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膵臓について。
虚言癖のある、77歳の祖母の病気が何なのか、推測で良いので教えてください。 祖母は糖尿病で、月に1度、病院で検査をしています。半年くらい前に「膵臓がちょっと悪い」と言われ、今月上旬の検査で、医師から「膵臓にポリープができている、取らないと死んじゃうよ」と言われたといいます。 でも、膵臓にポリープはできませんよね? 本人は、自分の姉妹たちから「ポリープなら簡単にとれる」と言われて安心しているのですが、私たち家族は、いったい何の病気なのか不思議に思っています。 可能性として考えているのは、医師が正式の病名を避けて「ポリープ」と表現したか、虚言癖のある祖母が、何かの病気と混同して「ポリープ」と思いこんでいるか、ということです。本当に医者は「ポリープ」と言ったのか?と本人に2回聞きましたが、「言った」と言い張っています。 自覚症状としては、右の腰が痛いと言っています。祖母は、アルコール、煙草をたしなみ、糖尿病になるくらいなので、当初は「膵臓癌」を疑いました。血液検査の結果は、来月病院へ行くとき分かるはずなのですが、気になって仕方がありません。「膵臓癌」ならば、来月まで結果を伸ばしたりしないだろうとは思いますが。 考え出すと落ち着かないので、どなたが膵臓に詳しい方、教えてください。
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No.1のken-hiroさんの言うことに尽きます。家族の方が先生に直接聞かれるのが不可欠です。 以下は憶測でしかありませんが・・・・・ (1)膵臓癌は発見するのが難しい上、進行の早く、治療が難しいものの一つです。もし、医師が膵臓癌と判断するならすぐに連絡があると思います。 (2)膵臓疾患の場合には、アルコールは厳禁です。膵臓が悪いのであれば、飲酒について厳しい生活指導がなされているはずです。どのような指導を受けられているのでしょうか?(3)膵臓癌の血液マーカーはありますが、絶対ではありません。エコーでもある程度の診断はつけられますが、確定診断のためには、膵胆管に造影剤を注入して撮影する検査(ERCP)が必要です(技術的には日帰りでできますが、念のため入院を求めるところが多いようです。なお、最近では、MRIである程度膵臓を診る(MRCP;日帰りで可能。負担が少ない)こともできるようになってきましたので、この検査でERCPの必要性を判断することもあるようです。 これらの検査をしないで膵臓癌との診断はつかないと思います。どのような検査をされたのか確認するといいでしょう。 本当に膵臓が悪いとした場合、今の主治医と相談の上、専門医に診てもらうことをお勧めします。膵臓を専門に診れる医師は少ないのが現状です。膵胆科を標榜しているところが一番良いのですが、肝臓と一緒になっているところもあります。一般には消化器科となっているようです。
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- ipuchamu
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膵臓にポリープはできません(きいたことがないです)できるとすれば膵管でしょうか、でも正常で1-2mmしかない膵管にポリープができてもエコーでどのくらいわかるでしょうか(私は多分診断できません)、医師が癌と言えずに別の病気として説明したと思われますが、親族に医学的な知識を持った方が診察に同行できないでしょうか?できれば強引に、(当人が嫌がっているようなので)、本人以外で説明を受けてください、年齢的なものから進行は遅いと思われ、治療方針の決定などに時間をかけれるのではないでしょうか、書き込み内容より手術(IVRを含めて)の必要があるようですが、、、、、、、膵頭部癌の可能性も含めて医師の説明を受けてください
お礼
膵管のポリープですか。膵臓の病気についても今回調べるまで無知だったくらいなので、膵管については考えてもみませんでした。やはり何とかして医師の説明を聞けるように努力するしかありませんね。回答ありがとうございました。
- furaibo
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補足して・・・ 胃カメラは消化器官の内部を診ることはできますが、膵臓の様子を見ることはできません。胃カメラで膵臓が悪いかどうかの判別はつきません。 毎月検査をされているということですが、糖尿病の管理のための血液検査だと思います。 長年のアルコール摂取が慢性膵炎を引き起こすケースが多いようです。膵機能が失われると回復しないので、膵炎(特にアルコール性)ならアルコール断ちは必須です。 いずれにしても、先生にどのような検査をして、その結果がどういうものなのかを伺うべきでしょう。膵臓疾患は、食物療法が基本となるので、家族の協力が不可欠です。きっと教えてくださるはずです。
お礼
胃カメラについては、本人か私たちが何か勘違いしていたかもしれません。今後の検査について、もう一度祖母とよく話し合ってみたいと思います。ありがとうございました。
不確かな情報のまま、周囲で憶測するのは心配事が増えたり、家族内の争いの種になったりと、利益を生みません。 ご家族の方で一度、診察を受けている医師におばあさまの容態について話を聞きにいかれることをお勧めします。 毎回違う人が行くと、話の内容が人によってごちゃごちゃになりますので、医師に話を聞くのは代表者の方々が(もしくは必ず家族全員でなどと決めて)いかれるのがよろしいと思いますよ。 病院に電話などで「祖母の容態について話を聞きたい」と医者のアポイントをとることができれば、ベストです。しかし、病院によっては予約をとるということをしていないので、おばあさまが外来にかかる日にご家族の代表の方がご一緒にいかれて病気についての説明を受けられるのがよろしいかと思われます。 お大事になさるようお伝えくださいませ。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。確かにおっしゃる通り、医師に直接話を聞きに行くのが一番なのですが、祖母は少し特殊な人で、一緒に行くと言っても断られ、こちらが強く言えばそれがまたいさかいの元になったりするので、なかなか話がスムーズに運びません。なので、こちらは分かる範囲で病名を知りたいと思ったのですが、情報が少なすぎましたね。とても誠意のある回答をいただき、ありがとうございました。
お礼
半年くらい前に「膵臓が悪い」と言われた時の検査は胃カメラだったようです。今回はいつも行う検査とエコーだったようなのですが、次に病院に行く時に一緒に行くと言うと、まだ検査があるから来なくていいと本人から断られました。まだ検査があるなんて今日初めて聞いたのですが。。相変わらず毎日アルコールを摂取しているようなので、医師から膵臓に関連した指導はなかったようです。こちらが「膵臓にお酒は良くない」と一般論で言ってもお酒をやめさせたくて言うんだろうと勘ぐるような人なので、滅多なことは言えません。ただ、膵臓癌を疑っての検査にしては、検査の速度が緩慢な気がします(月に一度のペース)。回答にいただいた検査のことなど今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。