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ゴールデングラブ賞
ゴールデングラブ賞って、投手の場合、何が評価されるのですか? フィールディング、牽制、ピッチング等。
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ゴロの処理数や牽制などは関係ありません。 ハッキリ言えば「守備がうまい」という「印象」が一番強いのは誰か、という個々の投票者の思い込みです。 投票する記者達は全試合を見ているわけでは当然ありませんし、自分の担当するチームの試合しかまともに観ない記者も大勢いるので、結局「印象」で投票するのです。MVPの投票結果を見ても判るように、まともな理由があるとは思えない選手にもたくさん投票されています。
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- uezy648
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ANo.1の方のコメントで 「もちろん規定投球回を超えてることが条件」とありますが これは間違いで、正しくは 「規定投球回数に達している(超えているではなく)」、 または「チームの全試合数の3分の1以上登板している」のいずれかに該当していれば 有資格者になります。 (現在の144試合制でいうと、144イニング、または48試合に投げていること) ちなみに捕手・野手の場合は チームの全試合数の2分の1以上同じポジションで出場していることが条件になります。
- jyunkyuu
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NO.2様御指摘の通り、投票する記者の単なる印象だけで決められます。 ある年、3割を記録し、打で活躍した阪神時代の若菜が選出されましたが(当時はダイヤモンドグラブ賞といわれていました)、実は捕逸のセリーグ記録を更新していたことがわかり、一挙にこの賞の信憑性が取りざたされたことがありました。その後も、二塁手として連続無失策の記録を作っていたのに選ばれなかった高木豊がふてくされて今後の選出を拒否する発言をしたりとか、いろいろ物議を醸しています。 投手にしてもセリーグでは古くは読売の堀内や西本が特に理由もなく選ばれていましたね。 特にフィールディングがいいとは思えないのに。あえて投手から選ばなくてもいいと思いますね。 今年のセリーグにしても、外野手で選ばれた横浜の荒波は単に肩が強いだけで、とても守備がうまいとは思えませんけどね。
- あずき なな(@azuki-7)
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フィールディング(守備力)と守備機会=ピッチャーゴロ、ライナーやバントの打球の処理数や仕方 もちろん規定投球回を超えてることが条件