フライフィッシングのルースニングについて
釣りキチ三平の実写版映画を見て、7年ぶりにフライロッドを手にした
実質釣り歴5,6年のフライフィッシャーです。
渓流よりも管理釣り場に行くことが多く、渓流の場合も全てドライで釣りをしていました。
管理釣り場などの止水の場合は何となくわかるのですが、渓流(流れのあるところ)でルースニングを行う場合、何に注意して行うべきなのでしょうか?
また、どの様な環境で威力を発揮する釣り方なのでしょうか?
例えば、
インターネットなどで調べると以下の記載を良く見かけます。
1)マーカーをドラグフリーで流すべき。そうすると、その下についているフライもほぼドラグフリーで流れる。
2)シンカーは、マーカーとフライの真ん中に付けるべき。
3)フライを先行させて流す?ラインを先行させて流す?
1)は、水深があるところでは表層と底の方では水の流れ方が違う様な気がするのですが(つまりマーカーがドラグフリーで流れてもフライはドラグフリーにならない)、ルースニングは主に浅い所で使う手法なのでしょうか?
2)は、シンカーを付ける事で、フライの動きが変わってしまいアタリも取りづらくなる様な気がします。個人的には、沈めるのであればシンカーではなく重いフライを使うべきだと思います。フライとマーカーの中間にシンカーを付けるべき(又はフライから30cm上などという記載もある)、という既述も何故そうすべきなのか理由が分かりません。
3)どっちを先行させて流すべきで、それは何故でしょうか?
来年あたり、渓流でルースニングに朝鮮したいと思っていますが、
ルースニングのメリットが、理屈として今一良く分かっていません。
ご存知の方教えて頂きたく宜しくお願い致します。
お礼
このサイト、一回見ました^^; ありがとうございました。