出窓のディスプレイとカーテン
引っ越し先の出窓について迷っています。
引っ越し先の北側の部屋に出窓があります。
周囲に高い建物がなく、北側にしては日当たりはかなりいいのですが、出窓の外は共用の廊下なので、網ガラスが入っており、透明ではないので外の景色は見えません。
さらに縦に鉄格子も入っているので、鉄格子の影が映ります。
出窓といえば外を通る人に対してディスプレイする方もいると思いますが、引っ越し先の出窓は外からは見えないので、部屋の中にいる人に対してディスプレイする形になると思います。
この出窓に今ついているカーテンレールが、出窓の内側にレースもドレープも両方かけてしまう機能性ダブルのカーテンレールです。
内側にドレープカーテンも収めると、結露やカビ、冬場の冷気が少し心配です。
画像などを検索しても、出窓に添わせてレースカーテン、間をあけて壁の位置にドレープカーテン、のような画像がほとんどですね。
このようなかけ方をするなら、壁の位置に新たにカーテンレールをつけなくてはならないのですが。
ただ、外からディスプレイは見えない窓なこと、その部屋を主に使うのが夜であること(寝室ではなく、趣味の作業や読書等に使う部屋になる予定です)、壁の位置にカーテンをしてしまうとディスプレイが見えなくなること、などから、内側のカーテンレールをそのまま使うのも手かとも思っています。
出窓の奥行きはけっこうあるので、この場合はカーテンを背景として使ってディスプレイする感じになるかと思います。
出窓の内側にレースとドレープ、両方収めている方はいらっしゃいますか?
結露やカビ、冬場の冷気などはいかがでしょうか?
使い勝手などについても知りたいです。
よろしくお願いいたします。