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退職を考えるうつ病患者の悩み
- 鬱病と診断された4年前から症状が悪化し、退職を考えている。
- 震災後に業務が増え、鬱病の再発もあり、業務に追いつけなくなった。
- 周りからのプレッシャーやストレスで自殺を考えるまでに追い込まれている。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 まず先に、考えるべきは生活面でしょうか 服薬停止で過度の暴飲暴食になる事はあり得ます。仕事を辞め、治療に専念すべき状況だと思います。 恐らく、ご家族の方は、仕事が続けられなくなった時の「生活費」などを気にされて通院なり投薬なりをやめるように言われたのかもしれません。 事業者(主)は、医師から「就労不能」の診断書が出された時点で、就労させた場合、「本人の意思に反して」「労働をさせようとした」場合、事業主は労働基準法7条の強制労働禁止規定違反となり、懲役なり罰金なりの対象になります。 本人が働きたいと言っても、就労させた場合、事業主には安全配慮義務がありますので、これに違反したとして後々係争の火種になりかねないので、休ませるのが一般的です。 休職しても、傷病手当金として、前回休職時に申請していなければ、労務以外の原因による傷病でも、傷病手当金が1年6ヶ月、休職前の給与の約6~8割で給付してくれます。 これは、健保から支払われるものですので、会社が出さないと言っても、健保に問い合わせて健保経由で申請が可能です。 また、会社は休職中の人を解雇するには、余程の合理的理由(犯罪行為で有罪確定等)がなければ解雇出来ません 不当解雇として訴訟を提起出来ますし、損害賠償の対象にもなるので、通常は解雇はしませんし、辞める様に迫ってきた場合、日記の記録か録音などをしておけば、脅迫として警察に通報しても良し、不法行為で損害賠償を提起しても良し、こんな状況にする事業所では働きたくないでしょうから、取れるものを取ってから辞職したって良いのです。 ===長くなったので=== まずは休職申請を、医師の診断書を添えて提出しましょう 会社に行く時は、携帯のアプリなどでやり取りを録音出来る状態で申請を出しましょう。 休職してから傷病手当で1年6ヶ月最長で、就労分の6~8割(現在は8割固定と記憶)が保障されてます。 病院費用はかさむので、1年以上かな?、精神科への通院を証明できれば「自立支援医療制度」の申請をしましょう。→住所の市町村役場で申請書類がもらえるので、医師に書いてもらえばOKです 自己負担金が1割に減りますし、前年度収入で、月々の自己負担最高額上限が設定され、入院などで費用がかさんでも、上限額以上はその月には支払わなくてよくなります。 1年6ヶ月を超える療養になっても、別途生活費を保証してくれる制度は色々あります。 === また、業務引継は『不要』です。 休職する前に、辞める前に業務引継を行うにしても、引継をしている時間は「就労時間」です。 この時間の間に「状態が悪化」したら労働災害で、逆に会社が前述 諸々の犯罪や問題行為となりますので、通常であれば「引継ぎさせないで、暫く休め」と言います。 引継ぎが出来ないほど状態が悪いのだから「休む(休職する)」のです。 会社が色々言ったり動いたりしてきたら、お住まいの近くの労働基準監督署に駆け込みましょう。 お話を聞く限りでは、労働災害認定の余地もあり得る部分が見られますので・・・ とは言え、うつ病は労災認定されにくいので、まずは休職→傷病手当申請 をして休みましょう 退職はいつでも出来ますし、引継ぎだって、あなたの仕事を上司が把握しているのだから引継ぎは不要でしょう。 部下の仕事を把握できない上司は管理監督責任が『上司に』帰属します =上司の責任です ここまで通院費用なり、ひとまずの方法を記載しました。 お役に立てられれば幸いです。
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- furusato98
- ベストアンサー率33% (1/3)
私も、鬱で苦しみました。 うつは、本人だけしか分からない苦しい病です。 身体の機能は、頭以外何処も悪くないのに、あの苦しみは2度と起こって欲しくないですね。 私は、 1、夜9時頃、家に居て突然圧迫を感じて家を飛び出した。 2、食べてものが、消化が悪い為、胸に圧迫感。 3、そよ風が吹いても、息苦しさを感じる。 4、歩くと足が重い。 5、会話がしたくない。 6、辺りに居る人が、無性に気になる。 7、人生に対して生きる望みが消える。 8、ものを判断する、正常な面も同居する。(とても危険) 2日目になって、一過性でないことを認識、死ぬ事を考え始める。 5日目に限界と思い、始めて従兄弟に相談、家族にことをよろしく頼む、そこで一喝される。 そこで、頭の脳をリセットすれば治る様な気がして、禅寺に行って座禅を組み、 何も考えないように30分無になった。 何かを感じた、それがなんだかは私には分からない。 8日目にはじめて病院に行き検査、薬は消化剤、安定剤、何か錠剤が一つ。 私は、消化剤以外の薬は呑まないことにして、座禅は1ヶ月に6回行き段々病が薄らいでいく事が感じ、 40日目には、依然と同じ生活に戻れた。 このことは、自律神経失調症という人が居ます。 しかし、一度にこの表情が現れたら、もう考えただけだたまらないですね。 あれから10年、何事もなく生活しています。 座禅も、あれ以来行っていません。 早く病が治りますように祈ります。
お礼
大変な想いをされたんですね。 私の症状とは違いますが、今は元気とのことでよかったです。 体験ありがとうございました。
