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母親になることの不安

妊娠7週です。いま悪阻がひどく入院しています。育児書通りにしなきゃ、みんなはこうやってるから、こうやんなきゃ と考えてしまいます。また、自分が虐待を受けて育ったので、泣き止まないから叩いたりご飯あげなかったりシャーペンやハサミで体を傷つけたりしたらどうしようと思ってしまいます。これは私が受けた虐待の一部です。虐待を受けた人間は自分の子供にもしてしまうと聞きました。毎日不安で仕方がないです。こんな人間でも人並みに子育てができるでしょうか?(T_T)

みんなの回答

noname#193961
noname#193961
回答No.4

初めての妊娠。つらい悪阻。 どうしてもネガティブになってしまうと思います。 私自身、虐待とまではいきませんでしたが、 親を憎んでいた時期もありました。 親への不満が解決されてないままに親になると、 自分がちゃんと子育てをできるのかどうか不安になるのは 仕方ないことだと思います。 でも、どんな母親でも「私は素晴らしい母親だ!」と 自信を持って言える人はいないんじゃないかと思います。 子育てはどんな優秀な経歴を持つ人だとしても 自信をなくす時があります。 人ひとり育てるということが、未知です。 でもね。愛情も未知です。 不安になるということ。 もう、子供に愛情を持っているじゃないですか。 愛したい。愛して育てたい。でも不安。 私にちゃんと子育てができるのか。 そんな不安は、もう子供を大事に思っている証拠です。 生まれてくる前からしっかりとお母さんの自覚があるんです。 私の周りをみても、生まれる前に不安に思った人ほど、 愛情が豊かな人が多い気がします。 虐待を受けたとの事、 でも、それだけじゃない愛情を受けていたんじゃないですか? お母さん?かな。お母さんも子供を愛そうとしていたんだと思います。 でも、虐待してしまった。 それをもしかしたらお母さん、覚えてないんじゃないかな? 親は自分が子供にしてしまった後悔を忘れてしまうそうです。 後悔して辛くて、記憶にふたをしてしまう。自己防衛なんでしょうが、 痛みを忘れてまた子供を産む女は、忘れる自己防衛を備えているんだと思います。 私自身、母を許せない気持ちを引きずっていましたが、 今では感謝しかありません。 まだ、7週。妊娠期間はまだまだ長いですが、あっという間です。 地域で行っている、妊婦講座などに出てみると 同じように不安を感じている人に出会えるかもしれません。 妊婦は妊婦同士、子育ては同じぐらいの子育てママ同士、 本当にその時は救われることがありますし、 少し先輩のママの話も聞く機会があります。 子供が大きくなると、ママ友はそれぞれ別々の道を行きますが、 でも、その時は確かにいてくれたことが励みになりました。 まぁ、時々変な人もいましたが、それも良い経験です。 一人、悶々と悩むより、悩んだときは人に素直に相談することです。 不安を感じるあなたは正直で、素直で、愛情のある人です。

noname#187873
noname#187873
回答No.3

はっきり言って自分の親と同じ目つきで子どもを見てしまいます。私の親は私の子どもをよくにらみます。実家に子連れで帰ると父が太ももをパンパン叩いて無言の圧力をかけます。私の夫が実家のお風呂に入ったら光熱費のことで母から嫌味を言われました。母は父に振り回されて仕事ができなかったのに私と私の子どものせいで仕事ができないと私を責めます。私は私と子どもが両親を不快にしている責任感を感じ自分を傷つけ子どもを叩いたり乱暴に扱ったりしました。私は子どもが苦しむ子育ての仕方はすごくよく分かるのに子どもが幸せになる子育ての仕方は全く思いつきませんでした。たまたま三男の保育士さんが素敵な方だったので保育士さんの真似をしまくりました。だいぶ自分を矯正できました。私の両親は私に対して微笑んだことがありません。夫の両親はいつも穏やかでイライラせずニコニコしていて、私にとって親が笑うなんて衝撃的でした。私の父は家族がそろったとき「これで家族水入らずだな。だけど◯◯(私の子ども)がいるけどな」と平気で私の子どもに向かって言いました。長男が大学病院の小児科でセラピーを受けていたとき父が病院に鼻息荒くして乗り込んで行ったのですが、教授から父に責任があるとこっぴどく説教されました。 解決の方法は、実家と離れる、行政の子育て支援を頼る、1人で抱え込まない、できれば働いてまたは虐待の恐れを理由に保育園に預けて1人で子育てしない、子どもは言うこと聞かないのが普通であることを知る、私のようなサバイバーと友だちになる、質問者様自身は愛をたくさんもらい満タンになるまで甘えて愛を受ける、良い人がいない場合自分で自分を愛する、例えば自分にご褒美をあげる、手抜きをするなど。 乗り越えられれば愛が家庭の中に豊かに流れて子育ても夫育ても楽しいし自分も足かせがはずれてとてもハッピーになれます。 万が一虐待したくなったときは紙に簡単なイラストや文を書いてください。これで悲劇を未然に防げます。

