外国のハンター小説などありますでしょうか?
外国のハンター小説などありますでしょうか?
日本のマタギ小説は読んだのですが、邦訳されている外国のハンター小説とかありますでしょうか?
ご存知の方、いらっしゃいましたらお勧めを教えてください。
また補足として罠狩りメインやキツネ狩り(紳士のスポーツとしての狩り)系は除外してください。
また出来ればライフルでの遠距離射撃、犬を連れての狩り描写があり、相手は鹿撃ちや熊撃ちの描写がある小説であると嬉しいです。
またノルウェーやアイルランドの北方での狩りや、逆に熱帯サバンナ気候での狩りなど。
冬山高地の描写や、逆に亜熱帯サバンナの気温変動といった細かい描写があり、あるいは狩りに使う犬の訓練描写があるような小説もあれば嬉しいです。
そういうシチュエーションのある、邦訳されている外国のハンター小説はありますでしょうか?
また狩りとは直接関係はありませんが、銃器分解や掃除をするような描写がある小説があると嬉しいです。
ちなみに私が読んだのは 熊谷達也「邂逅の森」 「ウエンカムイの爪」 「漂泊の牙」です。
狩りは動物との知恵比べ、自然との一体感という熊谷氏の小説がとてもおもしろかったです。
また狩りとは直接関係はありませんが、銃器に関する説明が詳しい小説なども知りたいです。
どうぞ宜しくお願いします。
一応、いろんな方に聞いて回っている中で今のところ教えて戴いているのは
・シートン動物記 狼王ロボ(動物の習性、狼と人間の知恵比べ)
・スティーヴン・ハンターのボブ・リー・スワガー・シリーズ
(スナイプライフルの描写、スナイプについての描写、銃器全般に関する知識)
何故このような質問をしているかというと、現在テーブル・トークRPGのオンライン・セッションをしていまして、そのキャラクターを演じる為の肉付けに簡単なショート・ストーリーを書きたいと思ったからです。とても愛着のあるキャラクターにしたいので簡単に設定だけ決めているのですが、それだけではどうも自分の中にキャラクターが居ないのです。その為に自分で簡単なショートストーリーを書き、よりそのキャラクターを深めようと思ったからです。
まあそれは…どうでもいいことですね……(笑
そのようなわけで、狩りをメインにした外国の小説探しております。どうぞ宜しくお願いします。