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メダカの卵が孵化しない!

メダカが卵をぶら下げていたので、卵を別の容器に入れて、孵化を待っていたのですが、カビみたいなものが、生えて死にました、なんで死んだのかわかりません、太陽の下に卵をおいていたからなんでしょうか? 早く孵化さしたいんで、一日中、蛍光灯に当てるのもだめなんでしょうか?教えてください。

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  • japonicus
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回答No.3

1.親メダカをネットですくい上げて、卵を指でつまんで取る。 2.厚紙の上に卵を置き、指先でコロコロと卵を転がして、毛をからめとる。 3.卵を小さな容器に入れ、水を入れ、メチレンブルーを入れる。 4.温度は25度から27度くらい。 5.真っ暗でも明るくても関係ない。 6.水が白く濁ったり、汚れてきたら交換。 だいたい1週間ちょっとで孵化します。 メダカの卵には付着糸という長い毛が生えていて、これが絡まりあってカタマリになったり、藻にくっついたりします。卵そのものに粘着性はありません。 卵の殻は非常にカタイので、水から出してカレンダーなどの厚紙の上で指先でコロコロ転がしながら糸を切ることができます。50個くらいの卵をコロコロ転がすと、かなり大きな糸玉ができますよ。 糸で絡まりあったままの状態で卵を飼っていると、水の通りが悪くなって雑菌が繁殖しやすい状態になります。また、カタマリの真ん中の卵が酸欠状態になります。だから、大きな水槽の中の藻についた卵のように水通りの良い場所なら問題ないのですが、小さな容器に入れて孵化させるときは、付着糸を切って卵をばらばらにした状態で飼います。 メチレンブルーは雑菌の繁殖を抑えてくれます。水がほんの少し青っぽくなるくらいの量で十分です。生きている卵はメチレンブルーに入れても透明なままですが、死んだ卵は真っ青に染まりますので、見た目で生死がすぐに判別できるようになります。 太陽の下におくと、今の時期なら水温が上がりすぎますので、卵が死にます。 直射日光の当たらない部屋の中に置いておけば大丈夫。光を当てても当てなくても、あまり関係ありません。 温度が安定していれば、真っ暗でも早く孵化します。

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  • raly-raly
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回答No.4

卵には負担をかけないよいようにするには、親魚を隔離するのがよいです。 親魚は水草などに卵を産みつけますので、そのまま観察し、孵化が近くなったら(卵の中が透けて見えるのでわかります)親を隔離します。 この方法では生まれた稚魚を一つ残らず回収することは難しいですが、安全な方法です。

takotakokazoku11
質問者

お礼

お礼を言うのが遅くなりまして申し訳ございません!パソコンが調子悪くて!太陽の下におきっぱなしにしてたのが、悪かったんですねー!たぶんそれで、温度が上がりすぎたと思います。今かっている卵は順調なので、大事に育てたいと思います。皆さんありがとうございました。

  • icene5mg
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回答No.2

ちょうど水温が25度前後になるとメダカは産卵が始まります。 卵の孵化も同じくらいの温度であれば10日~2週間で孵化します。 別容器に入れたとき、太陽光で水温の変化が起こりやすいような容量の小さいものに入れたりしなかったでしょうか。 あとは容器に卵だけ入れませんでしたか? 卵が白いふんわりしたものに覆われたりしたときは大抵カビです。 カビを防ぐには採卵のときに卵に傷をつけないこと(水草にメダカがつけたものを採取、または筆などのやわらかいものでとる)、水中に卵が浮いた状態になるように入れる(水流によって卵の蒸れが抑えられる)ことです。 卵が中に浮いてさえいて水温が適切であればカビはそんなに生えません(エアレーションをしなくても)。 蛍光灯を1日中当てても孵化は早まらないと思います。 日照時間を長くしていたとしても細胞の分化は早まることはないですよね?

noname#161749
noname#161749
回答No.1

水温が不明ですが何度ぐらいですか? 20度以下だと孵化率が悪くなるようです、 適温は20~25ぐらい、 無精卵だったかもしれませんし、 移す時に手から雑菌が付着してしまったのかもしれません、 卵が死んでいなければ、 だいたい10日前後で孵化するはずです、 産卵後数日して黒目が確認できない卵は無精卵か死んでいると思います、 光を当て続ける事は確認してませんが、 自然の環境に近い状態で育てるのがベストだと思いますので、 蛍光灯なんかで光を当て続けない方が良いと思います。

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