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うつの回復期の過ごし方

今 私の中では急性期を抜けたような気がしてます。 うつの皆さんは1日何をして過ごしているのでしょうか? 好きなことと言っても頭でやってもいいか、よくないか考えて しまうようになってしまいました。これが病気なんだと思いますが 先生はごろごろしてぼーっとしてればいいと言われますが ボーっとしててもいろんなことを考えてしまいます。 やるにも雑念が入ってきてしまいます長続ききません。 運動する気にはなれず何かをやるにも雑念が入って集中できません。 人と繋がりをもちたいのに会って話す自信もないのです。 我ながらわがままだなとは思いますが どなたかお知恵をかしてください。

みんなの回答

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.4

心理士で、うつの経験者です。 過労から、軽度~中等度のうつになり、精神科で8年ほど診てもらい、「寛解」したと診断されています。 私自身は、質問者様がおっしゃるような時期からは、 1.早寝早起きと、1日の中で軽い活動をする時間と休息時間とを取り入れ、生活リズムを確立する 2.朝起きたら、カーテンや、窓を開け、日光を浴びる 3.軽い運動をするため、散歩に出る 4.リハビリのためという意味もあり、パソコンや、読書などを負担にならない程度に取り組む といったことを中心に行っていました。 もちろん、この時期、「雑念が入る」とおっしゃるように、「よくなってきた」と感じられ、どうしても復帰を焦ったりなさるお気持ちが出てくるかと思いますが、そういう焦りは禁物です。 私自身も、焦って復職に失敗したことが何回かありました。 その背景には、「よくなった」という自己評価は、どうしても甘い評価になりがちですし、あくまでも、休息や、安静の状態を続けている中での「改善状態」です。 お仕事の種類や、負担度にもよりますが、回復の程度は、主治医や職場の上司など、他者の目から見た評価も十分に考慮してください。 散歩などの軽い運動は、うつによい効果があるという報告がありますが、あまり義務的にやられたり、過度に負担にならない様にお気をつけください。 まれに、同じコースを毎日きっちり歩かないと気が済まないとか、中には、近所の学校などに行って運動場を何周も回っているという方がいらっしゃるとか、一定の距離をあることを決めているという方のことも伺いますが、あまりそういう融通の利かないやり方にこだわらない方がよろしいでしょう。 私の場合は、ある時期から、デジカメをぶら下げ、自宅近辺の寺社仏閣を回ったり、公園で見かける花や鳥を撮ったり、路地裏をブラブラしたりと、気ままに、興味・関心の赴くまま30分~1時間程度、あまり疲れを感じないで住む範囲から散歩をするようになりました。 気分転換にもなりますし、新たな興味の対象を見つけたり、忙しくしていた頃には気づかなかった季節や自然の変化に気づけるようになり、自分の世界が広くなったというのも副産物でした。 人と話ができるというのは大切なことですが、こういう散歩途中で出合う、見知らぬ方と挨拶したり、世間話をする方が、却って、知り合いや友人などと話をするよりも、気楽に話せたりして、案外そういうことが、回復にプラスになったような気もします。 ご自身の心身の状態や、その変化にもよく目を向け、負担にならない様にお気をつけ、また同時に、主治医の先生ともよくご相談になり、これらのことを可能なところから取り入れてご覧になることを、体験からもお勧めしたいと思います。 もちろん、こういう試みをなさりながら、受診は定期的にお続けになり、また、受診の際には必ず主治医と直接面談されることは必要です。 焦らず、慌てず、ゆっくりすぎると感じられるくらいのペースでなさることが肝心だと、私自身の体験からも申し上げたいと思います。 希望をお持ちになって、少しずつ続けましょう。 以上、少しでもお役に立てれば幸いです。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.3

うつの嫁です。 ダンナは、あと少しという感じになってきました。 回復期かな?「疲れたら寝る」が減ってきた頃は 図書館に通って鬱関連の本を読みまくっていました。 いくつかは「ここんところは読んどいて」と渡されましたね。 「疲れたら寝る」が、時々になってきた頃は 心療内科に朝から晩まで行って、リハビリみたいなことをしていました。 運動とパソコン教室と趣味講座、患者同士のディスカッション みたいなことをやっていたみたいです。 「来てボーっとしている人」も多かったみたい。 医者も強制はしなくて、プログラムに参加しなくても何も言われないらしい。 あなたはこのへんじゃないかな? でもって「あせってきた頃」だと思います。 雑念が入って当然ではないでしょうか。 運動も格別することないんじゃないでしょうか。 ダンナの場合ですと、ひたすら歩いてました。 あらためて運動する気にはなれなかったようですが、 患者仲間に肥満体の人が多くて、「ああなりたくない」から 何かはしなければと思ったみたいで、 交通費を浮かすのと一石二鳥とか言って歩こうと思ったみたい。 できる事でいいのではないでしょうか。 あと、患者仲間のお友達だと「話したりするのも気が楽」と 言ってました。そういう人とお友達になれるといいかもしれません。 正直治療は長いです。普通に生活しながら治せる段階に来るまでが どれくらいかも、そのあとの段階も人それぞれなので 期間は言えません。長いんだなと思っていて、丁度いいくらいと 私は思いました。 あわてないで下さいね。

回答No.2

>先生はごろごろしてぼーっとしてればいいと 先生はまだ急性期と判断しているような気がします。 回復期なのか先生に相談した方がよいのではないしょうか? >何かをやるにも雑念が入って集中できません。 何がやりたいのかと雑念の内容を文章にして、先生に相談してみてはどうでしょうか? 回復期なのであれば↓参照 うつ病の発症から回復までの流れ http://www.smilenavigator.jp/utsu/about/abc/abc05_01.html うつ病の回復期はどのように過ごしたらいいですか? http://www.msd.co.jp/healthcare/depression/depression/recovery/Pages/home.aspx うつ病の回復期 http://www.pref.kyoto.jp/health/health/health04_f.html

回答No.1

雑念を気にすることはありません。 雑念のない人はいないですからね。 物事に没頭している時間だけは、ある意味、無の境地かも知れませんが…。 けれど今はまだ、そんなところを求める必要もないでしょう。 いちばんは、規則正しい生活だと思います。 朝、お天気なら、ゆ~っくりと散歩されては如何でしょうか。 お日さまを身体中に感じることは、陽の気を取り込むので効果的です。 私は毎朝そうしていました。 色んな発見があったり、のんびり楽しく歩くのがいいです。 次第に、雰囲気のいい喫茶店を見つけたので、 散歩帰りにモーニングをして お店のマスターとお喋りしたりも出来るようになりました。 出来るときはすればいい、出来ないときはしなくていい、 なければならないと考えず気楽になっていけば、 少しずつ変わっていけると思います。

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