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ボルトのオネジとメネジの接触面について
ネジについて教えてください。 ボルトの軸方向の許容引抜き加重を知りたいのですが... 単純に考えると、 F=A×P×σ F=許容加重、A=ボルト一山の有効面積、P=ピッチ数、σ=許容応力 となると思います。 ただし、現実を考えると、ボルトがタップに10山分入っていたとしても、実際オネジとメネジが接触している山数はもっと少ないと思われます。 実際ボルトが効いている山数がわかる方法はありますでしょうか? 下手な説明で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
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>実際ネジの山とタップの山が接触している部分は、 どれくらいあるのかと言う事です。 普通はそうだろうな。^○^ 引っかかり率。 B級の場合、75% それと、 http://www.nc-net.or.jp/morilog/log/%B5%BB%BD%D1%A4%CE%BF%B9No.6333-%A4%AA%A4%CD%A4%B8%A4%E1%A4%CD%A4%B8%A4%CE%B0%FA%A4%C3%A4%AB%A4%AB%A4%EA%CE%A8.html 詳細な表があったのですが、「捨てました」。^^;
利かせる山数が1.5Dの事? M6P1で1.5D L=9だよね? このボルトの使用応力限界/9 面積求め、(外径-内径)で1mm^2応力を出す。 ここから、X1.5~2 /4~5 これが降伏点になればいいんじゃないの? P=1 ひっかかり高さ0.541 めねじ 外径6.00 有効径5.350 谷径4.917 これは1回転で1山食うけど。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはり、私の説明が不足していたようです。すいません。 簡単にいうと、 100mmのM6ボルトを深100mmのタップに取り付けた場合、 実際ネジの山とタップの山が接触している部分は、 どれくらいあるのかと言う事です。 どんなに精度がよくても、100山中100山全てがタップに効いている と言う事はないと思いますので... もしそれがわかる標準的な指標があればご教示下さい。
お礼
やっと見つけることができました! ありがとうございます。 とても感謝しております。 図々しいですが、 また何かありましたら宜しくお願いします。