最近の蛍光灯は寿命が長い？

質問

5年とか10年？前は、会社のフロアの蛍光灯のどれかが点かなくなって、しばしば交換していました。
しかし、ここ最近は取り替えることがまったくありません。

たしか、蛍光灯が大きく変わったような気がしますが、よく覚えていません。
なにか技術革新があったのでしょうか？

回答No.2

6750-sa · ベストアンサー

節電ムード反映で点灯時間短縮なんてありませんか
あるいはもともと適合管ではなかったりして（ラピッドスタートタイプ）？

むかしの蛍光灯はグロースターターといって点灯時にチカチカと瞬間的に余計な電流を蛍光管に流しました
更になかなか時間もかかっていました、この時蛍光管はとても痛んでしまいます
しかし後に一般化したICインバーター式（ちらつかないという品物）は高周波変換によって効率的かつ安定的に一瞬で点灯することが出来るようになりました
つまり蛍光管の負担が大幅に軽減されたんですね、それが寿命に表れたというわけです

蛍光管自体の品質アップは前の回答の件かもしれません（これは知りませんでした）。

お礼

回答ありがとうございました

回答No.1

noname#235638

東芝でいうと、電極部のコイルを新形へと変更し、
また電子放出物質を塗布する工程の見直で
寿命を延ばしましたらしい。

点灯菅（グロー球）でいうと、電子化されて
寿命は半永久的とも言われています。
この電子化点灯管が、
蛍光灯の寿命も長くしてくれるらしいです。

お礼

回答ありがとうございました