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差金決済 禁止について

現物取引の差金決済禁止について、理由はある程度理解できるのですが、信用取引の法律改正(1月4日)で同じ保証金を使って一日に何度でも売買できるようになりましたが、このこととの整合性が無いように思えて理解できません。 なぜ、現物では同一資金での回転が一回転なのに、信用取引では何度でもできるのか、理解できません。

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  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.2

信用取引は元々、証拠金を積んでレバレッジをかけて取引しているので、差金決済が妥当な仕組みなのです。現物取引は受渡しを前提の取引なので制限あっても仕方ないと思います。 今回のように改正されると、何回転もさせたければ信用取引すれば良いということで、すっきりしたように思います。ちなみにFXは、差金決済が前提の取引です。

solalin
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、私の質問の意味は、信用取引で何回転もできるのであれば、本来株価操作などの仕手筋を抑制するためのルールが信用取引で崩されたことに対する疑問を持ったからです

その他の回答 (1)

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9783)
回答No.1

お店のお買い物はお金と商品の交換なんですけど 株は4日後の決済ですよ、ですから良く言えばお金がなくても株を買えるということですよ でも一般の人は事前に買う代金を口座に入れていなければ注文できません 代金を口座から自動的に入金するように手続きしてあれば、お金なくても買えますよ でも振り込む口座には残高必要です。 何か勘違いしているようですけど、同一銘柄でなければ回転させることは可能ですよ 証券会社によっても違いますけどね。

solalin
質問者

お礼

勘違いはしていません。質問したことは、もともと差金決済の禁止が、少額での仕手取引を封じ込めるのが本来の目的であるのに、信用取引でこれができるのが、少しおかしいのではと感じたからです。特に今回の改正で、株価操作のための取引が信用取引でできやすくなったということで、その矛盾を感じたからの質問です

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