- ベストアンサー
うつ病で退職した男性の将来不安と選択肢について
- うつ病で退職した男性が将来不安を抱えています。
- プロの家庭教師か予備校講師かアルバイトで正社員登用を考えています。
- 世間的な評価や自身の選択に悩んでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代で鬱を再発。 勤めていた会社を退職し、現在通院しながら社会復帰を目指し土木作業員をしている者です。 No.1の方のアドバイスが今後のビジョンについて大方述べられている様なので 補足的に書きます。 >>男が将来不安定な職(ある意味フリーター)で過ごしていて、それが世間的にどう評価されてしまうのかということが不安でなりません。 世間体を気にして無理に正社員になったから、うつ病を招いたにも関わらずそのように考えてしまいます。 こう書いておられるからには、ご自身の人生観や仕事に対す考え方に ご自身でも不快を感じてらっしゃるのでは?と思います。 日雇いの土木作業員で働いた経験からいえば‥ 自分の生計を立てるのに見栄や体裁を飾る必要はありません。 大卒であろうが中卒であろうが、技術と経験とを活かせる人が職場で縦横に活躍し その対価としての賃金をもらっているのです。 あなたがご自分の経験やスキルを活かして、どのような職場や雇用形態でで活躍されても それは自由だと思います。あなたが誰の目を気にする事はありません。 以前の職場でも、ご自身の生計を立てる為に仕事なさる事もできたでしょうが 人それぞれに適性もあります。 ただ、自分と自分に纏わる家族や周囲の人と暮らしていけるだけの生計を立てられればいいんです。 励んでる人みて悪く言う人はいません。 ご自身の見栄は捨てることだと思いますよ。
その他の回答 (1)
- sokunya-
- ベストアンサー率25% (1/4)
退職ではありませんが、ゼミを変更した経験のあるものです。 私自身塾講師のバイトを3月末まで経験していた新人で、共通していることが多いため、僭越ながら回答させていただきます。 ご質問の内容を拝見する限り、今でも塾講師の仕事を好きでいらっしゃるとお見受けしました。 質問者様も3月まで塾講師のアルバイトを続けられていたそうなので、アルバイト時と同じ環境・業務であれば楽しんで仕事ができると思います。 従って、まずはアルバイト時と、入社した塾の環境と業務内容を比較し、違いを見出した上でご自身にとって耐えかねたことを見つけてみてはいかがでしょうか。 周りの社員、バイト、生徒などの人的要因か、アルバイト時代には経験しなかった集客などの業務か、何かしらあるはずです。 それを回避または軽減できるような新たな職場を見つけ、出来ることを少しずつ増やしていかれるのがいいのではないでしょうか。 人的な要因が苦だったのであれば職場を変えれば解決するかもしれません。 集客業務が苦だったのであればビジョンとして挙げられた予備校講師であれば軽減される可能性が高いと思います。 もちろん、入社した職場のことを思い出すのは、精神的な無理を強いないよう配慮しながらでお願いします。
お礼
ありがとうございます。 耐えかねた部分と言いますと、会社の方針と自分の考え方の 致命的な相違ですかね。 会社は利益至上主義で、「利益目標達成するために、10人に特訓を申し込ませよう」等と 平気で指示するような会社です。 利益を求めるのは社会人として割りきれるのですが、 追求の仕方が割りきれるものではありませんでした。 集客業務は嫌ではありませんでした。 ですが、講演会や模試を単なる集客道具としてしか見ていない会社には、 自分の求める教育はできないと感じていました。 ジレンマがストレスの原因となり、うつ病に至りました。