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外国物の恋愛小説
映画になる前に’ブリジットジョーンズの日記’を読んではまってしまいました。あの小説の感じの本を探しています。 もしくは、外国物の恋愛小説を探しています。 本屋さんに行っても、ものすごーい量の中から探すのが 大変なのです。特に子供にせかされたりすると落ち着いて探せません。 どなたかおしえてください。
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「ことの終わり」に関しては、videoが先をお勧めします。 ちょっと驚く結末ありきなので、映画は先に知らずにごらんになるほうが。 小説は、あとでも、心理描写を丁寧に追う楽しみがあります。 もうひとつ、また映画もので恐縮ですが、 グレン・サヴァンの「ぼくの美しい人だから」(新潮文庫)もお勧めです。 (S.サランドンで映画化されました) 27歳のエリート広告マン、41歳のファストフードの売り子が恋に落ちるお話で、 いかに相手に誠実になれるかというテーマが、 (書くと陳腐なんですが(^_^;))とてもリアルでした。 最近新しいもの読んでなくて、古めですみません…
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時代はものすごく遡りますが、「自負と偏見」ジェーン・オースチン著(新潮文庫)はいかがでしょう。時代物の「ブリジット・ジョーンズ~」という気もします。 恋、駆け引き、さやあて、そして結婚までのストーリーの中に、主人公始め登場人物の機知に飛んだ会話がちりばめられています。現代でも変わらないリアリティーがあります。 「ブリジット~」の本にも出てきたと思いますが、イギリス独身女性のバイブルかも? そういえば映画「ブリジット~」のマーク・ダーシー役のコリン・ファースは、映画「高慢と偏見」のダーシー役(同じ名前!今気が付きました。かけているのかもしれませんね。)で出ていましたっけ。 なんて書いていたら、読み返したくなりました。
お礼
ありがとうございました。 「ブリジット~」にも出てくるんで気にはなっていたんですが、なんか、おもしろそうなので明日本屋さんに行って探してみます。^0^
- mammoth
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「ブリジット~」によく似たテイストといえば、ソニー・マガジンから出ている「娘たちのための狩りと釣りの手引き」という本かな。狩りと釣りとはアウトドアのことではなく、男を「狩って」「釣る」意味だそうです。赤と黒と白を基調にしたおしゃれな装丁の本です。
お礼
ありがとうござました。 私はもう’娘’という年ではないですが、あの頃を忘れないためにも読んでみようと思います。
- baian
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ブリジットは斜め読みなんで、「恋愛小説」の方で。 今年始めに、ジュリアン・ムーア、レイフ・ファインズで再映画化された、 「ことの終わり」(The End of affair)はいいですよー。 しみじみと大人の恋物語です。 日本語では、「情事の終わり」グレアム・グリーン、 新潮文庫で出てます。
お礼
’大人の恋’というところに惹かれました。 映画の方は知っています(見ていませんが)映画館になかなか行けないので、ビデオがでたら真っ先に借りようとおもっていました。 原作を先に読むか、映画を見るか、今悩んでいます。 回答ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 「ぼくの美しい人だから」は、ビデオで見ました。 とてもリアルかつ私にはやっぱり本の中の出来事のような気がして・・ でもとても良い映画でした。 古くても新しくても良いものは良いものですから、ご紹介ありがとうございました。