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エピレーシック

エピレーシックという手術もあるそうですが、普通のレーシックと手術法や効果がちがったりするのでしょうか?

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noname#235990
noname#235990
回答No.1

レーシックとエピレーシックでは、手術方法が異なります。 レーザーによる視力矯正手術は、大きく分けると「フラップ(蓋)を作る工程」と「近視や乱視を矯正する工程」の2つに分かれておりますが、レーシックとエピレーシックとでは、「フラップ(蓋)を作る工程」に違いがあります。 レーシックが角膜上皮から角膜実質のフラップ(厚さ約100ミクロン)を作るのに対し、エピレーシックはフラップを作らず、再生される角膜上皮のみ(厚さ約50ミクロン)を取り除きます。 そのため、レーシックと比較すると、エピレーシックはより十分な角膜の厚みと強度を確保できるため、格闘技をされる方や角膜が薄くレーシックを受けられない方でも、視力回復が可能です。 術後の見え方に違いはありませんが、レーシックと比べ視力の回復スピードや傷の治りなどに少し時間がかかり、異物感は強く出やすい傾向があります。 (視力回復スピードは、レーシックが約1日、エピレーシックが約4~7日。)

agiito
質問者

お礼

ありがとうございます。 エピレーシックは角膜を残したまま視力回復ができるんですね。角膜の薄い人もできるというのは、とても参考になりました!

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