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就職 MRについて
こんにちは現在高校生2年生です 将来はMR認定試験を受けて、就職したいと思っています そこで、今、進学する大学の学科について2つで悩んでいます 薬学部 生命創薬科学科 薬学部行き、薬剤師の資格を得てから、MRの試験を受け、就職したとして、 就職後の優遇・収入は、6年大学に通ったこと・多額の学費に割りに合うでしょうか? もしくは生命創薬科に行き(4年制・薬剤師の資格は取れない)、MR試験を受け、就職したら、こちらも収入や昇進面での優遇はありますか? MR認定試験合格者は文系が多いと聞いてますので、それだったら、薬の知識を得ていれば少しは優遇されないかな?と、思っています 回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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- shiunko
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某私立大学の6年制薬学部5回生のものです。 >将来はMR認定試験を受けて、就職したいと思っています すでに指摘されていますがMR認定試験は製薬会社にMR職として入社後に受験し、取得するものです。 >薬学部行き、薬剤師の資格を得てから、MRの試験を受け、就職したとして、 就職後の優遇・収入は、6年大学に通ったこと・多額の学費に割りに合うでしょうか? 一般的にMR職の給料はかなりよく、20代で年収1000万超えも可能でしょう。ただし、それは努力次第だと思います。つまり学費に見合うかは質問者様のがんばり次第ということですが平均的にやっていっても十分学費の割りに合うと思います。 優遇ですが6年制卒でも修士卒と同等の扱いのところが多いです。よって給与面では4年制卒よりも少なくとも初任給は優遇されています。 どんな学部からでもMRになれますが薬学部卒のほうが圧倒的に有利だと思います。何故なら薬学部は専門的に薬学を学びますし、6年制であれば5回生で病院と薬局に11週間の実習に行くので病院と薬局の事情、そしてそこにやってくるMRがどのように働いているかを知ることができます。また、薬剤師資格を持っていればMR認定試験で科目の一部免除があり、非常に有利です。MR認定試験の合格率は平均で約80%ありますがこのような事情があるせいかもしれません。薬学部を出るメリットがないと主張する方もいますがそれは間違いです。また、6年制薬学部でもMRを目指す人は少なくありません。実際に私の同期でもMRを目指している人が結構います。ただし、その人たちが最初からMRを目指して入学したかは微妙なところがありますが…。 >MR認定試験合格者は文系が多いと聞いてますので、それだったら、薬の知識を得ていれば少しは優遇されないかな?と、思っています 文系の人が多いのはやはりコミュニケーション能力が高い人が文系に多いからでしょう。MRも一応営業職(厳密には価格交渉がないなど一般的な営業職とは異なりますが…)であり、しかも相手は変わり者の多い医者なので薬学の知識以外にも非常に高いコミュニケーション能力が必要です。しかし、文系卒と同等の高いコミュニケーション能力があり、かつ薬学部を出て薬の知識を得ていればかなり有利に立ち回れることは間違いありません。
MRの試験は入社後に受ける物です 入社してから半年みっちり勉強させられて資格を取らされます 入社前には取れません MRであれば学科はどこでも大丈夫です 仕事内容が営業職のような感じなので文系が多いです 薬の知識を持っていれば確かに採用されやすいですし、MR試験も受かりやすいです ですが薬の知識があるならもっと楽して稼げる仕事がたくさんあるので、薬剤師などからわざわざMRになる人は少ないです MRを目指すのであれば農学部や生命科学部、化学系学部、理学部でも十分です。 理系で生物や化学を専門でやっていれば、文系より採用されやすいです MRは給料がかなり良いので、学費を掛けても十分取り戻せますが、わざわざ薬学部に行かなくてもなれる職ですので、行く必要はないでしょう 昇級や給料は完全に仕事の結果次第ですから、どの学部出身であるかは全く関係ありません 薬の知識だけあっても喋れなければ仕事で結果は出せませんから、文系にあっという間に追い抜かれます 薬の知識は毎月の研修会で教えてもらえる物なので文系でもやっていけますし、知識より喋りが重要になる職だと思います 薬の知識があるからといって優遇は一切ありません 薬剤師のみ資格手当が月数千円出るくらいです
