- ベストアンサー
妊娠中の過度の不安について
- 妊娠中の過度の不安について
- 妊娠中の過度の不安に対する対処法とは?
- 妊娠中の過剰なストレスによる影響とは?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。大変な状況ですね。お察しします。 二児の母で事務職員をしております。(現在は2人目育休中) 私は学校の先生のような重責のある仕事をしているわけではないので参考にならないかもしれませんが。 まず、つわりは12週くらいから軽減して15週くらいで終わるとよく本などに書いてありますけれど、それはあくまでも平均のお話です。 私は18週までは普通につわりがあって20週くらいまでには完全に消えていました。2回ともです。結構そういう友人は多いですよ。 だからつわりかもしれないです。つわりのあるうちは不安定期と思って、大事になさってくださいね。 お腹の張りはストレスと関係がある場合もあるしない場合もあります。 そして仕事のストレスですが。 私は1人目のときは妊娠中に従業員1人が退職し、従業員が私1人になってしまいました。そして迎え撃つ繁忙期・・・。 毎日必死に残業して仕事がたまらないように工面していましたが、繁忙期の真っ最中に重症のカゼをひいてしまいました。普段なら繁忙期にカゼ引くなんてあり得ないのに情けない・・・(と初産のそのときは自分を呪いました) そしてこのカゼは出産までたびたびぶり返し、最後まで完治できませんでした。 2人目はもう開き直りました。 幸い従業員が入っていましたので、辛いときは思い切って任せてなるべく根をつめないようにしました。 それで、偶然かとは思うのですが、1人目は極端に神経質な子が生まれました。(あまり寝ない、人見知りが激しい・・・)2人目は眠いときにはすっと寝られて、それほど神経質には感じません。 私は、あとあと1人目について、妊娠中に気を張りすぎていたせいか、いつもカゼで咳き込んでいて落ち着けなかったせいか、薬をたくさん飲む羽目になったせいかとことあるごとに自分を責めています。 質問者さまにはできればこういう思いをして欲しくないなと思います。 自分の子供は何より大切なものです。まだ実感がないと思うけれど、仕事なんか比較にならないほど大切なものです。 仕事はもし折り合いがつかなくなったら休むことも転職することもできますが、親であることは一生やめられません。 無責任ではと思う気持ちを少し抑えて、自分優先(=お腹の子優先)でクラスのことは少し離れて客観視するくらいでいいと思います。 今の自分にどうしても無理なときはやめればいいや、くらいの感覚で。 職場や父兄から多少批判されることがあっても仕方ない、だって自分の子供を守れるのは自分だけなんだからという気持ちを持ってください。(そういうたくましさが、育児にはかならず必要になります。) 職業の違う自分が、勝手な立場からあれこれ書いてすみません。 でも、父兄の方はたいていわかってくれると思います。みんな自分の子が命より大事ということを知っている人たちばかりなのですから。 それから中学生だったら、自分の状況を生徒さんに話して、いつものように元気がでないときがあるけどごめんねというのもいいかなと思います。弟や妹のいる生徒さんだったらよく理解して味方になってくれるかもしれませんよ。これには学校の了解が必要だと思いますが。 どうぞお大事になさって、ご無事の出産をお迎えくださいね。
お礼
丁寧にありがとうございました。 「自分の子が何より大事」っていう感覚はまだ生まれません。やっぱり目の前の子どもたちのことが第一になったり、職場の関係を思ったりしてしまいます…。 でも、tantantan323さんのように大変な中で子育てをしてらっしゃるのを知るだけでも励みになります。 ありがとうございました。