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労働vs筋トレ

仕事で重い荷物(製品)を持つ作業をしています。 首、ひじ、腰などが痛くなっているのは日常です。 一方、筋力をつけないといけないと思い、毎日筋トレを実行しています。 その際考えることを質問します。 仕事での労働は1日の終わりに疲労を感じます。 対して筋トレは終わった後に体のほぐれからか気分がいいです。 両者の違いは何なんでしょうか。 精神的なものですか? 使う筋肉が違う? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • bekky1
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回答No.1

重さと、回数が同じでと仮定して、ちがうのは、その形態。 持ちやすい形の筋トレマシーンと、鉄アレイ。 荷物は持ちにくいです。 もちろん、手袋などされて作業しているでしょうけど、コレを作業向上、改良のために 同じ重さでも持ち上げやすいように、按配する。 さらに、荷物の形状にあわせて、より、深くしゃがむ、膝をおとして・・・などなど、 筋トレレベルにまで、ご自身で考慮されることです。 おそらく、’重量挙げ’レベルとしては、筋トレ分より、軽いはずです。 持ち上げにくい、形状を、どうやって、タダのおなじ重さの鉄アレイとして作業するかの工夫です。 つかむ’手’の摩擦が増えるだけで、荷物は持ち上げやすくなります、こんなに軽いのか?と思うほどに。 あとは、手も足もつかって、さらに、荷物の大きさによっては、てこの原理を とこかに使うことを常に考えて、角をちょっと持ち上げて、馬を使うとか。 名人はドラム缶を運ばずに、転がすなどされますので、荷物の名人もまた然りと、わざと工夫です。 ドラム缶を転がすのだって、非力でいいとはおもいませんので、相応の腕力は必要でしょうが。 あとは、仕事としての、作業は楽しくないのかもしれないですが、筋トレだとおもって、、 緩急をつけて、呼吸をきちんと合わせて、腹筋を意識してなど、など、淡々とメニューをこなすようにすると ソレはそれで、昨日より、今日・・・と、向上されるのは、'トレーニング’の成果です。

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質問者

お礼

『工夫』ですね。 何事も捕らえ方だと教わりました。 ありがとうございました。

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