- NiPdPt
- ベストアンサー率51% (383/745)
これまでの回答にもありますように、現状認識が不適当です。 採用時点でMRに薬学の専門知識が必要とされない以上、薬学部から進むメリットは乏しいです。したがって、授業料の差額と余分な在学期間の回収は無理でしょう。 4年制の薬学に進むのは、大学院進学後、製薬会社の研究職を目指すのがよくあるルートです。しかし、それは非常に厳しいです。はっきり言って私立の薬学からは無理なルートです。なので、私立の薬学を目指すのであれば、4年制をでても、他の理系学部、特に化学を専門とした学科の学部卒と似たような就職になります。学部卒なので研究職などの専門的な職は無理です。だとすれば、これまた薬学部のメリットは乏しいです。 私立であれば、6年制で薬剤師の資格が取れるというのがメリットであると思います。ただ、その資格に過大な期待をしても無理です。強いて言えば、パートタイムで働くときの時間給が高いということでしょう。 企業側は、安い給料で人を使いたいと思っています。特別な技能がなければできない仕事であれば、高い給料を払ってでもその技能を有する人を採用したと思うでしょうけど、誰でもできるような仕事で優遇してもらうのは無理です。それが世の中です。薬剤師のパートタイムの給料が高いのも、薬剤師の需要と供給の関係によるものであり、それには法律も関係してきます。なので、将来もそうである保証はありません。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
『薬学部行き、薬剤師の資格を得てから、MRの試験を受け、就職したとして、 就職後の優遇・収入は、6年大学に通ったこと・多額の学費に割りに合うでしょうか?』 恐らく、MRとしての給料はいっしょだと思います。6年制の薬学部を出た場合は学術や開発の道もあるとは思います。 『MR認定試験合格者は文系が多いと聞いてます』 つまり、俄か勉強でも勤まるということです。 『少しは優遇されないかな?』 給料の面ではないと思います。 どうして、MR志望なのでしょうか?MR自体は営業職なので薬学的知識もさることながら営業センスが問われます。だから、文系の方が意外と向いているのです。文系って理系に比べたら暇でしょ?文系の人はその時間をバイトしてお金を稼いで遊びを覚えるので、そういうのが営業センスに生かされることもあるのです。
- larme001
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MRは少なからずとも給料は悪くない(と言われている)ので、人気があるでしょう。特に私立薬学部とかの出身者に多いでしょうから、そう言ういみでは6年いって薬剤師免許をとればいいと思います。割似合うかな位かといえばどちらでも別になれればわりに合うでしょうし、できなければ割似合わないでしょう。そんな表面的な損得計算だけで将来を決めるってのはまあ人生長い目でみれば割に合わないとおもいますけどね。 高校生でMRになりたいってのは不思議ですね。MRって要するに営業ですから顧客(医者)ありきですし、最近は接待もかなり制限されているようですし、それで営業ノルマだったりで評価されるわけですから大変ですよ。多少給料が多いぐらいではやってやれないかもしれません。当然このような実態を考えると、まあ体育会とかそういった「縦社会」とかにもまれている人のほうが評価されるでしょうから大学に入ったら運動部のそれもガチガチの体育会にいくことをおすすめします(笑) ちなみにわざわざMRでなくても苦労してもいいから給料が高い方がいいというのでしたら普通に商社とかの方がいいかもわからんですよ?それ以外にも外資系の営業とかそれこそ投資銀行とかそっちの方が給料は青天井でしょうし、MRの魅力をそこまで知ってるのかなあとも思います。 認定試験はよく知りませんが、まあ入社してからいつまでにとってね?というものでしょうし、文系でもうかるぐらいのものなら多分薬学部だからというメリットはありません。どっちかというと営業力、営業センスがあるかどうかとかでしょうね。 ちなみに、上位校の薬学部に進学する多くの学生は4年生ですし、そもそもMRを目指す人はほとんどいません。大半は研究開発に行きたがりますが、それがなぜかわかりますか?