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変わってしまった性格を元に戻したい

今年の4月から今まででいろんなことがありました。 就職が決まり 職業訓練施設に入りましたが、その生活の中で周りと足並みを揃えなければいけない なにかしてしまえば連帯責任となって迷惑をかけてしまう。 上からの指示には絶対服従、その中では自分の感情などなにもかも押さえ込んでしまわなければいけない。 失敗をしてしまえば、「やめてしまえ」、「お前は使えない」、「くず」、「高校生の方がまだ使える」、「お前が考えてる事は間違っているに決まっている」、「お前みたいな子を育てたバカ親を見てみたい」ということを言われ続け 実習では自分の目を疑ってしまうような現実 それを正義として振りかざしている権力 自分がそのような事をしなければいけないと絶望感を感じ それで、70キロほどあった体重も59キロまで減ってしまい 最終的には鬱のような症状になり退職 父親も同じ仕事をしており、辞めるさいに「根性無し」「負け犬」などと言われており 父親とは喧嘩状態。 その後、肝臓の異常の発覚 中学、高校、大学とスポーツで進学をしてきて、自分のアイデンティティの1つだったスポーツもできなくなり その方面での就職をすることになっていましたが、それもダメになりました。 幸い肝臓の事も発見が早かったため治る段階のものだったようです。 自力での就職活動でなんとか就職は決まりました。 他にもいろいろな事がありましたが この前、友人に「以前と比べて暗くなった、ネガティブな思考ばかりするようになった、学生の頃の方が生きている感じがする」と言われました。 確かに最近は以前と比べて前向きな考えが出来なくなっていると思います。 このような状態ではせっかく決まった仕事もうまくやっていけるのか心配です。 なんとか性格を元に戻す方法はないのでしょうか。 自分で考えていても、どうすればいいかわかりません。 お力を貸してください。

みんなの回答

  • eroero1919
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回答No.4

厳しいことをいうようですが、もし元に戻ったとしたならば、それは今回の失敗(あえて失敗といいますが)から何も学ばなかったということになりますよ。 スポーツをずっとやってらっしゃったなら分かると思いますが、勝った試合より、負けた試合の方が得られる教訓は多いし、敗北から学ぶことっていっぱいあると思いますがどうでしょうか。大切なのは、今回の失敗からなにを学ぶかですよ。「この業界の仕事は俺には合わない」ということも学んだひとつといえると思います。誰にでも向き不向きはあります。 それにスポーツをやっていれば、それが個人競技であっても周囲と足並みは揃えないといけなかっただろうし、先輩やコーチなどから絶対服従を求められたこともあったはずです。もし今までそういったことをやらずにエースとして君臨してきたなら、それは「井の中の蛙大海を知らず」という状態になっていたということです。裸の王様だったということやね。 大事な試合で、なぜか調子が出なくて不本意な成績で終わったということがあったと思います。そんなとき、試合が終わってから「僕は本調子じゃなかったんです。もう一度やらせてください」といってもしょうがないでしょ?できることは、次の試合を頑張ることだけです。 周りと足並みを揃えるのと、ミスったら連帯責任になるのは社会の常識なので、それは自分をそこに合わせないとしょうがないですよ。だってさ、食品偽装なんかで社長が「あれは担当者のミスで、僕は関係ありません」といっても通用しないでしょ。

noname#189765
noname#189765
回答No.3

こんにちは。 >変わってしまった性格を元に戻したい →変わっていませんのでは? ご自分を大切にした結果ですし、守り通した結果が 退職でしたのですね?周りにご自分を合わせてはいないでしょ? 質問者さんの人生ですから挫折を恐れる必要は無いのでは? >確かに最近は以前と比べて前向きな考えが出来なくなっていると思います。 →と感じている原因は「以前」ですが、その以前の判断が 退職をした会社を選択したのですね? お父さんが選択したのでしょうか? でしたら再度、ご自分で決めたらイイのでは。 >このような状態ではせっかく決まった仕事もうまくやっていけるのか心配です。 >なんとか性格を元に戻す方法はないのでしょうか。 →と言う事は同じ判断しか出来ない!と言い切っています。 経験に学んでは居ません!性格は失敗の経験からも日々変化していきます。 ご自分の性格は、本や話では役に立ちません、役立つステージに今居るのです。 挫折はジャンプアップの為の腰を折り曲げた姿勢です。 と思ってください。

  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.2

あ~、否定することで足並みを揃えようとする方式の訓練、軍隊方式?みたいですね・・・ 褒めて伸びる方向の人には向かないよ。 そこでガンガン自分を否定されることで自己否定観念が定着しちゃったみたい とりあえず、自分に向かない方式だったとかんがえなおすこと。 摂食をして、家で簡単に出来る運動(足踏みでもいいよ、階段の上りりでも)をしてダイエットを・・・これは成功することで出来た!!と自信が出来ると思う。 大事な事は、酷い目に遭った。と思いっきり感情を出してみる事。(被害を出しちゃいけませんよ・・・100均で食器を買ってきて投げて割るとか、大泣きするとか・・・) こんぐらいやれば多少はすっきりすると思う。 リセットはなんかやらんと、なかなか出来ないからね~ 再就職できた!!俺はやれる!!このご時世なのに!!でもいいんだけどね。 自己肯定を取り戻せ。

回答No.1

こんばんは。 性格って、なかなか一括りにできるものではないと思うのですよね。 人は日々色んな刺激を受けて生きています。 当然その中で考え方が変わってしまうこともよくあります。 あなたも、今年色んなことが重なって考え方が少し悲観的になってしまったのでしょう。 そういう時はネガティブになってしまっても仕方ないのでは? 無理やり前の自分に戻すなんて考えないほうが良いのでは。 嫌なことが重なった時は心に大きなダメージを受けています。 みんなそうです。そのダメージを修復するのには時間がかかります。 でも、時間がきっと解決してくれてまた前向きに考えられるようになります。 今は焦らないことです。 そして、自分のできることをやって少しずつ自信を取り戻すことです。