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漫画家志望の友人の行動について
- 漫画家志望の友人の行動について疑問を感じています。友人は漫画への情熱が非常に強く、自分の創作キャラクターを子どものように思っています。現実と創作世界がごちゃ混ぜになっているような印象を受けますが、その熱意は素晴らしいと思っています。ただ、一方で漫画作業以外のことにも時間を費やしており、作品の完成には至っていないようです。
- 私も漫画家志望ですが、友人のようにのめり込むことができず、映画や小説を分析する方が得意です。友人は天才的な才能を秘めているのかもしれませんが、作品の完成や締め切りに対しては寄り道が多いように感じます。
- 友人の行動が自分にどういうことなのかわからないので、教えてほしいです。
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一日中アニメ見たりゲームしてるなら そこまで自分の漫画世界にのめり込んでるとは言えないのでは? お婆ちゃんにとか図書館に、というのは 普段からちょっとユニークなセンスの方なのでは? 私には冗談交じりで言ってるのかなと思えます 実際はお婆ちゃんにただイラスト見せたり ちょっとオシャレして図書館行ってるだけかも。 二次創作のほうが楽しさが勝ってるのか・・・ 自分でグイグイ進む才能がないのか・・・ 発破かけたいなら、 今度二人でオリジナルの同人誌出してみない?とか誘ってみるとか。 そっちのほうが楽しくなるかもね
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- izumi044
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同じかどうかはわかりませんが。 私も数年プロットのままの作品がありますよ。 それは、どうしても設定の段階でどこかが破たんしてしまうので、納得できないからです。 他にちょこちょこと作品を書いてはいます。 ただし、どうしてもその作品はうまくいきません。 なので、作っては壊し、見直しては時間をおき、また作っては壊し、見直しては時間をおきという状態です。 私の場合は、設定の上で軽い年表が必要になるので、どうしても時間がかかってしまっています。
お礼
izumi044さんも漫画家志望の方なのでしょうか? 何年もプロットを…というのは「ネタを温めている」状態なんでしょうかね。 私も温めているネタはいくつかありますが細かな設定が決まっていなかったりホントに材料を集めて冷蔵庫に保存しておいていつでも料理にとりかかれる状態でいます。そんな感じですかね? 友達はそういう状態ではなく、材料をまな板の上に並べておいて料理する際の道具やBGMを凝っていてなかなか調理に入らないような印象だったので、それはなんでなのかなぁと思っていました。 もしかすると同じように設定が破綻してしまったり矛盾を解消させるためにもがいていて作業に入らないのかもしれないですね…。 とても余計なお世話なことかもしれませんが、もし漫画家志望でしたら破綻してしまうネタはネタとしてとっておいて破綻する部分は切り捨てるべきかなと思いました。それが例えば連載用なのでしたら担当と話し合っては解消していけると思いますが、読み切りだったらまずは内容よりも規定枚数で収まらなければ話になりません。 理由はどうあれまずは作品にして完成させなければ頭の中でどんなに素晴らしい作品に仕上がっていても無意味だと自分は思っています。 ご回答いただいた内容で友達ももしかすると同じなのかな、と理解の片鱗が見えた気がします。 回答ありがとうございました!
- カルキノス(@Karkinos)
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こんばんは。 僕は別に空回りしているとも寄り道しているとも思わないですよ。 漫画家は漫画家でも。 あなたは商業漫画家を、お友達は同人漫画家を目指しているんじゃ……。 いや、向いていると言うべきかな。 オリジナルの漫画を書くより、そっちのほうが楽しいんでしょうね。 一日中アニメを見たりゲームをしたり。 それも、お友達にとっては二次創作漫画のネタ集め。 ……そういうことなんじゃないかなぁ~と思いました。 それでは。
お礼
こんばんは。 私も見ていて友達は二次創作の方が向いているんじゃないのかなぁと思っていたので、第三者の方から見てもやはりそう見えるんですね。 そのことについて話題をだしてみると友達は「二次創作はあくまで商業漫画の練習だから」と言います。 作品作りにおいて締め切り期日以内に作品を完成させる、だとか読者の反応を直接伺えるとか商業漫画を制作することにおいて身になる部分もあるとは思います。 だけど「投稿用漫画はプロット段階で詰まってるから今はネタもきまってて気持ちが傾いている二次創作を優先させる」と言うんですね。 商業漫画を描くために二次創作をやっている、と言っているのに二次創作を優先させるのは疑問なんですが、「向いている」と指摘されたことを当てはめたらすごくすんなり当てはまったので友達が何を言っていたとしても二次創作が向いているんだと思うことにしました。 回答ありがとうございました!
お礼
なるほど~! 言われてみれば、お婆ちゃんにとか図書館にとか「その場その時の熱意」が凄いだけで持続性がないことに気付きました。 これはのめり込むというよりミーハー根性?に近いですね…。 その時やる気になったらやる、という。 そうですね。 友達も商業漫画家になりたいと言っているのでなんとか発破をかけたいと思っていたので、で、とりあえず年内に完成させたい作品があるのでそれが終わったら提案してみようと思います。 前向きな提案をしてくださったこちらをベストアンサーに選ばせていただきます。