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外国小説は一人称が多いと思うのですが、なぜでしょう

最近の外国小説、推理小説やホラーなどを時々読むのですが、そのほとんどが一人称で書かれています。日本の物も、このごろ多くなってきたような気がします。自分の好みから言えば、三人称で書かれている方が好みで、読みながらしっくりこないことがしょっちゅうなんです。一人称が多いのは私の読む範囲が偏っているからかもしれませんが、エンタテイメント系を主に読んでいますが、気のせいでしょうか。それともほんとうに多くて、なにか理由があるのでしょうか。いわゆる古典などの作品にはあまりなかったような気がします。ご意見聞かせていただければ嬉しいです。

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回答No.1

 神様と会話しているから。  第3者からの視点というのは、神様からの視点。自分の外観の行動は、神様に照らしてその価値を判断しているので、神様に問いかけるためにも一人称。  でも、日本人の、見えもしない「相手の心情」を勝手に書いているほうが変。