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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蛍光灯について)

蛍光灯の寿命と特徴

このQ&Aのポイント
  • 蛍光灯の寿命について、安定器故障とチカチカの境界や点灯菅の必要性について質問しています。
  • 壊れた安定器が黄ばんで匂いがし、有害なものかどうか疑問に思っています。
  • 電子点灯菅の特徴や蛍光灯の負担の軽減について質問しています。また、インバーター蛍光灯の省エネ性能や寿命についても疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bttf2003
  • ベストアンサー率37% (230/614)
回答No.1

>「蛍光灯はチカチカする」と「安定器が故障した」の境はどこですか? 電圧計・電流計・シンクロスコープ・照度計、等々の測定機器がないと、「蛍光灯はチカチカする」と「安定器が故障した」を判別することは難しいです。 測定機器がない場合は、蛍光灯(ここでは、蛍光ランプのこと)を新品と交換して、正常に点灯しなかったら、安定器(ここでは、蛍光灯器具全体のこと。普通は、蛍光灯器具の中に安定器があります)を交換します。(最近は、安定器だけを交換するのは、修理費などの問題であまり実施しません) >蛍光灯(もとい安定器?)の寿命はどれくらいなのですか? 安定器の設計目標は、平均寿命として約10年です。 >傘が黄ばんで近くで匂うと今まで嗅いだ事のない匂いがしましたが、これって有害なものだったりするのでしょうか? 多分、安定器に使用されている、ワニスというコーティング剤のにおいです。高温になると揮発しやすくなって、特有のにおいがします。 人体には、大量に吸引しない限り有害ではありません。 >電子点灯菅というのがありますが・・・(中略)蛍光灯の負担も軽いと感じましたが、違いますか? 気持ち的に、蛍光灯の負担も軽いと言えますが、点灯が早くなって寿命が長いのが、主な特長です。 >同じ蛍光灯でも点灯菅の必要なもの必要ないものがありますが、どうして? 点灯方式が、違うからです。点灯菅(グロー管)の必要なものは、「グロー管スタータ方式」で、必要ないものは、「ラピッド・スタート方式」か「インバーター点灯方式」です。 >点灯菅のないもののそれは何に当るのですか? ラピッド・スタート方式では、リークトランスという特殊な安定器を使用しています。 インバーター点灯方式では、商用周波数(50Hzまたは60Hzの電力会社から送電される交流電気の周波数)を、50KHz以上の高い周波数に変換して、リークトランスを小型化して点灯しています。 >インバーターのあるものとないもの、また、ソケット型のインバーターの蛍光灯とは? インバーターとは、インバーター安定器または、インバーター点灯方式のことです。 >インバーターは強制的に細かく点滅させているとの事ですが(「インバーター蛍光灯について」より)かえって負担がかかりそうな感じもしますが、省エネらしいとか言われているのは何故でしょうか? これも、周波数を50Hzまたは60Hzから、50KHz以上の高い周波数に変換しているのあって、 「強制的に」点滅させている事はありません。(周波数を高くすると、当然細かく点滅するのです) 高い周波数で蛍光灯を点灯すると、発光効率が高くなって、「省エネ」になります。 >寿命はどうなんでしょう?蛍光灯は?本体は? まとめて、お答えすると「すべて、普通の蛍光灯以上の、寿命・性能になるように設計して作ってあります」 最後に一言。 この質問は、思いっきり「カテゴリー違い」です。 普通は、「家電製品カテゴリー」で質問したほうが、ベターでしょうね。

tatekaketa
質問者

お礼

ありがとうございます。すっきりしました。 やっぱり、インバーターにしようかと思いました。