結婚式 友人スピーチの添削をお願いします。

質問

■さん、●さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家の皆様にも心よりお祝い申し上げます。
　只今ご紹介に預かりました、▲と申します。
今日は●さんへの祝福の言葉を手紙に綴りました。この場を借りて読ませて頂きます。
いつもの呼び方で呼ばせて頂くことをお許しください。

　　　●さんへ
●、気付けばもう20数年になるね。
出会いは小学校2年生の時、同級生のある女の子を取らないでとゆうもので・・・
あまりにも突拍子がなく、いまだに鮮明に覚えているよ。
　私は意思表示が苦手で、素直にぶつかってくる●が、うらやましくもあり
苦手でもありました。
　でも気付けば、毎日のように一緒にいたね。

　学校の帰り道、雑誌に載ってた流行のお菓子を買っては暗くなるまで公園で他愛もない話をしたり、
ファッション雑誌に載ってるよくわかりもしないブランドを一生懸命覚ええて似たような恰好をしてみたり・・。
　過ごす時間が長い分、たくさんケンカもしたけど、それ以上に嬉しい時も悲しい時も一緒でしたね。

　高校からは違う道に進んだけれど、何かある度に長電話してはくだらないことで笑いあったり、時には泣きあったりもしたね。仕事で疲れてるはずなのに、私の話を嫌な顔せずいつでも聞いてくれて何度救われたか分からないよ。

　●は、なんでも本音でぶつかりあえる大切な友達です。
そんな●から、結婚の話を聞いた時には自分のことのように嬉しかったです。
ここで初めて言うけど、今まで見たことのない顔で微笑ましく、見てる私がなんだか照れ臭かったです。

　■君、●はいつもげんきで明るいけれど、頑張り屋で無理してても隠したりすることもあると思います。そんな時はどうか■君の優しさで包んであげてね。そして、たまに長電話で独占しちゃうかもしれないことをお許しください。

　中学生時代にした、結婚式のスピーチはお願いします、とゆう約束を果たせた事を幸せに思います。
　2人で笑顔が絶えない幸せな家庭を築いてください。
■くん、●さん、おしあわせに。
お二人の末永いお幸せを心よりお祈りして、お祝いの言葉とさせていただきます。

　本日は誠におめでとうございます。

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思いで話がなんか中途半端ですがあまり褒められた学生時代ではなかったのでなんと言えばいいのかわかりません。
なにか良い書き方等アドバイスお願いします。

回答No.2

felixthecat

こんにちは、質問者様：

結婚式のスピーチ、数回やったことがある経験から、回答します。

まず、結婚式のスピーチは：

◎参列者は、耳で聞いて理解するものなので、文章を長めに分かりやすくしてあげるといいです。
◎できれば、一度読んだものを録音して、実際に自分でも聞いてみて、分かりやすいかどうかを確認するといいです。
◎山場、というか盛り上がりの箇所を決めて、そこでは必ず感動的なシーンにするのも大事
◎あと、酒宴なので、場が挨拶なんか聞くのも面倒くさいよ、って雰囲気になる事があります。その場合、原稿の1/3程度だけ読んで、終わらせるって配慮も大事です。手紙は新婦に渡すから、削除した分は手紙を読んで理解してもらいます。ので、非常手段のこの部分はカット、って所をあらかじめ決めておいたほうがいいです。

以下、添削です。
せっかく書いた原文を添削してしまってごめんなさい。何かの助けになればと思ってやりました。

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いつもの呼び方で呼ばせて頂くことをお許しください。

　　　●さんへ（もう、ここは呼び捨て、でいいですかね？）

●、気付けばもう20数年【の付き合い】になるね。

★出会いは小学校2年生の時、同級生のある女の子を取らないでとゆうもので・・・
あまりにも突拍子がなく、いまだに鮮明に覚えているよ。
★（ここちょっと分かりずらいので）
【出会いは小学校2年生の時、同級生のある女の子が、どっちの友だちなのか、なんて取り合いをしたね。ケンカから始まるだなんて、あまりにも突拍子がなくて、そのせいなのか、いまだに鮮明に覚えているよ。】（の、意味でしょうか？）

▲私は意思表示が苦手で、素直にぶつかってくる●が、うらやましくもあり
苦手でもありました。
▲（これはNGです）
私は意思表示が苦手で、その反対に、なんでも素直にぶつかってくる●が、苦手だって言った事もあったけど、本当はうらやましかったんだよ。

