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DDDペースメーカー

DDD60~140の意味は?脈がそれ以下またはそれ以上になるとどんな作動になりますか?

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回答No.1

専門外ですが。自己心拍数が60以下になれば、それを感知してペーシングパルスが出て、心拍数は毎分60回を保ちます。140という上限は、一般的にはペースメーカーの場合ないのではないでしょうか。自己心拍が60を超えれば、基本的には自己脈での心拍数となるからです。頻脈発作等が起きル様な場合は、過剰な心拍数を抑制するために脈をゆっくり抑えるタイプの内服薬を使用することが一般的と思います。機械の故障等がない限り60回を下回ることはないでしょう。また、DDDではなく、DDDRと「R」のついたペースメーカーの場合は、運動などに併せて心拍数を増加させる機能を併せ持っており、より自然に近い状況を生み出すようになっています。この場合、上限140というのが、DDDRでの上限の心拍数ということになり、これ以上は早くならないように設定されていると思います。こうした設定は、完全房室ブロックなどの徐脈(脈がゆっくりとなりすぎる病気)性疾患の場合に適応されると思います。詳しくは担当医師から説明を受けてください。普通はペースメーカー手帳に記載されていると思いますが。

yomogi2
質問者

お礼

やはりDDDRでした。ありがとうございました。

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