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コストを考えた場合、オネジかメネジか
25φの丸棒の先端を、 M10のオネジに加工してもらった場合と M10のメネジに加工してもらった場合では どちらがコストがかかりますか? あまり変わりませんか? 宜しくお願いします。
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旋盤加工できる鉄工所などに依頼して手作業が前提なら、もしかしたら料金は同じかもしれません。 私は仕事として、自家用でそういう作業をします(たのまれれば営業としてもやりますが) おネジ 旋盤で切削加工、バイト消耗、ダイスは1回で可 付け根の処理によりひと手間(ダイスで付け根までネジが切れないので旋盤で25-10の段の付け根をさらに 数ミリの巾で9ミリくらいに削る) 旋盤に時間がかかる、ネジたては楽 めネジ 旋盤で穴開け(センターを出しやすい)ドリル消耗、タップ加工が最低2回(2番タップ・仕上げタップ) 旋盤は楽、ネジたてに少し時間がかかる。 これらの作業を正確に時間計測でもして計算すれば違うと思いますが、手作業ですし、おおざっぱに 同じ程度だと思います。 もし私がやるなら、あえて言えば めネジ の方が面倒に感じますので料金を高めにするかも。 (タップの方が壊しやすいし・・) もし、ネジ長が長いなら、なおさらめネジの方を高くします。 (ロングタップ購入、破損率が大きくなる、など) 前提がおおざっぱなので、回答もおおざっぱになります。 なお、NC旋盤などで大量に作る場合はまた違ってくると思います。
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- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
・材料が焼き入れ鋼などではない ・材料の長さが短い ・ネジ深さは10mm程あればよい ・数量が少ない といった条件ならば、雌ネジの方が加工が簡単な分だけ安いと思います。 雄ネジの場合 φ25からφ10まで切削加工しなければならない。 つまり旋盤加工。 雌ネジの場合 φ25のセンターに、ネジの深さ+αで直径8.5~9mmの穴を開け、タップ加工。 ボール盤があれば手加工でもできる。 その他、鉄材料の場合ならもっとも安いのは、M10ボルトや寸切りボルトを先端に溶接付けすることでしょう。
お礼
御回答有難う御座います。 皆様の回答を平均すると、どちらも差ほど変わらないと言う事ですね。 価格差がほとんど違わないのであれば、 使用用途で選択する方が良いですね。 有難う御座いました。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
ネジ部の長さ(深さ)によっては、メネジの方が面倒ですね。 深穴をあけるとなれば切粉が詰まるのを防ぎながら加工しなくてはなりません。 ただし、常識的な深さのネジであればどちらもさして変らないでしょう。
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御回答有難う御座います。 皆様の回答を平均すると、どちらも差ほど変わらないと言う事ですね。 価格差がほとんど違わないのであれば、 使用用途で選択する方が良いですね。 有難う御座いました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
工程×回数ですから、大差ないでしょう。 オネジのほうが応用が利くでしょう。雌ネジが必要なら長ナットをねじ込めばよい。ねじ山が破損すると長ナットを好感すれば済む
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御回答有難う御座います。 皆様の回答を平均すると、どちらも差ほど変わらないと言う事ですね。 価格差がほとんど違わないのであれば、 使用用途で選択する方が良いですね。 有難う御座いました。
1本だけなら変わらないでしょう。 加工の手間でいうと、メネジを切るほうが面倒です。
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御回答有難う御座います。 皆様の回答を平均すると、どちらも差ほど変わらないと言う事ですね。 価格差がほとんど違わないのであれば、 使用用途で選択する方が良いですね。 有難う御座いました。
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御回答有難う御座います。 皆様の回答を平均すると、どちらも差ほど変わらないと言う事ですね。 価格差がほとんど違わないのであれば、 使用用途で選択する方が良いですね。 有難う御座いました。