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シフトセレクタ R で前進してしまった!
- シフトセレクタ R でアクセルを踏んだのに、3、4mほど前進してしまいました。
- 現在は普通に運転できているということは、緩んだワイヤーや不具合のあるシフトリンケージなどが一時的に発生している可能性があります。
- 上記 A・B・C のような不具合が原因で車に損傷が発生した場合、車検を依頼した販売店に責任を求めることはできます。車検は、ドライバーが安全に走行できる状態にするために行われる整備の一環です。
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回答番号3です。 状況として ・緩やかな上り傾斜のあるところで前進しながら右にハンドルを切って向きを変えようとした ・ほぼ180度ちかく回頭したところで一時停止 ・再度後退で登ろうとしたが反対に坂の下に向かって前進 ・ブレーキを踏んで停止 ・一連の間リバースの警告音が鳴っていた、したがって「R」レンジに入っていたのはまず間違いない こんなところですか・・・・ となるとやはり前進というよりもミッションの空転&落下というのが容疑が濃いです。 車のサスは結構運動エネルギーを押さえ込むというか吸収するので、操作のタイミングによってはかなり車体を揺らします。 その状態でミッションが空転すれば予想以上に勢いが付く可能性があります。 自分が思いついたのがATFの不足です。 以前乗っていた軽ワンボックスのAT車ですが、たまにミッションが空転することがありました。 決まって駐車場出口から発進するとき・・・・(車の切れ目に)左折でアクセルを吹かして発進すると何故か空ぶかしになってしまうというものでした。 原因としてはATFの不足が原因でした。 完全に足りないわけではなくて、左折時の遠心力でオイルが偏ったときに吸い込み口から空気を吸っていたようです。 下回りを確認したところ冷却用ホースからの油漏れが見つかったのでホースを交換しATFを規定量になるまで補充したら直りました。 これ以上はそれこそ現物を確認しないと・・・・となりますがミッションのトラブルだと思われます。 なお車検に付いては他の方もおっしゃっているように検査場でokならたとえ帰り道で壊れても車検自体は有効です。 数学で言うと解答の数字さえあっていれば合格、途中の式は採点の対象外というものです。 使用過程の機械に関する中間チェックというわけです。 自動車の運行に関する最終責任はやっぱりユーザーです。 車検も本来はユーザー自身が陸運局へ出向いて『異常なし』の判子をもらうものなのです。(検査自体は10分かかるかどうか) 利便性を考えていろいろな形で業者が代わりに行うことが認められている、というだけなんです。 整備ミスですが、部品交換をしたところのネジがちゃんと締まっていなかった、などの話です。 劣化しているものの表面的にはまともに動いているパーツの寿命とかはさすがにミスとはいえないです。 点検項目は整備点検記録簿が付いているはずです。そのペラ1枚が車検の項目です。 運行前点検はフルードやオイルの量、異音、ネジの緩みや油漏れなどの目視チェックです。 これらは自動車学校でやったはずです。 車の取説にも記載があります。
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- mshr1962
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1の回答 ・上記 A・B・C いずれかの原因が一時的に発生したということになるでしょうか。 そうなりますね。まあ原因が複合してる可能性の方が高いと思いますけど。。。 ・しばらくして正常に戻る(または、戻ったようにみえる)ということがあるでしょうか。 ありえます。 ・一時的に発生する(不具合が発生したりしなかったりを繰り返す可能性がある)ものなのかどうか 道路の状況(段差・でこぼこ・傾斜)による振動や、故障個所周辺の温度で発生する可能性はあると思います。 2の回答 「販売店に持ち込んで調べてもらうよう手配中」なんですよね。仮に車検自体に問題があったとしても 不具合を知ってて運転してる時点で故意の過失と取られるので無理ではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >仮に車検自体に問題があったとしても 不具合を知ってて運転してる時点で故意の過失と取られるので無理ではないかと思います。 : わたしの説明の仕方が悪かったようで申しわけありません。 「シフトセレクタ R なのに前進」という状況は、ある日、突然発生したのです。 不具合知りようがありません。 発生してすぐ車体を持ち込みました。 その場合について再度ご見解を伺えれば幸いです。
簡潔に書きますね。 1 有るかもしれないですが、無いに等しいですね。 有ったら、おかしく成ったままの方が多いと思います。 また、シフトから(ATと思ってますが、、、)かなり太いワイヤーでミッションケースまで繋がってますので、、、 2 皆さん車検をどういうように 思ってるのでしょうか? 車検は、極端な話事故を起こさない為の検査です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6 ここのカテで、良く有るのですが、車検の後にエンジン調子が悪いまま来た とか有りますが、 車検は、ブレーキがしっかり効くか? しっかりと、スピードのメーターの制度が出てるか、ちゃんとライトが点くか等、 車が、事故を起こさない 検査です。 あくまで、車の人間ドッグでは無いのです。 だから、ミッションケースがおかしくても車検は通ります。(スピードの制度がOKなら) と、いう事で、貴方の質問の2も勘違いという事です。
お礼
ありがとうございます。 >(車検は)車が、事故を起こさない 検査です : 素晴らしいお答えと思います。全くその通りですし、そうでなくては高い金を払う意味がありませんよね。 >ミッションケースがおかしくても車検は通ります。 : ということは、ミッションケースがおかしくても事故は起きない、とおっしゃるわけですね?
お礼
ありがとうございます。 >こんなところですか・・・・ : そのとおりです。 >となるとやはり前進というよりもミッションの空転&落下というのが容疑が濃いです。 車のサスは結構運動エネルギーを押さえ込むというか吸収するので、操作のタイミングによってはかなり車体を揺らします。 その状態でミッションが空転すれば予想以上に勢いが付く可能性があります。 : 空転したためにギヤがバックに入っておらず、重力に引っ張られるように前進した、ということですね。 >自分が思いついたのがATFの不足です。 : 車を持ち込んだ店のメカニックも、ワイヤーの伸びとオイル不足は確認したようです。 ただ、坂道という要素ははっきり伝わってなかったかもしれず、その点を再確認してみます。 また、原因Dとして追加することにします。 >これ以上はそれこそ現物を確認しないと・・・・となりますがミッションのトラブルだと思われます。 : 個人的にはこの可能性が一番高いと思っています。 ミッションのトラブルの内容が具体的にわかるとありがたいのですが・・・。 >劣化しているものの表面的にはまともに動いているパーツの寿命とかはさすがにミスとはいえないです。 点検項目は整備点検記録簿が付いているはずです。そのペラ1枚が車検の項目です。 : そのようですね。 陸運局とも話したのですが、結局、車検って何のためにやるんですかね。 現在は大丈夫の状態です。 しかし、詳しい中身まではわからないので明日事故が起きても不思議ではありまさせん、と補償されることに何の意味があるのか不思議に思います。