- entrewomen
- ベストアンサー率25% (4/16)
うつ病の治し方です。 自信がなくなるのが、一番よくないです。 希望を持ってください。 ネガティブに考えると、頭は余計働かなくなります。
お礼
ありがとうございました。
- t2grp
- ベストアンサー率47% (98/205)
こんばんは お辛いですね 13年目の遷延性うつ病患者です 残念ながら今の職場で貴殿のできることは、今すぐに休職し 体調を回復させることか、退職しか道はないと思われます (当然薬を服用しながら、静養することです) また合う主治医を早く見つけることです これは人生を左右する重要な事です 処方された薬はちゃんと飲んで下さい 最初は合わないかもしれません が、いろいろ試行錯誤しながら決まっていきます 本来であれば、しっかり休職して体調を余裕を持って回復させてから、 少しずつ負荷(仕事以外の面でも)をかけていき、好不調の波を乗り越えて 少しずつ良くなっていくのが理想ですよね でも昨今の企業はその体力を持ち合わせていません まずは上司に相談し、休職ができる道を探しましょう 家族は頼りにならないのは痛手ですが、主治医と相談してなんとか 行動してみてください 休職すればまずは傷病手当を申請して下さい 給与の6割くらいですので、少ないですが無いよりはマシでしょう 私も貴殿と同じ状況が過去にありました 判断力低下や何度もミスしたりと散々だと思います でもそれは病気だからです 貴殿は復調すればまた以前のように 仕事ができます そういう私も3週間で復職し、2週間位で再休職に追い込まれました その後5ヶ月位で再復職し2年位持ちましたが、 周囲が元気になったと思い、負荷をかけられ過ぎたためまた6ヶ月の 休職を余儀なくされました ここで6ヶ月の休職で体調を余裕をもって復職したためその後 5年位経ってますが休職せずに過ごしています 体調が思わしくなかった頃とは全然違い、ミスも少なくなり健常者と ほぼ同じ業務をこなしてます ただし、2回目の休職後に社内配置転換を要求し負荷が減ってます またかなりの量の抗うつ薬を服用しながら仕事をしています でも今の私の負荷では、減薬はできないそうです 退職するまではだましながらやるしかなさそうです 最後に貴殿の主治医が早く見つかって、体調が回復するのを祈念します
お礼
回答ありがとうございます。 現在の服薬しながら働かれるまで 色々と大変な苦労があったと思います。 実際の体験からお話で、状況も似ているので とても参考になりました。 この数年で自分から訴えていかなければ 周りが自分の状態に気付くことはできないということを実感しました。 周りが普通に扱ってくれてるのだから 何事もなかったように自分が元気になれば良いだけ と思っていましたが このままでは多分取り返しの付かないことになると思います。 勇気を出して上司に話し 理解あるお医者さんを探したいと思います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
退職は正解ではないでしょうか。 1ヵ月で戻ったのが失敗でしたね。 ストレッサーのある職場に戻れば 当然、再発してしまいますので、 次のステージへ上がるのは、 シッカリ治してからにしましょう。 ストレッサーが明確になっていれば、 ストレスコーピングは進みますね。 急がず、焦らず、慌てず、侮らず、諦めず で、進めてみてください。
お礼
回答ありがとうございました。 1ヵ月休職は本当に失敗でした。 友人や同僚にも色々と助けてもらって 1ヵ月も休んだのだから大丈夫だ!と自分に言い聞かせましたが 根本的な事は何も解決していませんでした。 規模の小さい職場なので、産業医もおらず 復職のノウハウも皆無と言っていいものでした 復職後、部署は変えてもらえましたが 実質仕事の量は倍になり、サポートのないポジションになりました。 自分は大丈夫。というのがいかに危険な事か体感致しました。 次ぎは周囲の事をあれこれ考える前にシッカリ治す事を最優先に 考えたいと思います。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
#1です >大きな決断は後回しにすべき 誰に聞いたんですか? 先の3.11と福島第一原発の件で、世の中に絶対なんてないと痛感しました それは被災された質問者様のほうがより解っていると思います やりたいことやらないと... 次は関西が被災するでしょうけどね で、その1番目の病院とはどのくらいの時間をかけてバスで行くんですか? 2番目、3番目の病院は俗に言う3分診療なので行くだけ無駄です ちょっと通院に手間取るかもしれないけれど、聞いてくれる先生がいるってホンマありがたいですよ そりゃ、本人じゃないから完治はできないし薬を処方されるだけでしょうが、いないよりは全然まし 今だったら一人暮らしされているんですから服薬しようが何しようがご両親にばれることはないです 過食嘔吐はどうですか? 吐いてスッキリしますか? 吐く時って、歯の栄養も失っているんです 私の歯は頑丈なのですが、歯の表面のエナメル質がもう残っておらずその下の象牙質が見えています ちょっとコーヒー飲んだりタバコを吸っただけで茶色くなります ヒマを見つけてはヤニ取りに歯医者さんへ行かないとなりません あと、就寝中の歯ぎしりも酷いらしく、歯が全体的に丸いです 今は頑丈なので何とかなっていますが、もろくなるのは他の人より早いです あ、その病院の先生、電話相談できないかしら? もちろん診察費用はかかりますけど、1度問い合わせてみたらどうでしょう?
