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先天性甲状腺機能低下症とは?治療の必要性と発育障害のリスクについて
- 先天性甲状腺機能低下症とは、甲状腺の機能が低下している状態で、生まれつき持っている病気です。
- 早期に発見されて治療を開始すれば、発育障害や知能障害を防ぐことができる場合があります。
- 先天性甲状腺機能低下症とクレチン症は別の病気であり、一過性の可能性もあるため一度の検査で判断することは難しいです。
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こんばんは。私も長女が同じ病気で、いつもチラーヂンSを服用しています。 うちの子は生後2週目で大学病院で検査をして投薬を始めました。今3歳10ヶ月ですが、身体的にも頭的にも異常ありませんし、身長・体重は標準より上です。100バーセントなのかはわかりませんが、主治医の先生からは定期的に採血して、値にあった薬を飲んでいれば普通の子と同じと言われています。幼稚園や学校に入る時にも持病として伝えなくても良いとまでの言っています。私も最初はどうなることか泣き崩れましたが今は全く気になりません。で、一過性かどうかですが…場合に寄っては治ることもあります。が、それは本当に一部でだいたいが一生チラーヂンSなしでは生きていけません。詳しく言うと病気の原因が3つあります。(1)生まれつき何らかの原因で甲状腺自体が作られず体に存在しないため。 (2)甲状腺はあるが何らかの原因で本来甲状腺があるべき位置とは違う場所に存在していて上手く機能しないため。 (3)甲状腺もあり位置も正常だが何らかの原因で上手く機能しないため。 の3つです。 (1)と(2)の場合は治る見込みはありません。(3)の場合は大きくなるつれ甲状腺が正常に機能していくことがあれば治ります(3歳頃で決まるみたいです)。 うちは(2)なのでずっと薬です。今は3ヶ月一回採血&診察をしに行っています。採血にも慣れて今は大人と一緒のところで座って採血出来るようになりました。主様のお子様が(3)の場合でしたら治る見込みはあります。 長くなってすみませんでしたm(__)m
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- akito0417
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まず世の中に100%大丈夫なんて事はないと思いますよ。 どんな事にも例外が存在するはずです。 私も先天性の甲状腺機能低下障害を患っていました。 私の場合気づいたのが小5の時でしたが。 親が周りの子供よりも身長の伸びが遅いのが気になり、検査したらそう診断されました。 発覚してから上京するまでの約18年間ずっと薬治療をしてました。 上京することになった年には「数値も安定してるし、薬を飲まなくても大丈夫」と言われましたが、今もまだちょくちょくと薬を飲んでます。 幸い発育障害等は見られてませんが、他の同じ年の人と比べるとやっぱり疲れやすい等あります。 (あまりにも身長が伸びなかったので、毎日注射し強制的に伸ばしましたが。)