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一人旅・・・電車の中で読む本探しています!!
今度の大型連休に、一人で長野に旅行する予定です。 特急は使わず鈍行列車に揺られていきます。道中かなり長いため、本を持っていこうと思っているんですが… ●小説(推理小説以外) ●電車の窓外(山梨、長野)の、のどかな雰囲気に合う ●わりとゆったりとした気分になる ●文庫本 以上の条件で(結構細かいですが^^;)何かお薦めの本がありましたら教えて下さい。
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年齢がお幾つかと趣向によりますが、私でしたら (1)池波正太郎さんの「真田太平記」 じっくり時間があり、ロマンに浸るにはやはり歴史 小説はお勧めです。 真田家ゆかりの別所温泉に入 湯すると感慨深いと思います。 上田・松代等。ゆかりの地も多いですよ。 (2)#1の方もおっしゃてますが、私も椎名誠さんは 強くお勧めします! 頭をすっきり・気分転換するにはぴったりです。 エッセイ有り、紀行文有り、小説有りよりどりみど りです。 お天気に恵まれると良いですね。
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- esmeralda
- ベストアンサー率27% (16/58)
通勤とか旅行とか、電車などに乗る時、私はいつも西村京太郎先生の本を読みます。 おもしろいから、鉄道ミステリーでもあって、電車に乗る時一番相応しいと思います。 が、cube-sugar61さんは「推理小説以外の小説」との条件を出していますから、以上の話を無視してください(滝汗)
お礼
ご回答、ありがとうございました。 普段ミステリーはあまり読まないのですが、読まず嫌いはよくありませんよね。 ぜひ、今度手にとってみようと思います。
- aska0324
- ベストアンサー率50% (3/6)
☆村山由佳『すべての雲は銀の…』 ちょうど長野県を舞台にしたほのぼのとした小説です。
お礼
村上由佳さん、私も大好きな作家さんです!! 『すべての雲は銀の…』ですか。 ぜひ今度読んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- onatsumin
- ベストアンサー率9% (27/272)
いくつか列記します。・山田太一『異人達との夏』 ・梁石日『血と骨』 ・重松清『エイジ』 ・妹尾河童『少年時代』? ・志賀直哉『清兵衛と瓢箪』『城崎にて』『小僧の神様』 ・宮部みゆき『火車』 他多数ですが、長野・山梨には合わないような気がします。出発間際に読んで下さい。
お礼
たくさんのお薦め、ありがとうございます。 個人的には志賀直哉さんが気になりました。 ぜひ、今度読んでみようと思います。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
本なんて、人それぞれ好みがありますから、お薦めはしません。 私なら、司馬遼太郎「街道をゆく-信州佐久平みち」を持っていきます。 どうせなら、自分が行くところに関連のある本を持っていきます。
お礼
そうですね、確かにそうかもしれません。 ご回答、ありがとうございました。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
旅の中で旅の本はいかがですか? 沢木 耕太郎の「深夜特急」なんかはなかなかおもしろいですよ。 それ以外だと椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズのエッセイが楽しいです。
お礼
旅の中で旅の本…それは面白そうですね。 二重体験のような錯覚を覚えるかも?? 椎名誠さんは私も愛読しています。あの軽さがちょうどよくツボです。 「深夜特急」もぜひ今度読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
歴史小説、大好きです。 池波正太郎さんは読んだことがないのですが、なんだか面白そうですね。 椎名誠さんは父の影響で、かなり読破しています。 ほんとうに面白い文章を書かれますよね。 ご回答、ありがとうございました。