　でも気付けば、毎日のように一緒にいたね。

　学校の帰り道、雑誌に載ってた流行のお菓子を買っては暗くなるまで公園で他愛もない話をしたり、
ファッション雑誌に載ってるよくわかりもしないブランドを一生懸命覚ええて似たような恰好をしてみたり・・。

■過ごす時間が長い分、たくさんケンカもしたけど、それ以上に嬉しい時も悲しい時も一緒でしたね。
■たくさんケンカもしたけれど、それはやっぱりいっしょに過ごす時間が長かったから。嬉しい時も悲しい時も、いつも隣りに●が居てくれたよね。

高校からは違う道に進んだけれど、何かある度に長電話してはくだらないことで笑いあったり、時には泣きあったりもしたね。仕事で疲れてるはずなのに、

☆私の話を嫌な顔せずいつでも聞いてくれて何度救われたか分からないよ。
☆私の話を嫌な顔せずいつでも聞いてくれた。●が居なかったら、どうなってたか分からないくらいです。本当にありがとう。

▽　●は、なんでも本音でぶつかりあえる大切な友達です。
そんな●から、結婚の話を聞いた時には自分のことのように嬉しかったです。
ここで初めて言うけど、今まで見たことのない顔で微笑ましく、見てる私がなんだか照れ臭かったです。
▽（ここもちょっと手を入れますね）
そんな●から、結婚の話を聞いた時、ここで初めて言うけど、今まで見たことのない顔で一生懸命話してくれました。今まで、なんでも本音でぶつかりあってきた友達の、見たこともない姿は、とても微笑ましく、見てる私がなんだか照れ臭かったです。そして、何よりも、自分の事のように嬉しさがこみあげてきたよ。

【●、本当におめでとう。いつまでも幸せにね】
（と言う風に、新郎への呼びかけだけではなく、●への呼びかけも追加して、対にする方がいいです）

　■君、●はいつもげんきで明るいけれど、頑張り屋で無理してても隠したりすることもあると思います。そんな時はどうか■君の優しさで包んであげてね。そして、たまに長電話で独占しちゃうかもしれないことをお許しください。　

◎中学生時代にした、結婚式のスピーチはお願いします、とゆう約束を果たせた事を幸せに思います。
◎（ここ、もう少し膨らましませんか？）
さて、本日お集まりの皆様、私と●は、中学生時代に交わした約束があります。その約束は、結婚式のスピーチはお願いします、でした。今、長い長い間の親友との約束を果たして、感無量です。みなさん、私のスピーチいかがでしたでしょうか？（ここで拍手が来る）

■くん、●さん、おしあわせに。
2人で笑顔が絶えない幸せな家庭を築いてください。
お二人の末永いお幸せを心よりお祈りして、お祝いの言葉とさせていただきます。

　本日は誠におめでとうございます。

回答No.1

tatata-0000

いや、これはこれでなかなかよいと思いますよ。

「よくわかりもしないブランドを一生懸命覚ええて似たような恰好をして」で笑いをとり、
「仕事で疲れてるはずなのに、私の話を嫌な顔せずいつでも聞いてくれて救われた」（顔は見えないはずだが）で信頼できる友だちだと印象づけ、
「中学生時代にした、結婚式のスピーチはお願いします、という約束を果たせた」（あなたが未婚なら「私のときもお願いします」とでも入れておきますか）で、感動的にしめる。
全くの他人の私が聞いて、興味深く感じられるのがこの３つの部分。この辺の表現方法を工夫してうまく聞いてもらえるようにするとさらによいでしょう。

「同級生のある女の子を取らないでとゆうもので」これの意味がわからない。なんのことなのか、なにが突拍子もないんだか。出会い、２人の関係、スピーチの"つかみ"の部分なので、もう少し具体的にして「ほほー」と思ってもらえるようにした方がいいかと。

「一緒にいたね」「過ごす時間が長い」「一緒でしたね」話は短い方がいいので、あまり繰り返さない方がいい。それよりは、「いつも一緒だった」ということがわかる具体的なエピソードをふくらませた方がおもしろく聞けると思います。（「公園でお菓子を食べた」、「ファッション雑誌をいっしょに読んだ」、「長電話で笑ったり泣いたりした」、こういうのがあるので、交友関係が深いことは十分にわかります。）

お礼

当時仲良くしていた友達がいたのですが、その女の子は私のだから取らないで！と言われたのがきっかけだったのですがやはり分かりにくいですね。そのあたりも含めて考えなおしてみます。ありがとうございます＾＾