• 締切済み

今の日本では英語はどれくらい必要なのですか

32歳男性です。 新しいアルバイトをしようとしているのですが その職場では上司が外国人で英語がビジネスレベルで できる必要があるということです。 それを知って、愕然としました。 たかだかアルバイトで今の日本ではそこまで要求されるのか。 しかも時給も1000円未満。 長いこと、甘い環境にいたせいか、世間というものをいまいち 認識しておりません。 今の社会では英語がビジネスレベルでできる、もしくは TOEICでいうと900点クラスの人というのはざらにいるのでしょうか。 また、さほどニーズはないのでしょうか。 回答お待ちしております。

みんなの回答

回答No.6

多くな方が (質問者も含む)「こんなに英語を頑張って勉強してきたのに仕事がなかなか。。。」ということで勘違いしています。残念ながら自分の取り柄が英語は堪能であることしかない限りあまりいい仕事に就かないと思います。 なぜかというと英語の能力がただ単なるの「プラスα」という扱いをされています。例えばある商に就くには経験やたっぷり専門知識が要求されます。英語の能力もあればより優遇されます。でもそもそも上記の経験や知識がない限り「ただ英語は多少できる人」としか見なされません。 なので英語を活かしながらいい職に就きたいなら専門勉強や資格、もしくは低賃金で働きながら経験を集めることが必要だと私は思います。スキル+英語の両方を持つようになったらやっといい職場へということは現状です。 頑張ってください!

botamoti2525
質問者

お礼

英語を活かしたいと思ってはいるのですが 全然たいしたことないのが明白なので しょうがないかなって思ってますね。

回答No.5

人を雇う側の立場で言えば、もちろん多言語が使えるほうがいいのは当たり前なのですが、 いくら言語が出来てもそれを使いコミュニケーションできなければ何の意味も無いというのが実際のところでしょう。 極端に言えば、お互いに英語が話せない間柄の外国人相手でも身振り手振りや絵を描いたりなどしてでもコミュニケーションができる人がいる一方で、日本語ですらまともに人とコミュニケーションを取れない人だっているわけです。 とはいえ、実際に採用するとなれば英語でのコミュニケーション能力を把握する方法がないので、TOEICの点数などで評価せざるを得ないのも事実でしょう。 TOEIC自体は良く出来ている試験だとは思いますが、それでも試験は試験なのでやはり対策をしていれば実際の実力よりも高い点数が取れるし、対策無しで受ければそれなりの点数しか出ないのも仕方ないでしょう。 ちなみに1回の試験における900点以上の受験者は全体の3%程度のようです。

botamoti2525
質問者

お礼

3%もいるんですね。 参考になりました。 有難うございます。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.4

海外営業で働いていましたが、英語ができるから給料がいいということはありません。その仕事に対して能力があるかどうかを雇うがわの判断材料にするだけで、できればその仕事をやらせる、できなければ別の人間にやらせるというだけです。 英語ができる、中国語だできる、資格があるから給料に反映されるのではなく、それが極普通の給料の対象になるかどうかです。言い換えれば、何もできなければ何の仕事もないということです。

botamoti2525
質問者

お礼

参考になりました。有難うございます。

  • TOTOKEKKO
  • ベストアンサー率27% (44/160)
回答No.3

英語がしんどいと思えば、他の職場を探されたほうが良いかもしれません。仕事の内容は、同じ時給900円でも、様々だと思います。介護士免許がいるところもあれば、保育士の資格がいるところも、調理師免許がいるところもあるでしょう。 別に英語などなくとも生活できる日本の現状に合わせるように経営方針を変えさせたいと思うなら、自分が経営者になるほかないかもしれません。思っていたような職場ではなかったのです。 ただ、、日本は第二言語として義務教育で英語を選択している国ですし、必然的に、英語ができる人は増えます。それができるだけという人材の単価は下がるでしょう。 私も、たまに英語の電話を受けなければならない職場で事務のバイトをしたことがありましたが、環境も良く、楽だったし、時給900円台で特に文句もなく、人手が足りないということも起こりませんでした。

botamoti2525
質問者

お礼

回答有難うございます。 私が言いたかったのは英語堪能でも たかだか時給900円の仕事でしかないのか?ということです。 英語が出来るってのはいまの日本ではそんなに 価値の低いことなんでしょうかね。

回答No.2

メーカーの海外事業部とか商社の駐在員とか(帰国子女以外は)表には出しませんが結構皆地味に勉強しています。 受験以外特に勉強していないと入社してTOEICとかいきなり受けさせられると600もいかなくて皆頭を抱えます。 それでも半年くらい遊ぶのを削って勉強して仕事でコレポンとかしていると700近くとれるように成って何とか格好がつき始めます。 1年から2年の間くらいで800から850の間くらいまで何とか頑張れます。 すると一応出張とかプレゼンなんかもこなせるようになって自信もついてきます。DVDとか未だ聞き取れませんが仕事の時はお客さんもゆっくり話してくれるので(一応何とかなったかな)とか思い始めます。 その後 駐在するとプライベートで地元の人が(普通の会話スピードですが)話しているのが聞き取れなくて(やっぱりまだまだ全然だ)と思い知ります。 其処から股勉強するのですが850と900越えには結構壁が厚くてなかなか900越えられませんです。900越える人はやっぱり其れ以下の人と違うのが分かります。其処から先は高校とか中等教育を現地で受けていない弱みでなかなか大変です。 だから 800点代はザラにいますが 900以上の人はやっぱり日本人としては結構出来る人だと思います。商社とか外務省関連とかならザラに居るかも知れませんが普通の会社にはそんなに沢山は居ないと思います。

botamoti2525
質問者

お礼

回答有難うございます。 なんだか世知辛い世の中ですね。

noname#187751
noname#187751
回答No.1

英語を話せる人はほとんど居ません 外資系の会社でも無い限り、英語を使う機会すらないです 世の中にたくさんの業界、職種がありますが、その中で英語を必要とするところなんてごく一部ですから、話せる人も本当に一握りだと思います 職業柄いろんな会社をまわったりしましたが、海外を相手に商売している会社や海外に支社がある会社もで社員はみんな英語は話せないです

botamoti2525
質問者

お礼

こういう回答もらうとほっとしますね。 あ、私だけじゃないんだ、みたいな。 ただ、ビジネスレベルで喋れても、時給900円にしか ならない今の社会状況に愕然としてしまいました。 回答有難うございました。

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