  • ucopun
  • ベストアンサー率18% (58/306)
回答No.2

こんばんは。 まずは妊娠おめでとうございます。 私は虐待されて育ったわけではないのですが。 そんな私でも、育児をしているとイライラするし叩きたくなることもありますし、どうしようもなくて発狂して泣いたりしたことも沢山あります。 産んだら母親になれるわけではなく、そこから死ぬまで母親業は果てしなく続きます。 私も、こんな子供みたいな自分が親になれるのか?と自問自答し眠れない夜を過ごしました。 産んでしまえば、毎日やることがありすぎて、自分を振り返ることもないほど忙しい毎日になります。 寝る前に反省したり後悔したり、そしてまた朝が来て、同じ毎日が始まる。 で、今息子が2歳7ヶ月になりました。 やっとイヤイヤ期も抜けそうな感じで、親子の生活リズムも合って、穏やかな毎日になれるかな?と淡い期待を持ち始めたところです。 実際は無理なんだろうけど(^_^;) 私は、自分が母親になれたかどうかは、死ぬときにしか分からないと思います。 人生って、後悔の繰り返しじゃないですか。 うまくいったことなんてすぐに忘れてしまうし、思い出すことは「あの時失敗したなぁ」とか「こうすれば良かったのに」とか、ネガティブなことばっかりな気がします。 それでも時間は止まってくれないし、やり直せずにそのまま過ぎていく。 ただ、人間は学習能力に長けているから、前回の失敗を反省し、次の時に失敗しないようにできるのだと思います。 育児をしていると、毎日毎日新たな問題や不安や心配事が出てきます。 そのたびに「私は母親になれるのか」と考えるのは、長い長い人生で、無駄な時間だと思いませんか? と言いつつ私もよく考えて眠れなくなるのですが…。 ひとつ、私が思っているのは、叩いたりするときは、道具を使うのだけはやめてほしいです。 叩くこと自体、私の中では有り得ないことですが、それでも道具を使うのは余りにも卑怯だなと思います。 だから、質問者様は、そうとう辛い虐待をされたのだなと、読んで涙が出そうでした。 心と体に深い傷をおっているのですね。 私が軽々しく言うのはおかしいですが、質問者様がいつか過去の自分を癒してあげられますように。 元気な赤ちゃんが産まれますように!

回答No.1

>>こんな人間でも人並みに子育てができるでしょうか?(T_T) 出来ます。 ただね、これだけは覚えておいて欲しいことがあります。 それは、子を産んだだけでは親にはなれない・・と言う事です。 子を育てながら、親として自分も一緒に育って行くのです。 多くの親はこの当たりが明確ではない様に感じます。 それでも時間は過ぎて行くので、親になった積もりにはなっていますがね。 内実はお寒い限りです。 >>育児書通りにしなきゃ、みんなはこうやってるから、こうやんなきゃ 育児書は参考にはなるけれど、それだけの話。 子育て実践者の話の方が何倍も役に立ちます。 今は行政にもその様な場が沢山有ります・・行政に問い合わせてみると良いですね。 >>自分が虐待を受けて育ったので、泣き止まないから叩いたりご飯あげなかったりシャーペンやハサミで体を傷つけたりしたらどうしようと思ってしまいます 一つには覚悟・・自分は絶対に虐待はしないとね。 しかし、それでも、無意識にはあります。 子育てと同時にカウンセリングなどを受ける必要があります。 カウンセリングも一回や二回では殆ど無意味です。 長い年月がかかります・・当然お金も。 しかし、何もしなければ、あなたも虐待をする恐れは十分過ぎるほどあります。 実は私も虐待を受けて育ちました。 で、虐待は絶対しない・・と思っていました。 が、暴力の虐待はしませんでしたが・・ 言葉の暴力はしてしまいました。 受けた方はどちらも同じ・・心に傷を受けます。 子育てが終わってからですが・・いきさつは別な事からですが、カウンセリングを受ける事となりました。 そこで、自分を向き合う事となって、自分の心の癖を見る事となりました。 それから20年近く・・今でも余程気を付けないと・・心が荒れます。 心の癖・・トラウマを含む・・は中々厄介です。 一朝一夕には治りません・・修正出来ません。 だからと言って放っておくわけにも行きません。 焦らず、諦めずに、自分を向き合う事が必要です。 ただ、虐待をしてしまうのではないか・・と思う事は自分と向き合う事ではないです。 それは、単なる無益な心配です。 先ずは、自分・・いわゆるインナーチャイルドと言われる・・、癒されない幼子の自分を癒す事から始める必要がありますね。 それには、自分一人ではできません。 専門家の援助が必要です・・その一方法にカウンセリングがあります。 数は少ないですが、自助グループなどと言うものも有ります。 そこでは過去の辛い経験を話す・・聞くと言う事をおこなうらしいです。 お互いに意見は言わないの鉄則とか・・ 私は、たぐいまれな先生と出会えたので、自助グループなるものには参加した事はありません。 聞きかじり・・です。 先ずは・・先ずはが続きますが・・ 深呼吸をしましょう。 可愛い赤ちゃんが授かると良いですね。

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