お礼
すいません、いろいろ質問が入っているようですが 今はあまり色々考えられない状態です。 電話相談調べてみます。 ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
質問拝読しました 3.11で被災されたんですね、大丈夫でしたか? 私は阪神大震災で被災しましたが津波がなかっただけまだ救われています >うつは自己中 理解のない上司&先輩ですね、残念です そういう彼らが自己中なんですよ さっさと辞めなさい また、家族の理解も得られない(私も)のはダブルパンチです 幼少期の家庭環境が大きく関わっているんですよ、実は 一般的に言われるのはご両親からの愛情不足 でも、このまま不安定な精神・生活とお給料は少なくなるけど服薬しながらでも安定した生活 どちらを選びますか? 私は過食嘔吐も20年かかって今止まっています そのためにいくら使ったんだろう?とざっと計算しましたらベンツ1台買えていました 塩釜の緑ヶ丘病院ご存知ですか? 私も入院しようかどうか随分考えました 関西にも評判は聞こえてきています 東北も大変な状況でしょうから、仕事のこと、自分のことを考えたら東北から外に出るのもいいのではないでしょうか? いきなり吐かない生活も無理でしょうから、回数・量を減らすところからはじめましょう うつも過食嘔吐も立派な病気です ひとりで悩まないで下さい
補足
回答ありがとうございます。 過食嘔吐20年はつらかったですね 大変苦労されたんだと思います。 michiyoさんのおっしゃる通り、話をできる相手もおらず 一人で悩み続けています。 ちゃんと自分の状態を話す事ができたのは 休職をする際に直属の上司に1度と東京の友人に1度だけです。 復興支援の間は色々な人との関わりもあり、多少会話もできましたが ここ1年は事務的な会話以外はしていない状態です。 精神科はこの4年で3箇所行っています 最初行った場所はとても親身になってくれる先生だったのですが 一人でバスの乗り換え2回をどうしてもすることができなくて 通うことを断念してしまいました。 あとの2件は「ハイハイ、そうですか」という感じで 機械的に薬を出すようなところで、家族に服薬を反対されていたこともあり すぐに行かなくなりました。 悩むことすら悪い気がして ほとんど表情や感情もなくなってきています。 先輩は高圧的なタイプでとても話をできる相手ではありません 部長はある程度理解はしてくれていますが、持論を曲げる事はないと思います。 直属の上司は病気の知識は少ないですが 話せればある程度理解はしてもらえると思います。 なんとかがんばって上司に今の状態を話そうと思います。 仕事の事は毎日毎晩気になっていますが 今は休む事を優先に考えを変えていこうと思います
お礼
回答ありがとうございます。 休職するにあたって、具体的に何をすべきか わかりやすくまとめていただきありがとうございました。 私が最初に休職まで追い込まれたきっかけを作った上司は 何年も前に他の社則違反で左遷させられています。 なので、今の上司にはずっとベストの仕事ができない状態で 働いている事に本当に申し訳なく思っています。 「病気に甘えてるなら辞めろ」という先輩は 最初の休職の時も 「何がどう悪くて、それでいつ治るの?」と迫ってきて 今でも声を聞くだけで萎縮してしまうくらいトラウマになっています。 上司に話をするにあたって色々不安もありますが まずは体を治す事を第一に考えて、話をしてみようと思います。