いたほうがいいです。
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- USB99
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膵癌で痛みがでる時は末期ですから、体重が一か月で5kg以上落ちる人は稀ではありません。 先月もそういう人が来ましたが、まず、体重が落ち始めてから痛みがきています。 痛みがあって、その原因が膵癌ならばもう末期なので、じたばたしても始まりません。 心配するなら、お酒を控える事です。早期発見を心がけるより、癌や脳梗塞、心筋梗塞になりにくい食生活をこころがけるべきです。お酒からくる慢性膵炎は膵癌のリスクになりますし、肥満も膵癌のリスクです。 また、肥満があれば、脂肪で腹部エコーで膵臓の評価が困難になり手遅れになりやすいです。 病気は膵癌だけではありません。職場の同僚など医療に素人の意見を聞かず、すなおに医師に相談して原因を探ってもらえばいいかと思います。
お礼
ありがとうございます。 全くその通りで指摘されるだけで恥ずかしく思います。 まず、節制して生活習慣の見直しから始めます。 本日、消化器内科専門医で胃部カメラの診察を受けました。 医師からも同じことを言われました。 ただ救われたのはこれまでの検査では、膵臓も胃も今回の痛みに関係なさそうだと言われたことです。 ご教示ありがとうございました。
- Oubli
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造影剤を使わないCT(単純CT)ですと膵癌(よっぽど進んだ場合を除く)に関する情報はあまり得られません、造影CTの方がはるかに有効ですが、造影剤による副作用がありえます。万が一の場合にはアナフィラクシーショックによって死亡する可能性もありますので、それなりの必要性がある場合に行います。喘息のある人はリスクが高く、通常行いません。また、腎機能を悪化させる可能性がありますので、元々腎機能の悪い人にも行えません。 1 造影CTを受けるべきか -膵癌などの可能性がどれぐらいあると考えるかによります。腹部エコーみたいにとりあえずやってみてもよいという検査ではありません。 2 血液検査結果で低値と出た項目全ては、膵臓機能の低下若しくは末期症状を示しているのではないか -正常個人間の変動範囲内だと思います。P-アミラーゼ高値とか、γGTP高値ですと膵癌による膵菅ないし胆管閉塞の可能性も考えられますが。 3 膵臓専門医の診察を受けるべきか -不整脈があるようですのでおそらく循環器内科の医師が担当したのでしょう。消化器内科を受診したいと言えば紹介してもらえると思います。医師としては膵癌を見逃すというのも厭なので、可能性がありそうだったら喜んで紹介してくれると思います。消化器内科医が造影CTは必要ないと判断したらそれに従ってください。
お礼
詳細にご回答下さいまして本当にありがとうございます。 診察していただいたのは消化器内科の先生でした。 当日は土曜日でしたので、自宅近くでは診ていただける病院が無く、初めての病院と初めての医師に診ていただきました。 しかし、あまりにも医師からの説明が少ないと言うより無いに等しく、こちらから尋ねても具体的な回答はほとんど有りませんでした。 CTも私から申し出たら「それなら撮りましょうか」と撮影することになりました。 本音は、この先生で大丈夫かと思ってしまったのです。 先にご回答いただいた方のとおり、今後は、節制しながら(遅いかもしれませんが)、また、今回のご教示に従い、平日に、他の大きな病院の消化器内科医師に総合的に診ていただこうと思います。 重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。早速、今日から実行します。自分でも過度に飲酒していることは分かっていたのですが、止められませんでした。ありがとうございました。