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正規社員と非正規社員の年収

国税庁のホームページの平成24年民間給与実態統計調査結果で平均給与が408万円、正規社員は468万円、非正規社員は168万円とありますが、平成24年以前のデータを調べたいと思います。 できるだけ古いのがあれば良いのですが、ご存じでしたら教えてください

みんなの回答

回答No.2

#1の補足です。  高校の同級生で、進学者と非進学者の成績を比較するようなものです。  現役進学者の成績は、それなりでしょう。    しかし、非進学組には、難関大学を目指す成績良好な浪人もいれば、就職する者、専門学校進学者、芸術家や職人を目指すものなど多種多様でしょう。かれらの成績を現役進学組と比較してもあまり意味がありません。  非正規も同じことです。統計では、なぜ非正規を選んだのかを区別しません。  知りたいのは、ある人が正規雇用者になった場合と、非正規になった場合とで、どれだけ所得に差が出てくるかでしょう。このデータは、多分、会社のほうである程度掴んでいると思います。  特に日本では、共稼ぎながら扶養を外れない範囲で働く女性が多い。だから正規と非正規の所得を比較することに、あまり意味があるとは思えません。  

回答No.1

 国税庁のデータは、まだ癖が分からないので使うのは早すぎます。  賃金についての基本データは、賃金構造基本調査です。この統計でも、まだ用心が必要です。 http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2010/07/038-044.pdf  パートや契約社員を選んで働いている人も少なくありません。問題は、正規で働きたいにもかかわらず、非正規で働かざるをえない人々でしょう。データはまちまちですが、非正規の2割ぐらいが該当するといわれています。

nakanji_0127_77
質問者

補足

回答ありがとうございます。結局、そのようなデータは無いという事でしょうか?