橋本病（甲状腺機能低下）と知的障害について

質問

２０歳以降、知的障害ボーダーと判明しつい最近まで手帳を取ろうか本気で迷っていました。

しかし橋本病なる「甲状腺機能低下症」というのが知的障害・発達障害に関係していると情報を得て、今その情報を集めている最中です。

幼少期から発症してしまった障害は治らないとしても、もし橋本病にかかっていた場合成人になってからも投薬で多少は改善する面はあるのでしょうか？

常に頭がボーっとしているのが治ったり、頭が回らないのが治ったり、怠慢感や無気力が治ったりとか…。成人してから知的障害・発達障害と診断された方で、橋本病の治療を行った事のある方、もしくは現在治療中の方、差し支えなければ治った症状を教えてもらえないでしょうか？

長年理解者に恵まれず苦しんできたのでこれが当っていれば少し希望がわいてきます。
薬漬けの人生でもかまいません、少しでも良くなって仕事や他の事が出来る様になるのなら…。
どうか皆さんの知恵を貸してください、宜しく御願いします！

回答No.1

Oubli · ベストアンサー

甲状腺機能低下症というのは甲状腺ホルモンの分泌が低下している病態であり、肉体的および精神的活動度が低下します。質問者様の場合可能性は否定できませんが、これは血検査により判断できます。本当に甲状腺機能低下症であれば甲状腺ホルモン製剤の服用で回復しますが、検査結果で否定的であれば無理です。いままで検査したことがないのでしたら、検査希望を申し出ても問題ないと思いますが。

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、血液検査で分かる症状なのですね。
甲状腺の血液検査はまだ受けた事がないので一度受けてみようと思います。